海賊モア船長の憂鬱
評判
海賊モア船長の憂鬱の評価:
4.22/5点 レビュー 9件。 B ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1〜3 1/1ページ
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海賊モア船長の憂鬱の評価:
4.22/5点 レビュー 9件。 B ランク
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『海賊モア船長の遍歴』(中公文庫)の続編だが、独立して読んでも問題はない。
18世紀のインド洋を舞台に、イギリス、オランダ、海賊が三つ巴の争いを繰り広げる海洋冒険小説。
上巻では、ひたすら謎めいた展開に終始する。ダイアモンドの紛失事件、東インド会社の怪しい長官、正体不明の美女と来て、きわめつけがモア船長の謎である。盛り上げ方としては非常に上手いと思う。
イギリスの海洋冒険小説(ホーンブロアーとか)を良く研究して書かれている本だ。当時の風俗習慣、政治状況なども詳しく調べられており、日本人が書いたイギリス海洋ものという不思議な位置づけでありながら、読んでいて違和感が少ない。