カディスの赤い星

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カディスの赤い星の評価:

4.46/5点 レビュー 56件。 A ランク

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平均点4.46pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全81件 1〜20 1/5ページ
No.81
(5pt)

ハードボイルド・ミステリとアクション・サスペンスが同居する、傑作冒険小説

あとがきによると、著者の事実上の処女作にあたるとのこと。なるほど当時の著者がもてるアイデアの全てを注ぎ込んだと思われる、渾身の作品になっている。
日本編にあたる上巻はハードボイルド・タッチのミステリだが、下巻のスペイン編になるとハリウッド映画さながらのサスペンス・アクションとなり、手に汗握る展開が繰り広げられる。それぞれ別の作品にしても十分通用するような、充実したストーリーである。
男の友情が描かれる胸熱なシーンがたくさん描かれ、ラストにはとても切ないシーンも登場する。長い作品ながら、その分とても読み応えのある傑作である。
ところで、主人公は広告代理店上がりのPRマンという設定だが、いのちの瀬戸際にあっても相手にシニカルなセリフを吐き、また女性にもモテまくる色男ぶりは、まるでジェームズ・ボンドのよう。
カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫)より
4061844954
No.80
(5pt)

藤原伊織氏との共通点

何年かぶりに再読しました。
同じ広告業界出身の作家さんである、藤原伊織氏にも共通する物語づくりのうまさがきらりと光る名作だと思います。
出版年を見ると、本書の出版が1986年、藤原伊織氏のミステリ分野でのデビュー作「テロリストのパラソル」が1995年(デビュー作がすばる文学賞を取ったのは1987年)と、この分野では、逢坂氏が10年ほど先輩のようです。
二人の作家の作品に多く出てくるポイントは、主人公は世間一般の意味でのエリート街道から外れていても仕事のできる人、頼りになるできる部下がいる、主人公に惹かれるヒロインも仕事ができる、主人公とそりが合わない官僚的な取引先がいるが、その上司は主人公を高く評価するといった点でしょうか。
ビジネスマンからすれば、そんな立場に立ってみたいと思うような環境です。
本書もそんな登場人物たちが、ギターの名器とスペイン革命の陰で失われた宝石を巡る複雑なプロットで活き活きとした姿を見せてくれます。
今にしても思うと、冒険小説、ミステリー的な展開以外に、その後の逢坂氏の作品に多く出てくるような企業小説的な側面も多く垣間見られるようです。
新装版 カディスの赤い星(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 カディスの赤い星(上) (講談社文庫)より
4062756404
No.79
(5pt)

藤原伊織氏との共通点

何年かぶりに再読しました。
同じ広告業界出身の作家さんである、藤原伊織氏にも共通する物語づくりのうまさがきらりと光る名作だと思います。
出版年を見ると、本書の出版が1986年、藤原伊織氏のミステリ分野でのデビュー作「テロリストのパラソル」が1995年(デビュー作がすばる文学賞を取ったのは1987年)と、この分野では、逢坂氏が10年ほど先輩のようです。
二人の作家の作品に多く出てくるポイントは、主人公は世間一般の意味でのエリート街道から外れていても仕事のできる人、頼りになるできる部下がいる、主人公に惹かれるヒロインも仕事ができる、主人公とそりが合わない官僚的な取引先がいるが、その上司は主人公を高く評価するといった点でしょうか。
ビジネスマンからすれば、そんな立場に立ってみたいと思うような環境です。
本書もそんな登場人物たちが、ギターの名器とスペイン革命の陰で失われた宝石を巡る複雑なプロットで活き活きとした姿を見せてくれます。
今にしても思うと、冒険小説、ミステリー的な展開以外に、その後の逢坂氏の作品に多く出てくるような企業小説的な側面も多く垣間見られるようです。
カディスの赤い星〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)より
4575658529
No.78
(5pt)

藤原伊織氏との共通点

何年かぶりに再読しました。
同じ広告業界出身の作家さんである、藤原伊織氏にも共通する物語づくりのうまさがきらりと光る名作だと思います。
出版年を見ると、本書の出版が1986年、藤原伊織氏のミステリ分野でのデビュー作「テロリストのパラソル」が1995年(デビュー作がすばる文学賞を取ったのは1987年)と、この分野では、逢坂氏が10年ほど先輩のようです。
二人の作家の作品に多く出てくるポイントは、主人公は世間一般の意味でのエリート街道から外れていても仕事のできる人、頼りになるできる部下がいる、主人公に惹かれるヒロインも仕事ができる、主人公とそりが合わない官僚的な取引先がいるが、その上司は主人公を高く評価するといった点でしょうか。
ビジネスマンからすれば、そんな立場に立ってみたいと思うような環境です。
本書もそんな登場人物たちが、ギターの名器とスペイン革命の陰で失われた宝石を巡る複雑なプロットで活き活きとした姿を見せてくれます。
今にしても思うと、冒険小説、ミステリー的な展開以外に、その後の逢坂氏の作品に多く出てくるような企業小説的な側面も多く垣間見られるようです。
カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫)より
4061844954
No.77
(5pt)

たいへんおもしろかった

フラメンコの勉強になりました。上下とボリュームがありますが一気に読めました。
カディスの赤い星〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)より
4575658529
No.76
(5pt)

たいへんおもしろかった

フラメンコの勉強になりました。上下とボリュームがありますが一気に読めました。
カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫)より
4061844954
No.75
(5pt)

たいへんおもしろかった

フラメンコの勉強になりました。上下とボリュームがありますが一気に読めました。
新装版 カディスの赤い星(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 カディスの赤い星(下) (講談社文庫)より
4062756412
No.74
(5pt)

たいへんおもしろかった

フラメンコの勉強になりました。上下とボリュームがありますが一気に読めました。
新装版 カディスの赤い星(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 カディスの赤い星(上) (講談社文庫)より
4062756404
No.73
(5pt)

おもしろいです。

最初から展開か早いのでおもしろいです。

PRマンという、今の時代になっても、あまり馴染みのない仕事を少しは知れました。
カディスの赤い星 Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星より
4062028700
No.72
(5pt)

素晴らしい作品。。。で間違いないでしょう

さまよえる脳髄で作者を知りました。奇妙で乾いた描写に大変感銘を受け、他の作品も是非読んでみたいなと思い手に取りました。実質、処女作とのことで、少しエモーショナル過ぎかな?ハードボイルドを決めすぎかな?と気になる部分はありましたが、それらが気にならなくなるほどのストーリーの壮大さや場面展開の上手さを感じました。さらに他の作品も読んでみたくなりました。
カディスの赤い星〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈下〉 (講談社文庫)より
4061844962
No.71
(5pt)

素晴らしい作品。。。で間違いないでしょう

さまよえる脳髄で作者を知りました。奇妙で乾いた描写に大変感銘を受け、他の作品も是非読んでみたいなと思い手に取りました。実質、処女作とのことで、少しエモーショナル過ぎかな?ハードボイルドを決めすぎかな?と気になる部分はありましたが、それらが気にならなくなるほどのストーリーの壮大さや場面展開の上手さを感じました。さらに他の作品も読んでみたくなりました。
カディスの赤い星〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)より
4575658529
No.70
(5pt)

素晴らしい作品。。。で間違いないでしょう

さまよえる脳髄で作者を知りました。奇妙で乾いた描写に大変感銘を受け、他の作品も是非読んでみたいなと思い手に取りました。実質、処女作とのことで、少しエモーショナル過ぎかな?ハードボイルドを決めすぎかな?と気になる部分はありましたが、それらが気にならなくなるほどのストーリーの壮大さや場面展開の上手さを感じました。さらに他の作品も読んでみたくなりました。
カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫)より
4061844954
No.69
(5pt)

素晴らしい作品。。。で間違いないでしょう

さまよえる脳髄で作者を知りました。奇妙で乾いた描写に大変感銘を受け、他の作品も是非読んでみたいなと思い手に取りました。実質、処女作とのことで、少しエモーショナル過ぎかな?ハードボイルドを決めすぎかな?と気になる部分はありましたが、それらが気にならなくなるほどのストーリーの壮大さや場面展開の上手さを感じました。さらに他の作品も読んでみたくなりました。
新装版 カディスの赤い星(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 カディスの赤い星(下) (講談社文庫)より
4062756412
No.68
(5pt)

素晴らしい作品。。。で間違いないでしょう

さまよえる脳髄で作者を知りました。奇妙で乾いた描写に大変感銘を受け、他の作品も是非読んでみたいなと思い手に取りました。実質、処女作とのことで、少しエモーショナル過ぎかな?ハードボイルドを決めすぎかな?と気になる部分はありましたが、それらが気にならなくなるほどのストーリーの壮大さや場面展開の上手さを感じました。さらに他の作品も読んでみたくなりました。
新装版 カディスの赤い星(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 カディスの赤い星(上) (講談社文庫)より
4062756404
No.67
(5pt)

クリントイーストウッド顔負け

漆田はギター職人ラモスの孫娘フローラとフラメンコギター"カディスの赤い星"の後を追ってスペインへ!はたして探り当てられるのか!?
一介のPR マンである漆田が、クリントイーストウッド顔負けのアクションをすとはなあ~( ̄▽ ̄;)
カディスの赤い星〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈下〉 (講談社文庫)より
4061844962
No.66
(5pt)

クリントイーストウッド顔負け

漆田はギター職人ラモスの孫娘フローラとフラメンコギター"カディスの赤い星"の後を追ってスペインへ!はたして探り当てられるのか!?
一介のPR マンである漆田が、クリントイーストウッド顔負けのアクションをすとはなあ~( ̄▽ ̄;)
新装版 カディスの赤い星(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 カディスの赤い星(下) (講談社文庫)より
4062756412
No.65
(5pt)

サントスの行方は!?

読破、大学同期の輩の勧めで購読。
PR事務所所長の漆田は、顧問契約している日野楽器がギター製作で契約したスペイン人のラモスより、20年前に盗まれたフラメンコギター"カディスの赤い星"と盗んだ日本人の捜索を頼まれる。しかし情報は日本人の名前"サントス"のみ……サントスを見つけられるか!?盗まれたギターの行方は!?
おもろいね~( ̄▽ ̄)=3
カディスの赤い星〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)より
4575658529
No.64
(5pt)

サントスの行方は!?

読破、大学同期の輩の勧めで購読。
PR事務所所長の漆田は、顧問契約している日野楽器がギター製作で契約したスペイン人のラモスより、20年前に盗まれたフラメンコギター"カディスの赤い星"と盗んだ日本人の捜索を頼まれる。しかし情報は日本人の名前"サントス"のみ……サントスを見つけられるか!?盗まれたギターの行方は!?
おもろいね~( ̄▽ ̄)=3
カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈上〉 (講談社文庫)より
4061844954
No.63
(5pt)

サントスの行方は!?

読破、大学同期の輩の勧めで購読。
PR事務所所長の漆田は、顧問契約している日野楽器がギター製作で契約したスペイン人のラモスより、20年前に盗まれたフラメンコギター"カディスの赤い星"と盗んだ日本人の捜索を頼まれる。しかし情報は日本人の名前"サントス"のみ……サントスを見つけられるか!?盗まれたギターの行方は!?
おもろいね~( ̄▽ ̄)=3
新装版 カディスの赤い星(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 カディスの赤い星(上) (講談社文庫)より
4062756404
No.62
(5pt)

ハモン・セラーノ

逢坂 剛氏のスペインものはほとんど紙の書籍で読みましたが、改めて電子書籍で読み返しています。あちこちに置いてあるPCやミニタブレットでも読めるので便利ですね。「カディスの赤い星」は難しい理屈抜きに読めるので暇つぶしに丁度よい。一方、最近の作品はスペイン内戦史に詳しく、いい勉強になります。
カディスの赤い星〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: カディスの赤い星〈下〉 (講談社文庫)より
4061844962