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傷物語
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傷物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全121件 21~40 2/7ページ
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新品同様の表記の通りとてもきれいな商品でした また使わせていただきます | ||||
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内容はもう一つの小説の傷物語と同じと思い買うまいか、と思ったが欲求に負けて買ってしまったが、本としての存在感があり買って良かったと思っています。又映画も見ました。 早く次が見たい! | ||||
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何の不安もなく、取引ができました。機会があったらまたよろしくお願いします。 | ||||
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タイトルは、いや、表紙が~あ、やっぱり中味も?グロテスクかもしれません。 けど、なんか、爽やかで~深く考えさせられるんです。 生きていくのに大切なこと。 そして是非、見ていただきたい。 中のほうの装丁が、ものすごい素敵で斬新です | ||||
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「アニメを見て原作も読んだ」派です。 「春休みの出来事」が何なのか分からずモヤモヤしていましたが、本作に書いてあると検索し、購入。 他の作品の様な「冗長な掛け合い」に辟易する事無く、興味深く読めました。ここまで考えていたのか、あるいは後付けにしても、良く出来ていると思いました。「一連の物語シリーズの他は読まなくても、本作だけで十分」と言う気がします。 しかし、別のモヤモヤが生じました。 本作を読むと、阿良々木と羽川が、まさに濃密な「命のやり取り」をしており、阿良々木は羽川に「おっぱい揉ませ」や「処女の喪失」さえ覚悟させています。 で、化物語で、これに比べれば全く希薄なやりとりの戦場ヶ原と付き合う事になるのですが、阿良々木の心情が分からなくなりました。 羽川からしても「何それ?」じゃないでしょうか?? これじゃあ、ブラックにもなりたくなるし、旅にも出たくなるでしょう。 阿良々木と言う人間に、欠陥性と言うか、人として無責任さを覚えます。 そもそもキスショットを助けちゃったのも、阿良々木の無責任さによるものです。飼えもしないのに次から次へと野良猫を拾ってくる様なものと言うとちょっと違いますが、そんな感じの無責任さを感じぜざるを得ません。撫子の件も同様です。 八九寺の別れの話も、違った見方になりました。ここでも、後先の事を考えずに「一緒に迷ってやる!」とか言っちゃってますが、阿良々木の無責任さが良く出ていると言う事なのでしょう。 いっそ、「一夫多妻制」が認められている国に帰化すれば良いのではないでしょうか?? 次回作として、「鬼畜物語」とか「無責任物語」を期待したいところです。 | ||||
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内容は「傷物語」通常版と一緒のはずです。 ただ、フォントなどが異なり、 コレはコレで西尾維新さんの意向が出ているのかな?とおもいます。 フォントが違うことで、また雰囲気が変わり、 非常に楽しめました。 | ||||
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頑なに電子書籍化を拒む本シリーズですが、 そのポリシーを貫く一環ではないでしょうか。 以前から講談社BOXの形態には不満がありました。 本としての品格が感じられず、かと言って ラノベ的なイラストが多い訳でもなく、 どっちつかずの印象でした。 傷物語は物語シリーズの中でも特別な位置付けにあり、 化物語以降を知らなければ余り意味が無いとも言えますが それでも単巻で完結する特異なお話です。 そんな傷物語だけを特別扱いして豪華な装丁にした事は、 この話に思い入れがあるかどうかで評価が真っ二つになると思います。 私は大満足です。 イラストが見たかったら物語シリーズのアニメを見れば良い。 むしろ、キスショットとの衝撃的で美しい出会いのシーンが一枚だけ 描き起こされたことで、この物語への想像力が掻き立てられ、 劇場版が楽しみになるってもんです。 そして何より、BOXの時のような装丁ではなく、 文芸本としての装丁でこの特別な物語への没入感を 高めてくれるのは実に嬉しいです。 オマケ云々が欲しいというのも読者層を考えると分かりますが、 きっちりと、ストイックに「本」として素材の味わいや ページをめくる楽しみを改めて感じさせてくれたこの企画は、 どこまでも高潔な吸血鬼だった彼女を想起させる、 と言うのは言い過ぎでしょうか? 今は単なるロリ奴隷ですがw | ||||
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普通の箱に入っている傷物語も持っていたのですが、こちらも買ってみました。 物語の内容は当然一緒なのですが、表紙などの仕様が変わっていてとても満足する品となってます。 表紙の全体像が本の中に挟まれており、小説を読むだけではどうしても分かりずらかった出会いの場面が描かれてます。 とても美しいです。 | ||||
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特装版だったので、買いましたが…。 内容はほぼ講談社BOXのモノと同じです。 コレクターには、欲しいでしょうが、「傷物語が読みたい!」という方は、講談社BOXの方をお勧めします。 そっちの方が安いです! ('・ω・`)自分は、同じ本を2冊買った気分です。 講談社BOXの傷物語を既にお持ちの方はご一考ください | ||||
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物語シリーズの後日談ならぬ前日談である。 本シリーズのテーマは幸せに生きよ!であると思われるが、その出発点として描かれている。まずは一つ、不幸(傷)を分け合う、背負い合うというところを2作目で描いた、というのはつまりそういうことなのだろう。 私としては、人間の複数性が失われつつある現代社会に生きる私としては、人間の複数性(狂気としての羽川翼)と出会えた主人公は、それ自体が幸福に思えるが。。(この後、怪異に取り憑かれる少女達に出会うという主人公の体験は、人間の複数性に出会うという体験の連続、とほぼ同義である様にも思える。) 人と出会う、という意味、人と出会う、という難しさにも入り込んでいる当シリーズの躍動に期待が隠せない。(と、シリーズの全作を読む前に当作を読んでいたのなら思えただろうに。。) しかし、人と出会えなければ人は幸せにはなれないのだろう。物語シリーズのテーマはそこにある。 | ||||
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DVDの化物語を見て、内容を知りたくなり、購入ました。 ですが、話や言い回しがクドイ感じで。 自分にはDVDが合ってるみたいです。 来年1月8日に映像作品が出るとのこと。 もっと早く出して欲しかったなー。 | ||||
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思ってたより綺麗でした! 本自体は傷もなく素晴らしいです ケース?は傷がつきやすいみたいですが許容範囲ないです! | ||||
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アニメだけでは物語の最初が分からなくて買いました。 なるほど....アニメにするのはちょっとムリかな、と納得。 まあこうやって読むのも想像力が働いてなかなか面白い。 アニメだと60分~120分で終わるけど1週間楽しめました。 | ||||
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物語シリーズの中でも一番の傑作だと思いました。 化物語よりも時系列は前なのでこちらから読んでもよいと思います | ||||
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シリーズ前作アニメは観ましたが、小説を読んだのはこれが初めてですが、期待を裏切らない作品に満足。 このまま勢いで全作読破しそうです。 | ||||
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基本アニメから入った私には物語のすっぽりぬけた部分でした。まぁ現行の憑物語のアニメまで見ていれば傷のあらましぐらいは知っていたのですが、逆に傷を読んでからアニメを見直すと改めて知らさせる部分が結構ありました。エピソードと委員長が普通に話していることの異常さとか、”キスショット”という名前で呼ぶ意味合いとか…等々。傷物語がいつアニメするかなんて全く分からなくなった現在、物語シリーズを深く理解するため読む価値のある1冊だと思います。 | ||||
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めちゃくちゃ面白い。西尾 維新さん最高です。 全部一気買いしてよかった。 | ||||
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物語シリーズでも、最高傑作。 早く映画化されて欲しい作品 物語シリーズで初めてライトノベルにはまりました。 | ||||
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現在はシリーズ化されていますが、本当は化物語、偽物語、傷物語の三作で終わる予定だっただけに、クライマックスにふさわしく濃密な内容だったと思います。 時系列では最も物語の最初なのでシリーズが未読の方が読んでも十分楽しめると思います。 | ||||
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ネタばれを恐れずに、レビューを書くと、、、 傷物語以降の物語をある程度知っていると、「ああ!!」ってなって、面白いはずです。少なくとも、これをいちばん最初に読むのはお勧めできない。 | ||||
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