■スポンサードリンク


ひだり



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ひだり (角川ホラー文庫)

ひだりの評価: 2.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.33pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

予想を上まわる残酷なストーリー

「うしろ」「すきま」に続く、三文字こだわりホラーの第三弾です。
簡単に言うと、
奇妙なしきたりに支配された比陀理町には恐ろしい秘密があった。不吉な事件が次々と発生する中、血塗られた町の歴史が露わになる時、未曾有の惨劇が引き起こされる、
というお話です。
前作から引き続き、聖域修復師八神宇鏡が登場しますが、療養中で動けず、「うしろ」のヒロイン、キム・イェニョンも町を訪れますが、すぐに去って行きます。
町の有力者たちはある方法で事態の収束を図るのですが……
読者の予想を上まわる残酷なストーリーと恐るべき結末には、完全に参りました。

ひだり (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ひだり (角川ホラー文庫)より
4043843038

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!