(短編集)

田舎の事件

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種別
短編集
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あらすじ

2003年06月01日 田舎の事件 (幻冬舎文庫)

水だけでそばを食わせる究極のそば屋「無上庵」の店先にめんつゆを置き去る妖怪の正体(「無上庵崩壊」)、作家志望者が新進作家の名を騙ったがため立てた殺人計画(「郷土作家」)、スランプ俳人が素人の一句に天啓を受け発狂(「梅の小枝が」)など田舎ならではの怪事件!探偵なき村落を犯人だけがひた走る!傑作ギャグミステリ全十三話。(「BOOK」データベースより)

評判

田舎の事件の評価:

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田舎の事件の総合評価:

6.00/10点 レビュー 6件。

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No.6
(5pt)

思い出し買いしました。

地元の田舎にある、ちょっと風変りな蕎麦屋にちょくちょく出かけます。酒のつまみの焼味噌のほかにはざるそばしかメニューにありません。天ぷらもなければ大盛りなんてのもありません。杉材の匂いも爽やかな、やたらに天井が高く、広々した店内。大きなテーブルの前にぽつりと腰掛け、店を囲む巨大なガラス窓から近所の畑や遠い山並みを眺めながら、ぬるい茶をすすって蕎麦が運ばれるのを待ちます。店主のこだわり・信念を妥協することなく具現化しましたというような蕎麦屋なんですが、ここに来るたびに本書中のある作品が思い出されてならないので、数年前に友人の蔵書を借りて拝読した本作を自分用にと購入しました。
こだわりが度を越えて狂気へと昇華していく間抜けな過程が独特のユーモアをこめて描かれており、楽しい読み物でした。
蛇足ですが、ここの蕎麦にはちゃんとそばつゆが付きます。(本作品をお読みいただければ、意味がお分かりになると思います。)
田舎の事件 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の事件 (幻冬舎文庫)より
4344403681
No.5
(5pt)

思い出し買いしました。

地元の田舎にある、ちょっと風変りな蕎麦屋にちょくちょく出かけます。酒のつまみの焼味噌のほかにはざるそばしかメニューにありません。天ぷらもなければ大盛りなんてのもありません。杉材の匂いも爽やかな、やたらに天井が高く、広々した店内。大きなテーブルの前にぽつりと腰掛け、店を囲む巨大なガラス窓から近所の畑や遠い山並みを眺めながら、ぬるい茶をすすって蕎麦が運ばれるのを待ちます。店主のこだわり・信念を妥協することなく具現化しましたというような蕎麦屋なんですが、ここに来るたびに本書中のある作品が思い出されてならないので、数年前に友人の蔵書を借りて拝読した本作を自分用にと購入しました。
こだわりが度を越えて狂気へと昇華していく間抜けな過程が独特のユーモアをこめて描かれており、楽しい読み物でした。
蛇足ですが、ここの蕎麦にはちゃんとそばつゆが付きます。(本作品をお読みいただければ、意味がお分かりになると思います。)
田舎の事件 Amazon書評・レビュー: 田舎の事件より
487728317X
No.4
(5pt)

思い出し買いしました。

地元の田舎にある、ちょっと風変りな蕎麦屋にちょくちょく出かけます。酒のつまみの焼味噌のほかにはざるそばしかメニューにありません。天ぷらもなければ大盛りなんてのもありません。杉材の匂いも爽やかな、やたらに天井が高く、広々した店内。大きなテーブルの前にぽつりと腰掛け、店を囲む巨大なガラス窓から近所の畑や遠い山並みを眺めながら、ぬるい茶をすすって蕎麦が運ばれるのを待ちます。店主のこだわり・信念を妥協することなく具現化しましたというような蕎麦屋なんですが、ここに来るたびに本書中のある作品が思い出されてならないので、数年前に友人の蔵書を借りて拝読した本作を自分用にと購入しました。
こだわりが度を越えて狂気へと昇華していく間抜けな過程が独特のユーモアをこめて描かれており、楽しい読み物でした。
蛇足ですが、ここの蕎麦にはちゃんとそばつゆが付きます。(本作品をお読みいただければ、意味がお分かりになると思います。)
田舎の事件 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の事件 (幻冬舎文庫)より
4344403681
No.3
(5pt)

思い出し買いしました。

地元の田舎にある、ちょっと風変りな蕎麦屋にちょくちょく出かけます。酒のつまみの焼味噌のほかにはざるそばしかメニューにありません。天ぷらもなければ大盛りなんてのもありません。杉材の匂いも爽やかな、やたらに天井が高く、広々した店内。大きなテーブルの前にぽつりと腰掛け、店を囲む巨大なガラス窓から近所の畑や遠い山並みを眺めながら、ぬるい茶をすすって蕎麦が運ばれるのを待ちます。店主のこだわり・信念を妥協することなく具現化しましたというような蕎麦屋なんですが、ここに来るたびに本書中のある作品が思い出されてならないので、数年前に友人の蔵書を借りて拝読した本作を自分用にと購入しました。
こだわりが度を越えて狂気へと昇華していく間抜けな過程が独特のユーモアをこめて描かれており、楽しい読み物でした。
蛇足ですが、ここの蕎麦にはちゃんとそばつゆが付きます。(本作品をお読みいただければ、意味がお分かりになると思います。)
田舎の事件 Amazon書評・レビュー: 田舎の事件より
487728317X
No.2
(4pt)

AXNミステリーで紹介あって思わず買いました。

内容は面白かった。商品としてもキズなく満足でした。倉阪鬼一郎は知らなかったが、あとがきなどで見ると俳人でもあり、作品の中で西東三鬼にふれている箇所あり。私も陰ながらのファンなので感だけの衝動買いだったがとてもよかった。
田舎の事件 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 田舎の事件 (幻冬舎文庫)より
4344403681

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