人形館の殺人

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評判

人形館の殺人の評価:

3.36/5点 レビュー 119件。 D ランク

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平均点3.36pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全90件 1〜20 1/5ページ
No.90
(3pt)

面白かったです。

シリーズ前作で著者が指摘している「ミステリー小説の3つの評価基準」に沿って本作を評価するならば、(1) 冒頭の神秘性-は確かに充しており、(2) 中盤の展開-は過去を含めた多くのエピソードと登場人物の錯綜が読者の推理を混乱させる一方で、(3) 結末の驚き-は読者の筋読みを誘導した上でのドンデン返しは著者らしいサプライズを与えてくれている。シリーズ続作にも同様のサプライズを期待したい。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.89
(3pt)

面白いが、評価に困る一作。

まず、この作品は館シリーズとして見た場合の評価と館シリーズとは独立した作品とした見た場合の評価が著しく違います。
今作以外の館シリーズを2、3作読んでから読むのであれば、中村青司の館という情報から秘密の隠し通路や何らかの絡繰仕掛けがあるに違いないと考え作者の術中にはまり読者は笑顔で騙された!と言えるでしょう。
ただ、パターン2、独立した作品として見た場合は、心理サスペンスとして読むならともかく本格物として評価するなら落第です。
独立した作品として見た場合の弊害として犯人がすぐに分かってしまい、物語全体が茶番になってしまいます。
今作から館シリーズを読もうという人は絶対やめて下さい。

あと、本作を読んで思ったのはライト版ドグラ・マグラ。どちらも犯人は精神〇〇であり、〇人〇であるということ。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.88
(3pt)

面白いが、評価に困る一作。

まず、この作品は館シリーズとして見た場合の評価と館シリーズとは独立した作品とした見た場合の評価が著しく違います。
今作以外の館シリーズを2、3作読んでから読むのであれば、中村青司の館という情報から秘密の隠し通路や何らかの絡繰仕掛けがあるに違いないと考え作者の術中にはまり読者は笑顔で騙された!と言えるでしょう。
ただ、パターン2、独立した作品として見た場合は、心理サスペンスとして読むならともかく本格物として評価するなら落第です。
独立した作品として見た場合の弊害として犯人がすぐに分かってしまい、物語全体が茶番になってしまいます。
今作から館シリーズを読もうという人は絶対やめて下さい。

あと、本作を読んで思ったのはライト版ドグラ・マグラ。どちらも犯人は精神〇〇であり、〇人〇であるということ。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.87
(3pt)

面白いが、評価に困る一作。

まず、この作品は館シリーズとして見た場合の評価と館シリーズとは独立した作品とした見た場合の評価が著しく違います。
今作以外の館シリーズを2、3作読んでから読むのであれば、中村青司の館という情報から秘密の隠し通路や何らかの絡繰仕掛けがあるに違いないと考え作者の術中にはまり読者は笑顔で騙された!と言えるでしょう。
ただ、パターン2、独立した作品として見た場合は、心理サスペンスとして読むならともかく本格物として評価するなら落第です。
独立した作品として見た場合の弊害として犯人がすぐに分かってしまい、物語全体が茶番になってしまいます。
今作から館シリーズを読もうという人は絶対やめて下さい。

あと、本作を読んで思ったのはライト版ドグラ・マグラ。どちらも犯人は精神〇〇であり、〇人〇であるということ。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.86
(3pt)

★★★☆☆

★★★☆☆
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.85
(3pt)

★★★☆☆

★★★☆☆
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.84
(3pt)

★★★☆☆

★★★☆☆
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.83
(3pt)

文章は良いが

文章は良い。ずっと読んでいたいような文章。しかし結末にはだいぶ失望した。確かに図と地が反転するような展開があるのだが、それは禁じ手だろうという結末と強引な動機探し。駄作に類するものだと思うが、あるいはこういうのが好きという人も一定程度いるのかもしれない。まだこの頃は作者が若い分、随所に話の筋に稚拙さがある。読んで損したとまでは思わない、それはひとえに文章の良さにある。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.82
(3pt)

文章は良いが

文章は良い。ずっと読んでいたいような文章。しかし結末にはだいぶ失望した。確かに図と地が反転するような展開があるのだが、それは禁じ手だろうという結末と強引な動機探し。駄作に類するものだと思うが、あるいはこういうのが好きという人も一定程度いるのかもしれない。まだこの頃は作者が若い分、随所に話の筋に稚拙さがある。読んで損したとまでは思わない、それはひとえに文章の良さにある。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.81
(3pt)

文章は良いが

文章は良い。ずっと読んでいたいような文章。しかし結末にはだいぶ失望した。確かに図と地が反転するような展開があるのだが、それは禁じ手だろうという結末と強引な動機探し。駄作に類するものだと思うが、あるいはこういうのが好きという人も一定程度いるのかもしれない。まだこの頃は作者が若い分、随所に話の筋に稚拙さがある。読んで損したとまでは思わない、それはひとえに文章の良さにある。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.80
(3pt)

大胆な服を作ったのに、マネキンに着せてるみたいなもったいなさ

館シリーズ4作目。父が飛龍想一へ遺した京都の屋敷。そこは顔のないマネキン人形たちが佇む人形館だった。そこで暮らし始めた想一のもとへ、謎の脅迫者が現れる。命の危険を感じた彼は旧友である島田潔へと助けを求めるが、事件は不可解さを増していく。

今回は社会と隔絶された場所ではなく、京都の住宅地のただ中で事件が発生する。警察も呼べるし、助けてくれる人間もいる。それなのにまるで社会から隔絶されたような閉塞感が漂う作品になっている。いわゆるミステリとしての密室というよりは、人間の心という密室を描く心理的なサスペンスの色が濃い。基本的には想一の一人称で話が進んでいくが、その語り口に身を委ねている内にいつの間にか毒が回っている感覚を楽しめた。

事前に異色作とだけ聞いて読んだのもあって、結末にはそこまで大きなショックはなかった。むしろ今の時代に初めて読んだからか、こういうのもあったのかと冷静に受け止めていた気がする。ただ、こういう作品で犯人の心理を推理する流れは、説明すればするほどリアリティから遠ざかる気がして難しいものだなと。いっそのこともっと振り切れたラストで読者を煙に巻いてもよかった。大胆な服を作ったのに、マネキンに着せてるみたいなもったいなさを感じた。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.79
(3pt)

大胆な服を作ったのに、マネキンに着せてるみたいなもったいなさ

館シリーズ4作目。父が飛龍想一へ遺した京都の屋敷。そこは顔のないマネキン人形たちが佇む人形館だった。そこで暮らし始めた想一のもとへ、謎の脅迫者が現れる。命の危険を感じた彼は旧友である島田潔へと助けを求めるが、事件は不可解さを増していく。

今回は社会と隔絶された場所ではなく、京都の住宅地のただ中で事件が発生する。警察も呼べるし、助けてくれる人間もいる。それなのにまるで社会から隔絶されたような閉塞感が漂う作品になっている。いわゆるミステリとしての密室というよりは、人間の心という密室を描く心理的なサスペンスの色が濃い。基本的には想一の一人称で話が進んでいくが、その語り口に身を委ねている内にいつの間にか毒が回っている感覚を楽しめた。

事前に異色作とだけ聞いて読んだのもあって、結末にはそこまで大きなショックはなかった。むしろ今の時代に初めて読んだからか、こういうのもあったのかと冷静に受け止めていた気がする。ただ、こういう作品で犯人の心理を推理する流れは、説明すればするほどリアリティから遠ざかる気がして難しいものだなと。いっそのこともっと振り切れたラストで読者を煙に巻いてもよかった。大胆な服を作ったのに、マネキンに着せてるみたいなもったいなさを感じた。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.78
(3pt)

大胆な服を作ったのに、マネキンに着せてるみたいなもったいなさ

館シリーズ4作目。父が飛龍想一へ遺した京都の屋敷。そこは顔のないマネキン人形たちが佇む人形館だった。そこで暮らし始めた想一のもとへ、謎の脅迫者が現れる。命の危険を感じた彼は旧友である島田潔へと助けを求めるが、事件は不可解さを増していく。

今回は社会と隔絶された場所ではなく、京都の住宅地のただ中で事件が発生する。警察も呼べるし、助けてくれる人間もいる。それなのにまるで社会から隔絶されたような閉塞感が漂う作品になっている。いわゆるミステリとしての密室というよりは、人間の心という密室を描く心理的なサスペンスの色が濃い。基本的には想一の一人称で話が進んでいくが、その語り口に身を委ねている内にいつの間にか毒が回っている感覚を楽しめた。

事前に異色作とだけ聞いて読んだのもあって、結末にはそこまで大きなショックはなかった。むしろ今の時代に初めて読んだからか、こういうのもあったのかと冷静に受け止めていた気がする。ただ、こういう作品で犯人の心理を推理する流れは、説明すればするほどリアリティから遠ざかる気がして難しいものだなと。いっそのこともっと振り切れたラストで読者を煙に巻いてもよかった。大胆な服を作ったのに、マネキンに着せてるみたいなもったいなさを感じた。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.77
(3pt)

気づく人は気づく

館シリーズの4作目なので、前シリーズの話も少し出てきます
連作だというのを意識した上でのどんでん返しもあるため、前シリーズを読んでからの方がおすすめです
トリックとしては綾辻先生お得意の意外性のあるものですが、勘のいい人は気づくと思います
とある古典推理小説とネタが似てるので…
でも、話は面白く終始緊張感にあふれてます
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.76
(3pt)

気づく人は気づく

館シリーズの4作目なので、前シリーズの話も少し出てきます
連作だというのを意識した上でのどんでん返しもあるため、前シリーズを読んでからの方がおすすめです
トリックとしては綾辻先生お得意の意外性のあるものですが、勘のいい人は気づくと思います
とある古典推理小説とネタが似てるので…
でも、話は面白く終始緊張感にあふれてます
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.75
(3pt)

気づく人は気づく

館シリーズの4作目なので、前シリーズの話も少し出てきます
連作だというのを意識した上でのどんでん返しもあるため、前シリーズを読んでからの方がおすすめです
トリックとしては綾辻先生お得意の意外性のあるものですが、勘のいい人は気づくと思います
とある古典推理小説とネタが似てるので…
でも、話は面白く終始緊張感にあふれてます
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.74
(3pt)

変化球…なるほど!

館シリーズを順番に読み始めて、四つ目の本作です。
私的に、館シリーズは、最初はペースが遅いものの、後半スピードがあがってきて、
ラストはじっくり味わいたい気分になるのですが。

本作は、なかなかペースが乗らず。
このままじゃ先に進めない!と、速読の要領でザッと読み進めてしまいました。

途中トリックに気づいてしまい、
それが覆されることがなかったのが残念です。

ほかの方の解説を読んで、
なるほど、館シリーズを順番に読んできた人にとっての、ある意味での裏切りがあるのだと知って、
納得しました!

たしかに、裏切られました!

早く次の時計館の殺人が読みたいです。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)より
4062767163
No.73
(3pt)

変化球…なるほど!

館シリーズを順番に読み始めて、四つ目の本作です。
私的に、館シリーズは、最初はペースが遅いものの、後半スピードがあがってきて、
ラストはじっくり味わいたい気分になるのですが。

本作は、なかなかペースが乗らず。
このままじゃ先に進めない!と、速読の要領でザッと読み進めてしまいました。

途中トリックに気づいてしまい、
それが覆されることがなかったのが残念です。

ほかの方の解説を読んで、
なるほど、館シリーズを順番に読んできた人にとっての、ある意味での裏切りがあるのだと知って、
納得しました!

たしかに、裏切られました!

早く次の時計館の殺人が読みたいです。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880
No.72
(3pt)

変化球…なるほど!

館シリーズを順番に読み始めて、四つ目の本作です。
私的に、館シリーズは、最初はペースが遅いものの、後半スピードがあがってきて、
ラストはじっくり味わいたい気分になるのですが。

本作は、なかなかペースが乗らず。
このままじゃ先に進めない!と、速読の要領でザッと読み進めてしまいました。

途中トリックに気づいてしまい、
それが覆されることがなかったのが残念です。

ほかの方の解説を読んで、
なるほど、館シリーズを順番に読んできた人にとっての、ある意味での裏切りがあるのだと知って、
納得しました!

たしかに、裏切られました!

早く次の時計館の殺人が読みたいです。
人形館の殺人 (講談社ノベルズ) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社ノベルズ)より
4061814206
No.71
(3pt)

館シリーズ4作目、ここに来ての変化球

十角館から始まり、水車館、迷路館ときて今作の人形館。それぞれが衝撃、王道、応用からの変化球といったところでしょうか。
何が変化球なのかを説明するとネタバレになりそうなので控えますが、作中で島田潔が活躍しないところは十角館と似ています。
正直ここでの評価もそこまで良いわけじゃないし、実際これを飛ばしてもシリーズには影響しないんじゃないかと思うレベルなんですが、ここまでシリーズとして読んできて飛ばすのも不粋だし。。。迷ってる方は読んでみることをおすすめします。前作を読んでないよ、というでも作中にほぼ前作のネタバレがないので単品としても読める作品です。むしろ館シリーズとしては趣向が違う作品なので単品扱いにした方が評価は高いかもしれません。
人形館の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 人形館の殺人 (講談社文庫)より
4061853880