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交渉人・遠野麻衣子
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交渉人・遠野麻衣子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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銃をもった立てこもり犯3人。 場所は病院。 人質は入院患者と夜勤の医師そして看護婦。 警視庁の石田警視正がネゴシエーターとして電話で交渉をしていく。 交渉をする石田警視正にたいして、2年研修をうけたことがある遠野警部と全く初めての品川警察署の安藤警部補を配して、 説明をするという形で 交渉術についての解説を織り込んであるために、スムースに読んでいくことができます。 意外な展開の小説でした。 | ||||
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交渉術で引っ張っていく話かと思ったが違いました。トリックはある映画とそっくりでした。犯人も最初の伏線で予想がついたけど、彼の職業、キャリアからいったらそれはありえないと思う。社会的に力を持っているのだから、別のやり方をとっているはずと思う。強引な設定でした。 | ||||
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犯人と交渉人の息詰まる駆け引き。犯人の目的は?そして人質の命は?緊迫した状況は、読み手の側にも伝わってくる。交渉人の手腕が冴え渡る。解決間近と思われたが、意外な展開に・・・。それは読み手を充分驚かせる。第1章「事件」、第2章「交渉」、第3章「追跡」まではテンポがよく、緊張感も伝わってくる。だが、第4章「真相」では、それまでの雰囲気がガラリと変わっている。これがいいのか悪いのか読み手によって違うと思うが、私としては第1~3章までの緊張感を保ったままでラストを迎えたかった。第4章はここまで長さが必要だったのだろうか。 | ||||
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