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朱漆の壁に血がしたたる
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朱漆の壁に血がしたたるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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謎と論理のアクロバット、久々に堪能しました。 最初に読んだのは高校生の時ですが、その時の記憶がよみがえりました。 | ||||
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噂には聞いていましたが、入手困難なかなか読めなかった、ものぐさ太郎の子孫だというものぐさ探偵・物部太郎と、その相棒・片岡直次郎のこのシリーズ、この「朱漆の壁に血がしたたる」で3部作の全てが無事出揃いました。いや~、めでたいめでたい。本書では、相棒の直次郎が殺人の容疑で警察に逮捕されてしまう。それでもさすがは物部太郎、簡単に働いてはご先祖様に申し訳がたたないと億劫がってなかなか腰を上げない。二人の掛け合い、作者の他の作品と同じように作中アチコチで語られる薀蓄なども、とても楽しく読むことができます。もちろん本格ミステリとしてもキチッとしていて、噂にたがわぬよくできた作品でした。 | ||||
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噂には聞いていましたが、入手困難なかなか読めなかった、ものぐさ太郎の子孫だというものぐさ探偵・物部太郎と、その相棒・片岡直次郎のこのシリーズ、この「朱漆の壁に血がしたたる」で3部作の全てが無事出揃いました。いや~、めでたいめでたい。 本書では、相棒の直次郎が殺人の容疑で警察に逮捕されてしまう。それでもさすがは物部太郎、簡単に働いてはご先祖様に申し訳がたたないと億劫がってなかなか腰を上げない。二人の掛け合い、作者の他の作品と同じように作中アチコチで語られる薀蓄なども、とても楽しく読むことができます。 もちろん本格ミステリとしてもキチッとしていて、噂にたがわぬよくできた作品でした。 | ||||
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