(短編集)

盲獣

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

盲獣の評価:

3.85/5点 レビュー 20件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全48件 41〜48 3/3ページ
No.8
(5pt)

触覚愛

グロテスクで残酷な描写が目立つが、主人公の「芋虫ごーろごろ」に笑ってしまったのは私だけでしょうか?。
なんだか無邪気過ぎて不気味な感じがしなかった気もしない・・・。
まぁ乱歩が言いたかったのは、「自分の快楽の為だけに、人を殺す事に何の躊躇いもない異常な殺人鬼」と事でしょう。
常軌を逸した変態ぶりはさすが江戸川乱歩。本人ですら「嫌気がさした」と言っています。
盲獣 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 盲獣 (江戸川乱歩文庫)より
4394301661
No.7
(5pt)

触覚愛

グロテスクで残酷な描写が目立つが、主人公の「芋虫ごーろごろ」に笑ってしまったのは私だけでしょうか?。 なんだか無邪気過ぎて不気味な感じがしなかった気もしない・・・。 まぁ乱歩が言いたかったのは、「自分の快楽の為だけに、人を殺す事に何の躊躇いもない異常な殺人鬼」と事でしょう。 常軌を逸した変態ぶりはさすが江戸川乱歩。 本人ですら「嫌気がさした」と言っています。
盲獣 Amazon書評・レビュー: 盲獣より
4862382266
No.6
(2pt)

いったい何を書きたかったのか・・・

犯行からその崩壊までを犯人の側から描く「十字路」は、良品のミステリ。登場する探偵が優秀すぎる気がしないでもないけど。しかし「盲獣」は単に残虐さのみが際立ち、後味が悪いだけの作品になってしまっている。乱歩自身が自身の全集に入れたくない作品として言っていたというのも分かる。イヤーな気分になりたい人は読んでみるといいかも。
十字路;盲獣 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 十字路;盲獣 (江戸川乱歩文庫)より
4394301300
No.5
(2pt)

触覚

この本は乱歩の作品の中でもっとも粗悪品といってもいいでしょうか。なぜなら現に乱歩は作者自註自解でもこの作品は全集に入れたくなかったと言っているほどです。犯罪者の異常心理という点が何といっても乱歩の魅力ですが、この作品ではグロテスクが妙に強調されすぎていて、見る人によっては吐き気をもよおす人もいるかも知れません。怖いもの見たさのある人は読む価値があると思います。それと触覚芸術論という点は唯一の救いでその着想はほめるべき点があるでしょう。
盲獣 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 盲獣 (江戸川乱歩文庫)より
4394301661
No.4
(2pt)

触覚

この本は乱歩の作品の中でもっとも粗悪品といってもいいでしょうか。 なぜなら現に乱歩は作者自註自解でもこの作品は全集に入れたくなかったと言っているほどです。 犯罪者の異常心理という点が何といっても乱歩の魅力ですが、この作品ではグロテスクが妙に強調されすぎていて、見る人によっては吐き気をもよおす人もいるかも知れません。 怖いもの見たさのある人は読む価値があると思います。 それと触覚芸術論という点は唯一の救いでその着想はほめるべき点があるでしょう。
盲獣 Amazon書評・レビュー: 盲獣より
4862382266
No.3
(5pt)

素敵

乱歩の中でも病気度”高”に位置する作品。
衝撃のラストに度肝を抜かれました。
挿絵も素敵♪
盲獣 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 盲獣 (江戸川乱歩文庫)より
4394301661
No.2
(5pt)

素敵

乱歩の中でも病気度”高”に位置する作品。 衝撃のラストに度肝を抜かれました。 挿絵も素敵♪
盲獣 Amazon書評・レビュー: 盲獣より
4862382266
No.1
(5pt)

『盲獣』…触覚の世界

二編収録されているうち、『十字路』も正当派探偵小説という感じでよかったですが、個人的には、『盲獣』のほうが変わっていて好きでした。乱歩の描く世界には、地獄絵のような視覚美の幻想が満載であることが多い。しかし『盲獣』においては、その筆先が、「目開きには分からぬ触覚の世界の美」を描くことに向けられています。主人公の盲人は、自分の触覚の理想美を徹底的に追究するために次々と残酷極まる変質犯罪をおかしていきます。彼がつくりあげた触覚の理想郷である地底の彫刻部屋は、視覚的には「不協和音」の世界。しかし、盲人にさらわれてそこに連れ込まれた「目開き」の女性たちまでが闇の中で暮らすうちにその世界の虜になって「このすばらしさを知らない目開きの人たちがかわいそう」と憐れ!むほどになります。増村保造監督んの映画『盲獣』(緑魔子、船越英二ら出演)も原作からは随分かえてありますが、なかなか面白かったです。
十字路;盲獣 (江戸川乱歩文庫) Amazon書評・レビュー: 十字路;盲獣 (江戸川乱歩文庫)より
4394301300