■スポンサードリンク


忘れ雪



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
忘れ雪
忘れ雪 (角川文庫)

忘れ雪の評価: 2.80/5点 レビュー 130件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.80pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全130件 81~100 5/7ページ
No.50:
(1pt)

読み終わってむなしさが

純愛小説というので読み始めましたが後半の展開にがっかりでした。途中でやめようかと思うほどでした。気力だけでどうにか読み終わりましたが、むなしさだけが残りました。表紙の犬の絵にだまされました。がっかりです。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.49:
(5pt)

セカチューより好きです。

両親が死に、親戚中をたらいまわしにされる孤独な少女・深雪は、ある日怪我をした子犬を見つける。だが、自分にはどうしようも出来ない・・。そんな時、獣医を目指す心優しき少年・桜木と出会う。子犬を介して桜木と接するうちに、深雪は桜木に淡い恋心を抱く。だが、深雪はまもなく遠くの親戚へ行かなければならない。そこで深雪は桜木と約束する。「7年後に私を迎えに来て―」そして8年後。桜木と深雪は以外な形で再会する。この話は前半(出会い~8年後)と後半(9年後~)に分かれています。そして前半は純愛、後半はサスペンスという具合でしょうか?読んでいるうちに、イライラしてくることもあります。「何でここで言わないんだよ!」とか。いつも読んでる小説は「奪略愛」だとか「ドロドロ」なのが多いんで、純愛系にはなじめなかったんですが、読んでるうちに先が気になってどんどん引き込まれていきます。ラストは「えぇ?!どうして・・・???何でそうなるの」なんてかなりショッキングな終わり方です。なんか裏切られた感が残ります。(良い意味での)いやぁーしかし。アノ時、深雪が変に考えずに自分の事を話していれば・・もしくは桜木が自分の思いを深雪に打ち明けていれば、あんなラストにはならんかったのにな。。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.48:
(2pt)

読んでてストレス溜まる

読み進むうちに、主人公の男のあまりの優柔不断さと、もう一人の主人公の女のあまりの自分勝手さが、まわりの人達を傷つけ苦しめる様に読んでいて段々イライラしてきてストレスが溜まり、読み進める気持ちが失せてしまい半分くらいで捨てました。つまらない小説を途中で止めたことは過去にも何度かあるけど、読んでてイラついて止めたのはこれが初めてです。
忘れ雪Amazon書評・レビュー:忘れ雪より
4048734504
No.47:
(2pt)

最後の方ががっかりでした

読みは決めたときは、純愛小説かと思いました。ドンドン読みましたが、後半の方になってくると、「おや?」と思い出しました。何故、主人公がひどい目に遭わされなければならなかったのか・・・。ちょっと残念に思いました。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.46:
(2pt)

ちょっとがっかり

読み始めはとても素敵な雰囲気でよかったのですが、途中からだんだん「あれ?」で、ラストまで退屈でした。最初の雰囲気のままストーリーが続いてくれたら、よかったのになあと思います。主人公がとても素敵な男性だったのでなおさら残念です。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.45:
(1pt)

私がおかしいのかな・・?

読み終わっての感想は正直作者に裏切られたような感じ・・。新刊コーナーで見かけたときから気にはなっていて、ゆっくり時間ができたら是非読んでみよう!と心に決めていたのですが・・ストーリーに対しての題名、表紙、宣伝文句全てがちょっと違うんじゃない?となんだか引っかかる感じでした。というか逆に、題名・表紙・宣伝文句の数々が上手く出来すぎちゃったのかも、期待し過ぎちゃった分ガッカリ度が大きかった。書店や広告はどれも「涙が止まらない・・」だとか「涙なしには読めない・・」といった言葉が並べられていただけに読み終わって全く泣けなかった自分に(私って人としておかしいのかな・・)と妙に焦りましたよ、ココの皆さんのレビューを読んで安心しました(-_-)確かに忘れ雪のエピソードや運命的な出会いは好きだし良いと思いますが、何度も何度も同じことを説明したり、動作にしても同じ表現が続いたりして、実際あそこまでのページ数はいらないんじゃないかという気にもなりました。同じテーマで他の人に書いてもらったものを読みたいな・・。
忘れ雪Amazon書評・レビュー:忘れ雪より
4048734504
No.44:
(2pt)

個人的に。。。

帯に騙された感が否めません。純愛ではなくサスペンスだと思います。文章も、著者の取材もしくは勉強により得た知識を書きすぎているように思えます。動物の飼い方の本を買ったわけでは無いのですから。また純愛はともかく、結果的に人の暖かさを感じる事ができない本でした。残念です。
忘れ雪Amazon書評・レビュー:忘れ雪より
4048734504
No.43:
(4pt)

初めて読みまして。

私は恋愛小説好きなのですが、どちらかというと、山本文緒さんとか、小池真理子さんとかのどろどろというか、人間の感情の「暗」の部分の入った、重い感じの話が好きです。で、今回。たまたま、初めて新堂さんの忘れ雪を読んで。前半は、のんびりと。後半は一気に読み上げました。後半の、ストーリーの展開が、とてもリズミカルで。それと、展開の意外性に私は、☆四つかなと。作者の過去の作品と比較せず、この本だけ独立させてみると、これはこれで、とてもいい作品だとかんじました。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.42:
(2pt)

じゅんあいしょうせつ?

はじめっから、昔の少女小説を読むような展開で「恋愛小説書くのは無茶だな」と思って呼んでました。後半はほんとちがう小説を読んでるような展開で、これを狙って書いたんだったら、よっぽどの天才か、ばかだなと思いました。恋愛小説、ミステリー小説どっちと考えても、中途半端で、それはないだろっていう。 でも、あんまりにもありえない斬新さ(ギャップ)を、結構面白い、と思えたので、買って損した!!!!っていう感覚はあんまなくて済みました。むしろ、ストーリーにも解説にも感動の純愛小説見たいなことしか書いてなくて、だまされたーって気分です。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.41:
(3pt)

それでも純愛小説!

前半にあまりにもメルヘンちっくな純愛部分が続くので,後半や結末に期待をしたが,後半はまるで違う小説を読んでいるような劇場的サスペンスな展開。前半での登場人物の細やかな描写が,後半部分にほとんど影響してこないのが残念。後半はいきなり登場してくる裏社会の人物がストーリーを独占していくので,せっかくの前半のメルヘンが活かされていない。結末も期待していたものとは異なり,意外な結末。これはこれでいいのだろうけど,なんか納得できない終わり方。ただ,長編でありながら最後まで一気に読み終えたところは,何か読者を引きつけるものはあると思う。淡い恋心への期待なのかもしれない。読み終えて,決して涙など出ないけど,何か切ない気持ちは残ったし,読んで良かったと思えた。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.40:
(4pt)

藤堂先生の本として読めば

もともと犯罪系の本を書く方だったので、純愛系をかくと聞いて驚きつつ、読み始めました。はじめは本当に純愛系で、真中まで読んだ時は、いいかも、と思いながら読んでいました。それから突然少々ドロッとしたものの絡んだ犯罪モノになり、やっぱりかという気持ちで受け止めて読めば、全然期待にそぐわないような本でもありませんでした。前半に出てきた心理テストが見事に後半でそれぞれの行動に当てはまっていくところが、読んでいておもしろいところだったと思います。それでも五つ星いかないのは、はじめと最後のギャップが急すぎて、少々、ぶっ続けによんでいる読者には、えぇぇ...と眉をしかめるところがあったな、というところと、オチと前半のギャップが、"こんなオチが"と感嘆できるオチではなかったかなというところだと思います。それでも、話の作り方や構成や、細かいところは読んでいておもしろいと思いました。宣伝を気にせずに、さりげなく読んでみることをオススメします。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.39:
(2pt)

後半があまりにも陳腐すぎる。

他のレビュアーの方もおっしゃるように後半があまりにひどいです。陳腐すぎるストーリー展開で興ざめです。前半は家族との葛藤などオーソドックスなモチーフでありながらもよい感じだと思っていたのですが。前半の動物への描写や感情表現の程度と比較したとき後半があまりにも薄っぺらい内容です。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.38:
(3pt)

2冊の本を混ぜた感じ

広告や帯などは「純愛小説」という部分を推しているが作家が裏社会でのサスペンスチックな物を得意とする新堂冬樹である事を知らない人がその広告だけみて読んだとしたら・・・他のレビューのようにビックリして、満足されないと思う。純愛を書きたい気持ちはよくわかるし、純愛な部分は受け入れられるのだけど、その純愛な部分と裏社会の権力などを描いた部分がなかなか混ざり合わず、かなりの長編なので2冊の本をごちゃまぜに読んでいるような気になります。いろいろ深くからみあったものが、最後にはどうでも良くなって、キレイな部分だけ無理やり残したような部分もあります。あまり深く考え込まず、目の前の文章だけを読むのなら良いのかも。
忘れ雪Amazon書評・レビュー:忘れ雪より
4048734504
No.37:
(3pt)

微妙かも~・・・

話自体は、とても上手に書かれていて、良かったと思う。でも、途中から事件物になってきている点に、気になった。泣けなかったが、人それぞれだと思う。
忘れ雪Amazon書評・レビュー:忘れ雪より
4048734504
No.36:
(1pt)

命の大切さは?

表紙の可愛い犬の絵と、裏表紙の文句に惹かれて読み始めました。ですが内容は、、、、、物語の流れで動物の死が出てくる小説は他にもありますが、この小説の犬の殺し方は納得できませんでした。むやみに盛り上げるために、殺しているとしか思えません。ただ、動物病院の先生がこうあってほしいと思わせる部分があったのが救いです。その分、残酷な場面とのギャップがあるのかもしれません。
忘れ雪Amazon書評・レビュー:忘れ雪より
4048734504
No.35:
(2pt)

ただの恋愛小説ではなかった・・

泣けるか?・・・残念ながら泣けなかった。前半の導入はよかったけど、何でおどろおどろしくなるのか?作者のこと知らないので、サスペンス作家だったらこういう展開もあるのかもしれません。まあ、でも純粋さは伝わってきましたが。
忘れ雪Amazon書評・レビュー:忘れ雪より
4048734504
No.34:
(1pt)

忘れたい

人から借りて読んでみたのですが、アッサリ人が死んだり失明したり、強引な展開に呆れました。非現実的すぎ。そういうのが好きな人も多いんでしょうが、私には稚拙に感じられました。これを読むのに費やした貴重な時間を返して!と言いたい。
忘れ雪Amazon書評・レビュー:忘れ雪より
4048734504
No.33:
(1pt)

あまりにもひどい

純愛小説と聞いていましたが、体裁こそそういう感じですが、恋愛をもとにしたホラー小説とでも言ったほうがいいんじゃないかと思うほどの話でした。小学生の時に「結婚して」と言った女の子が大きくなって、「約束したよね」と目の前に現れたり、好きな男を手にいれるために画策したり、そのために罪のない動物の命を使ったり。好きな人のために政治家つかって警察動かしたり、警察の事情聴取に隠し事をしたり。獣医が主人公なので、動物に関わるシーンはひじょうに細やかに書かれていますが、肝心の人間像は完全に崩壊しているとしか言えません。物語としては好き嫌いもあると思われるし、先に書いたような女性を「清楚で純粋」と思う人もいると思うので、あくまでも好みの問題ということにしますが。この小説に登場するどの人物にも、まったく心動かされないし、共鳴もしませんでした。前半と後半と話が違うというレビュアーが多いようですが、私はある意味で話は違っていないと感じました。全編にわたり、「まともな人がひとりもいない」としか思えない話という意味でですが。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.32:
(1pt)

前半と後半のギャップが・・・

電車の吊り広告につられて購入し、4時間ほどで読破しました。泣ける恋愛小説ということで、「世界の中心で・・・」のような話しなのかなと思い読み始めました。前半はなかなかの恋愛小説でしたが、後半は作者が変わったかと思うほど、作中の雰囲気ががらっと変わってしまい、世界観が壊れたような気がします。結局、泣くことはできませんでした。残念です。
忘れ雪 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:忘れ雪 (角川文庫)より
4043781016
No.31:
(4pt)

初めて読んだ作品

初めて読んだハードカバーの作品がこの「忘れ雪」でした。ぽつぽつと読み始めて、少しずつ本の世界に引き込まれていってラストまで一気に読んでしまいました。ラストには、驚いてしまって涙が止まらなかったです。純愛だと思いました。
忘れ雪Amazon書評・レビュー:忘れ雪より
4048734504

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!