おそれ



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初公開日(参考)2011年04月
分類

長編小説

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おそれ (角川ホラー文庫)

2011年04月23日 おそれ (角川ホラー文庫)

万全のセキュリティと美しい景観を備えた四季風ニュータウン。女性チェロ奏者キム・イェニョンはリサイタル中、頭部のないヘビのイメージに襲われ、この町に隠された秘密を直感する。ニュータウンを開発した企業グループの総帥・石母川は孫娘と音楽を愛する一方で、人知れず孤独な魂を抱えていた。光あふれる町の背後にひそむ強大な悪意に気づいた聖域修復師・八神宇鏡は、イェニョンとともに未曾有の危機に立ち向かう。 (「BOOK」データベースより)




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おそれの総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

正攻法で勝負する長篇ホラーの力作

三文字ホラーの第5弾にあたる作品で、第1作「うしろ」の主人公キム・イェニョンと、第2作「すきま」・第4作「さかさ」のヒーロー八神宇鏡が共演するシリーズ集大成的作品です。(イェニョンは「ひだり」と「さかさ」にも、八神宇鏡は「ひだり」にも少しだけ登場します)
本篇では珍しく、初めから終りまで現在進行形でストーリーが展開します。これまでのように、過去の惨劇シーンをカットバックで挿入するようなこともありません。シリーズ5作の中で最も残酷描写が少なく、驚いたことには、冒頭のセスナ機墜落のあと、200ページ以上ものあいだ一滴の血も流れません。それでいて、最もページ数が多いこともあり、じれったく感じる人もいるでしょうが、むしろこれが、長篇ホラーの王道なのだと思います。
じっくりと盛り上げておいて最後は腰くだけという作品はいただけませんが、本篇の終盤は迫力十分で、期待を裏切らない仕上がりになっています。
おそれ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おそれ (角川ホラー文庫)より
4043843054
No.1:
(4pt)

傑作ホラー

チェロ奏者・イェニョンと聖域修復師・八神宇鏡が活躍するホラー

未読の為、詳細は不明ですが、この二人は他の小説で主役を務めていた模様
これらの作品も読みたくなりました

本著は人間というより、地球上の生命の誕生に関わる壮大なスケールの作品だった
おそれ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:おそれ (角川ホラー文庫)より
4043843054



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