(短編集)

図書室の海

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評判

図書室の海の評価:

3.69/5点 レビュー 49件。 D ランク

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平均点3.69pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全72件 21〜40 2/4ページ
No.52
(5pt)

原点を感じる

この短編集が、恩田陸の著書の中で一番好きです。
この人の持ち味は摩訶不思議なSFの世界観の根底に漂う、ノスタルジックな空気感だと
思うのですが、全編にその魅力が凝縮された形で表現されています。
「懐かしさを語ること」が自分たちの存在証明なのだ、という言葉にとても惹かれました。
図書室の海 Amazon書評・レビュー: 図書室の海より
4103971045
No.51
(5pt)

原点を感じる

この短編集が、恩田陸の著書の中で一番好きです。
この人の持ち味は摩訶不思議なSFの世界観の根底に漂う、ノスタルジックな空気感だと
思うのですが、全編にその魅力が凝縮された形で表現されています。
「懐かしさを語ること」が自分たちの存在証明なのだ、という言葉にとても惹かれました。
図書室の海 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 図書室の海 (新潮文庫)より
4101234167
No.50
(5pt)

展覧会

バラエティに富んだ短篇集です。 まるで透明水彩の展覧会です! 特に『春よ、こい』と『オデュッセイア』、『睡蓮』に痺れます。
図書室の海 Amazon書評・レビュー: 図書室の海より
4103971045
No.49
(5pt)

展覧会

バラエティに富んだ短篇集です。 まるで透明水彩の展覧会です! 特に『春よ、こい』と『オデュッセイア』、『睡蓮』に痺れます。
図書室の海 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 図書室の海 (新潮文庫)より
4101234167
No.48
(4pt)

不思議なおどろしさと爽快感

ネクロポリスで途中まで絶賛、最後に最低・・・・という評価を下した作家ですが、
それ以外読んだ事がなったので、ついつい買いました。
なんでしょうか、難解なものもあり、おどろおどろしいものもありですが、
不思議な爽快感みたいなものがある作品が多い気がします。
短編なんで、難解なものもそう長くなく、抵抗もないと思います。
ちょっと空想にトリップできそうな感じ。
読後はすっきりします。
図書室の海 Amazon書評・レビュー: 図書室の海より
4103971045
No.47
(4pt)

不思議なおどろしさと爽快感

ネクロポリスで途中まで絶賛、最後に最低・・・・という評価を下した作家ですが、
それ以外読んだ事がなったので、ついつい買いました。
なんでしょうか、難解なものもあり、おどろおどろしいものもありですが、
不思議な爽快感みたいなものがある作品が多い気がします。
短編なんで、難解なものもそう長くなく、抵抗もないと思います。
ちょっと空想にトリップできそうな感じ。
読後はすっきりします。
図書室の海 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 図書室の海 (新潮文庫)より
4101234167
No.46
(2pt)

中途半端なイメージ

まとまってはいるが、全体的に擦り切れトンボな印象が否めない。 
茶色の小壜と国境の南しか面白いとは感じなかった。 
図書室の海 Amazon書評・レビュー: 図書室の海より
4103971045
No.45
(2pt)

中途半端なイメージ

まとまってはいるが、全体的に擦り切れトンボな印象が否めない。 
茶色の小壜と国境の南しか面白いとは感じなかった。 
図書室の海 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 図書室の海 (新潮文庫)より
4101234167
No.44
(3pt)

"本編"あってこその1冊?

引き込まれて読んだ短編に限って、
「本編に続く」的に終わってしまうパターンが多かったように思います。
巻末の解説にあったように、本作の"予告編"をとっかかりにして、
その先の物語を想像するのが、正しい楽しみ方なのかもしれません。
収録作では、「ある映画の記憶」と「国境の南」が好きです。
図書室の海 Amazon書評・レビュー: 図書室の海より
4103971045
No.43
(3pt)

"本編"あってこその1冊?

引き込まれて読んだ短編に限って、
「本編に続く」的に終わってしまうパターンが多かったように思います。
巻末の解説にあったように、本作の"予告編"をとっかかりにして、
その先の物語を想像するのが、正しい楽しみ方なのかもしれません。
収録作では、「ある映画の記憶」と「国境の南」が好きです。
図書室の海 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 図書室の海 (新潮文庫)より
4101234167
No.42
(2pt)

「余韻」を楽しめない私が悪いのか?

視点がさまざまに切り替わり(「春よ、こい」「ある映画の記憶」「睡蓮」など)、ついていききれないまま読み進めた結果、「えっ?で、どうなったの?」という結末を迎える話が多かった。これは、私がミステリーに読み慣れていないからか?
「六番目の小夜子」を読んだ時に感じたようなゾクゾク感はあまりなかった。この人の作品は長編のほうが好きだなーと分かった一冊だった。
図書室の海 Amazon書評・レビュー: 図書室の海より
4103971045
No.41
(2pt)

「余韻」を楽しめない私が悪いのか?

視点がさまざまに切り替わり(「春よ、こい」「ある映画の記憶」「睡蓮」など)、ついていききれないまま読み進めた結果、「えっ?で、どうなったの?」という結末を迎える話が多かった。これは、私がミステリーに読み慣れていないからか?
「六番目の小夜子」を読んだ時に感じたようなゾクゾク感はあまりなかった。この人の作品は長編のほうが好きだなーと分かった一冊だった。
図書室の海 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 図書室の海 (新潮文庫)より
4101234167
No.40
(3pt)

スパイスが効いている

 恩田陸さんには珍しい短編集……なので、元々掲載されていた雑誌などの傾向がかなり違っていて、一冊の本としての統一性はあまりない。
 長編「六番目の小夜子」の番外編である表題作「図書室の海」、「夜のピクニック」の前日譚「ピクニックの準備」も収録されているが、どちらもちょっと消化不良。「ピクニックの準備」は映画のPRとして作られた映像版の方が出来がいいなぁ。
 と、文句を言いながらも、他の短編はそれぞれに違った味があってとても楽しめました。好きなのは「茶色の小壜」や「国境の南」のようにホラー色のあるもの。どちらも短いストーリーの間に背中がすっと冷える感触、ピンと背筋が伸びてしまいそうな「恐怖」を瞬間的に感じることができます。ただ、その怖さはどちらも元のスパイスが違っていて、これがまた良く効いている感じがします。
 「春よ、こい」はこれもまたある意味「怖い」話ではあるのですが、繰り返される春の風景に恩田陸さんらしい味を感じてしまう作品。
 うーん、やっぱりスパイスの効いた料理をそれぞれ摘んだような感じやなぁ。結構好きです、これ。
図書室の海 Amazon書評・レビュー: 図書室の海より
4103971045
No.39
(3pt)

スパイスが効いている

 恩田陸さんには珍しい短編集……なので、元々掲載されていた雑誌などの傾向がかなり違っていて、一冊の本としての統一性はあまりない。
 長編「六番目の小夜子」の番外編である表題作「図書室の海」、「夜のピクニック」の前日譚「ピクニックの準備」も収録されているが、どちらもちょっと消化不良。「ピクニックの準備」は映画のPRとして作られた映像版の方が出来がいいなぁ。
 と、文句を言いながらも、他の短編はそれぞれに違った味があってとても楽しめました。好きなのは「茶色の小壜」や「国境の南」のようにホラー色のあるもの。どちらも短いストーリーの間に背中がすっと冷える感触、ピンと背筋が伸びてしまいそうな「恐怖」を瞬間的に感じることができます。ただ、その怖さはどちらも元のスパイスが違っていて、これがまた良く効いている感じがします。
 「春よ、こい」はこれもまたある意味「怖い」話ではあるのですが、繰り返される春の風景に恩田陸さんらしい味を感じてしまう作品。
 うーん、やっぱりスパイスの効いた料理をそれぞれ摘んだような感じやなぁ。結構好きです、これ。
図書室の海 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 図書室の海 (新潮文庫)より
4101234167
No.38
(5pt)

短編集がぎゅっと凝縮

作者の作品はミステリーの中にもどこかファンタスティックな要素がありますが、この短編集の中の1つ、『イサオ・オサリヴァンを捜して』は少し違った趣があるように感じました。是非とも続きが読みたい!と続編を探してみましたが、まだ発刊されていないんですね。残念。さらに作者のファンになりました。
図書室の海 Amazon書評・レビュー: 図書室の海より
4103971045
No.37
(5pt)

短編集がぎゅっと凝縮

作者の作品はミステリーの中にもどこかファンタスティックな要素がありますが、この短編集の中の1つ、『イサオ・オサリヴァンを捜して』は少し違った趣があるように感じました。是非とも続きが読みたい!と続編を探してみましたが、まだ発刊されていないんですね。残念。さらに作者のファンになりました。
図書室の海 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 図書室の海 (新潮文庫)より
4101234167
No.36
(4pt)

濃厚な短編

短編集。
「六番目の小夜子」「夜のピクニック」のサイドストーリーや
SF、ホラー、さまざまに十篇のお話がつめこまれています。
こわいことなんか何も起こらない学園のお話から
犯罪にかかわるお話がいっしょくたになっているのに
すべてのお話に、こわいような、
どこか他のところからぎゅーっと操られ、箱につめられるような
じわじわとした迫力があり、
恩田ワールド全開です。
図書室の海 Amazon書評・レビュー: 図書室の海より
4103971045
No.35
(4pt)

濃厚な短編

短編集。
「六番目の小夜子」「夜のピクニック」のサイドストーリーや
SF、ホラー、さまざまに十篇のお話がつめこまれています。
こわいことなんか何も起こらない学園のお話から
犯罪にかかわるお話がいっしょくたになっているのに
すべてのお話に、こわいような、
どこか他のところからぎゅーっと操られ、箱につめられるような
じわじわとした迫力があり、
恩田ワールド全開です。
図書室の海 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 図書室の海 (新潮文庫)より
4101234167
No.34
(3pt)

入門編としての短編集。

短編集。
たくさんの長編のサイドストーリーなどなど関連した作品が多い。
この一冊を読むと、
ぼくは彼女をうまく評価できない。
何冊か読んで、作品によって、
好き、嫌いとはっきり分かれてしまう、
そんな作家。
その多義的な作品傾向は、
宮部みゆきと重なる。
この作品の中では、
『ある映画の記録』
『国境の南』
『オディッセイア』
『図書室の海』
は好き。
他は、好きじゃない。
やはりきちんと物語が整理されている方が良い。
ホラーやミステリーだからといって、
書きっぱなし、
謎は謎のまま、
というのはどうも好きじゃない。
彼女の作品の入門編としては良いのかもしれない。
図書室の海 Amazon書評・レビュー: 図書室の海より
4103971045
No.33
(3pt)

入門編としての短編集。

短編集。
たくさんの長編のサイドストーリーなどなど関連した作品が多い。
この一冊を読むと、
ぼくは彼女をうまく評価できない。
何冊か読んで、作品によって、
好き、嫌いとはっきり分かれてしまう、
そんな作家。
その多義的な作品傾向は、
宮部みゆきと重なる。
この作品の中では、
『ある映画の記録』
『国境の南』
『オディッセイア』
『図書室の海』
は好き。
他は、好きじゃない。
やはりきちんと物語が整理されている方が良い。
ホラーやミステリーだからといって、
書きっぱなし、
謎は謎のまま、
というのはどうも好きじゃない。
彼女の作品の入門編としては良いのかもしれない。
図書室の海 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 図書室の海 (新潮文庫)より
4101234167