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墓石の伝説



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【この小説が収録されている参考書籍】
墓石の伝説
墓石の伝説 (講談社文庫)

墓石の伝説の評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

いいですね

安くても品質はとても良く満足しました。お買い得。お奨めします。
墓石の伝説 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:墓石の伝説 (講談社文庫)より
4062760363
No.5:
(4pt)

墓石の伝説

古い西部劇映画の情報がほしかったので、参考になった。
新聞掲載時に読んでいたが、エンディングがつまらない。
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4062760363
No.4:
(1pt)

逢坂作品でいちばん酷い。

究極の自己満足小説。
全体の8割を占める西部劇映画への蘊蓄は読んでいて飽きた。
蘊蓄以外のストーリーはとってつけたようなつまらなさ。
逢坂剛ともあろう作家がこんな程度の低い小説を書くとは。
ファンだから1995円も出して買ったけどさ。
墓石の伝説 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:墓石の伝説 (講談社文庫)より
4062760363
No.3:
(4pt)

うんちく小説の決定版

すでにハリウッドで西部劇らしい西部劇を作れる映画人はクリント・イーストウッド唯一人である、勤勉に映画製作を続けるクリントであるが残された時間内に西部劇を作るかどうかはきわめて微妙であろう、日本でかつての黄金時代のような時代劇を作れないのと同様である、昨年公開された「アラモ」はよくぞ作ってくれたと多くの西部劇ファンが感涙にむせんだに違いない、本作は西部劇映画に関する「薀蓄小説」としては稀に見る水準を実現している、したがっていわゆる娯楽小説の面白さとは少々趣きが異なる、ある映画の一つのシーンに関する分析がえんえんと続いたりするので、読者を選んでしまうことも間違いない、このまま英訳すれば日本以上にアメリカでロング・セラーになるだろうと思う、ただし西部劇映画について多少の予備知識がなければどこがどう面白いのかさっぱりわからん、という状態になりかねません、1970年代以降生まれの若い読者であれば、例えばレンタルが容易に可能な「OK牧場の決闘」、例えばBSでよく放送されるリチャード・ウィドマーク主演映画やジョン・フォード監督映画、などを見た上で西部劇が自身の嗜好とあうかどうか確認のうえだページを開いたほうがいいでしょう、
墓石の伝説 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:墓石の伝説 (講談社文庫)より
4062760363
No.2:
(5pt)

西部劇はマカロニウエスタンしか知らなかった

団塊の世代より以前の方々が西部劇に夢中になった様が逢坂し得意のテンポで伝わってきます。「牙をむく都市」でも映画通をしびれさせたことと思うが、さらにそれを上回る内容でしょう。一気に読破しました。
墓石の伝説 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:墓石の伝説 (講談社文庫)より
4062760363
No.1:
(5pt)

最高の娯楽小説です。

西部劇ファンなら、この小説の題名からおよその内容がお分かりだろう。ご推察のとうり、物語上でワイアット・アープとOK牧場の決闘についての史実が詳細に語られており、作者の薀蓄が溢れ出ている。当然、関連する多数の映画作品についても豊富な情報が紹介されており、西部劇映画ファンであれば、この作品を読んだあとでコレクションのビデオを見直すこと請け合いである。けっして期待を裏切られない作品であり、ファンであれば是非一読することをお勧めする。
墓石の伝説 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:墓石の伝説 (講談社文庫)より
4062760363

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