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騙し絵の館
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騙し絵の館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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凝ったつもりが空回り、というのが一番適切な表現でしょうか。 例えば、普段目にしないような難しい言葉を使って凝った文章にしたかったのかもしれませんが、普通の文章に難しい単語をちりばめただけなので、一生懸命、類義語辞典を参照しながら書いたのか?という感じです。 本文にはありませんが、例えば、「トイレに行ってくるといって席を立った」という文章を「雪隠に行くといって席を立った」と書き換えたからって、格調高くなったいうのは難しいのと同じです。 やたらと捻りすぎてそもそも何がこの小説内の謎なのかもはっきりしないストーリー、容易に予想がつく語りの仕掛けなど、ミステリとしての作りもいまひとつでした。 一番うまくできているのは、宣伝で使われた煽り文句でした。 | ||||
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面倒くさ。 と思う事しきり。 リリカルなラビリンスに誘われたい人にはいいかも知れないが、「思わせぶってないではっきり言いなさい!はっきり!」と言いたくなった感じ。 ほのめかしから現実に変わるトコでいきなり「リリカルラビリンス」が、「4畳半和室、畳ケバ立ってます」的生活臭に満ちちゃった感じも好みじゃない。 | ||||
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