エンドゲーム 常野物語

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評判

エンドゲーム 常野物語の評価:

3.10/5点 レビュー 68件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 1〜20 1/3ページ
No.50
(5pt)

3作目が個人的には一番良きでした。

不思議な能力が現代に受け継がれる一族の『常野物語』を3作続けて読んだ。シリーズものなのに全然テイストが異なっていて面白かったです。
3作目『エンド・ゲーム』は長編サスペンス・ファンタジー・ミステリー小説。薄気味悪いけど、謎解きや結末が気になる物語展開で一気読み。人それぞれの視点の違いや、見たいものを見る、見たくないもののイメージをすり替えるといったテーマ性も好みです。
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)より
4087464326
No.49
(5pt)

3作目が個人的には一番良きでした。

不思議な能力が現代に受け継がれる一族の『常野物語』を3作続けて読んだ。シリーズものなのに全然テイストが異なっていて面白かったです。
3作目『エンド・ゲーム』は長編サスペンス・ファンタジー・ミステリー小説。薄気味悪いけど、謎解きや結末が気になる物語展開で一気読み。人それぞれの視点の違いや、見たいものを見る、見たくないもののイメージをすり替えるといったテーマ性も好みです。
エンド・ゲーム―常野物語 Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語より
4087747913
No.48
(5pt)

マトリックスの世界観 清々しい朝焼けの空気

常野物語3部作の最終章の本作は、他の2冊よりも一気に読み上げ、読後、まるで早朝の肌寒く緊張感が漂う空気の中に佇み、身体が引き締まる感覚を覚えた。
記憶を誘う匂いの表現がいいアクセントになり、記憶の世界の往来がまるで映画マトリックスを想起させた。恩田陸氏の細やかな表現世界は、物凄いエネルギーの引力をもっている。素晴らしい作品に出会えた喜び、著者に改めて御礼申し上げます。
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)より
4087464326
No.47
(5pt)

マトリックスの世界観 清々しい朝焼けの空気

常野物語3部作の最終章の本作は、他の2冊よりも一気に読み上げ、読後、まるで早朝の肌寒く緊張感が漂う空気の中に佇み、身体が引き締まる感覚を覚えた。
記憶を誘う匂いの表現がいいアクセントになり、記憶の世界の往来がまるで映画マトリックスを想起させた。恩田陸氏の細やかな表現世界は、物凄いエネルギーの引力をもっている。素晴らしい作品に出会えた喜び、著者に改めて御礼申し上げます。
エンド・ゲーム―常野物語 Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語より
4087747913
No.46
(4pt)

SFでミステリーな物語

現代が舞台のストーリーではあるものの、どんどん想像を超える世界へ向かっていきます。「裏返す」「裏返される」というワードから謎が始まり、謎だらけで物語が進んで行きます。拝島一家の戦い。そしてそれぞれが抱える過去との葛藤。拝島一家の能力とそこに関わってくる謎の人物たち。この独特の世界観を味わうようなSF小説が好きな方にはオススメの作品です。

 謎が絡み合い、複雑な戦いが後半には描かれます。独特の世界が展開されるので、読書初心者は途中で挫折してしまうかも。反対に普段本を読む方はこの世界観にハマる人が続出しそう。私も、もう一回読んで把握しなおそうと思います。

オススメの方
1.SFが好きな方。
2.世界観を楽しみたい方。
3.普段から比較的本を読む方。
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)より
4087464326
No.45
(4pt)

SFでミステリーな物語

現代が舞台のストーリーではあるものの、どんどん想像を超える世界へ向かっていきます。「裏返す」「裏返される」というワードから謎が始まり、謎だらけで物語が進んで行きます。拝島一家の戦い。そしてそれぞれが抱える過去との葛藤。拝島一家の能力とそこに関わってくる謎の人物たち。この独特の世界観を味わうようなSF小説が好きな方にはオススメの作品です。

 謎が絡み合い、複雑な戦いが後半には描かれます。独特の世界が展開されるので、読書初心者は途中で挫折してしまうかも。反対に普段本を読む方はこの世界観にハマる人が続出しそう。私も、もう一回読んで把握しなおそうと思います。

オススメの方
1.SFが好きな方。
2.世界観を楽しみたい方。
3.普段から比較的本を読む方。
エンド・ゲーム―常野物語 Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語より
4087747913
No.44
(5pt)

作者はこの本から読んでも・・・というけれど

「常野物語」の三作目。これも「光の帝国」で広げられた世界の一点を線で伸ばした作品。作者はあとがきで「ここから先に読み始めても」と述べているが、やはり最初の「光の帝国」を読んでいないとその世界観が理解できず、意味がよく分からないかもしれない。二作目の「蒲公英草紙」と本作はどちらが後先でも良いと思うが。シリーズを通して私には重厚感、質量感のある面白い作品だった。まだまだ続くそうなので、これからも楽しみだ。
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)より
4087464326
No.43
(5pt)

作者はこの本から読んでも・・・というけれど

「常野物語」の三作目。これも「光の帝国」で広げられた世界の一点を線で伸ばした作品。作者はあとがきで「ここから先に読み始めても」と述べているが、やはり最初の「光の帝国」を読んでいないとその世界観が理解できず、意味がよく分からないかもしれない。二作目の「蒲公英草紙」と本作はどちらが後先でも良いと思うが。シリーズを通して私には重厚感、質量感のある面白い作品だった。まだまだ続くそうなので、これからも楽しみだ。
エンド・ゲーム―常野物語 Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語より
4087747913
No.42
(4pt)

ちょっとだらだら感

お父さん、そうだったのかと。
少し回りくどい感じがするかも。
もう少しすっきりした内容が好みなので。
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)より
4087464326
No.41
(4pt)

ちょっとだらだら感

お父さん、そうだったのかと。
少し回りくどい感じがするかも。
もう少しすっきりした内容が好みなので。
エンド・ゲーム―常野物語 Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語より
4087747913
No.40
(5pt)

ちょっと評価低すぎませんか!?

読者レビューを見ると、常野シリーズの中では一番評価が低かったので少し購入を躊躇いましたが、杞憂に終わりました。”とても”面白かったです。
他の二作とは確かに少し趣が違うのですが、私はどちらも楽しめました。(そこは恩田さんの筆力でしょうか?)
単に好みの問題だと思います。私はどの作品も感動できましたが、一番読後感が良かったのはこの作品でした。
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)より
4087464326
No.39
(5pt)

ちょっと評価低すぎませんか!?

読者レビューを見ると、常野シリーズの中では一番評価が低かったので少し購入を躊躇いましたが、杞憂に終わりました。”とても”面白かったです。
他の二作とは確かに少し趣が違うのですが、私はどちらも楽しめました。(そこは恩田さんの筆力でしょうか?)
単に好みの問題だと思います。私はどの作品も感動できましたが、一番読後感が良かったのはこの作品でした。
エンド・ゲーム―常野物語 Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語より
4087747913
No.38
(4pt)

時空間、現実と脳内現実の展開の速さにくらくら・・・

『光の帝国』の「オセロ・ゲーム」の延長線上に
展開されているようですが
現実の登場人物が少なく、語られる日数も少ないのに
読者の脳内まで混乱せしめる筆力に驚きです。

ほかのレビューで書かれているように
前半部分の筋立てと違って
後半は裏も表も時系列も分からなくなります。

また数行空いた行間を境に 人も時も入れ替わる手法には
読者までもが登場人物の世界に呑み込まれてしまう恐怖さえ
感じさせます。

一種の脳科学小説のような気もします

常野物語の副題を持つ小説としては
作者の新たな挑戦でしょうか
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)より
4087464326
No.37
(4pt)

時空間、現実と脳内現実の展開の速さにくらくら・・・

『光の帝国』の「オセロ・ゲーム」の延長線上に
展開されているようですが
現実の登場人物が少なく、語られる日数も少ないのに
読者の脳内まで混乱せしめる筆力に驚きです。

ほかのレビューで書かれているように
前半部分の筋立てと違って
後半は裏も表も時系列も分からなくなります。

また数行空いた行間を境に 人も時も入れ替わる手法には
読者までもが登場人物の世界に呑み込まれてしまう恐怖さえ
感じさせます。

一種の脳科学小説のような気もします

常野物語の副題を持つ小説としては
作者の新たな挑戦でしょうか
エンド・ゲーム―常野物語 Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語より
4087747913
No.36
(4pt)

暗いのだけど

常野物語のシリーズということで、迷わず購入。これは、以前にも出てきた拝島親子の物語です。

 短編で読んだときには、「裏返す」とか「裏返される」とか何のことだかわかりませんでしたが、瑛子の夫は”裏返されて”失踪した、ということは、何か良くないことことが起きて、別世界に行ってしまうこと?ぐらいの想像をしてました。

 こちらは長編なので、瑛子・時子の親子関係がよく描かれており、また、”洗濯屋”なる人物も現れて、短編を読んでいない人でも内容を理解できると思います。赤と黒がベースの表紙に象徴されるような、人間の「負」の部分が描かれたような作品で、『蒲公英草紙』や『光の帝国』とは真逆の世界。前作のこころあたたまる世界を期待して読むと裏切られるかもしれませんね。

 研修旅行に出かけた瑛子が意識不明で倒れて発見されるところから、時子の自分を探る日々が始まります。瑛子は、肉体的には何ら異常はないのに目を覚まさない。母はどうなってしまったのか?緊急のときはここへ連絡するように、と冷蔵庫に貼ってあったメモが消えているのはなぜなのか?そこへ連絡すれば、母は助かるのか?”裏返された”父は今どうしているのか?

 次々と時子に覆いかぶさる疑問。時子はこれらをすべて解決して、ハッピーエンドになるんだろうか?

 ラストがこれで良かったのかどうか、読者によって評価の分かれるところでしょう。私は、意表はつかれたものの、これもありかな、と思いました。
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)より
4087464326
No.35
(4pt)

暗いのだけど

常野物語のシリーズということで、迷わず購入。これは、以前にも出てきた拝島親子の物語です。

 短編で読んだときには、「裏返す」とか「裏返される」とか何のことだかわかりませんでしたが、瑛子の夫は”裏返されて”失踪した、ということは、何か良くないことことが起きて、別世界に行ってしまうこと?ぐらいの想像をしてました。

 こちらは長編なので、瑛子・時子の親子関係がよく描かれており、また、”洗濯屋”なる人物も現れて、短編を読んでいない人でも内容を理解できると思います。赤と黒がベースの表紙に象徴されるような、人間の「負」の部分が描かれたような作品で、『蒲公英草紙』や『光の帝国』とは真逆の世界。前作のこころあたたまる世界を期待して読むと裏切られるかもしれませんね。

 研修旅行に出かけた瑛子が意識不明で倒れて発見されるところから、時子の自分を探る日々が始まります。瑛子は、肉体的には何ら異常はないのに目を覚まさない。母はどうなってしまったのか?緊急のときはここへ連絡するように、と冷蔵庫に貼ってあったメモが消えているのはなぜなのか?そこへ連絡すれば、母は助かるのか?”裏返された”父は今どうしているのか?

 次々と時子に覆いかぶさる疑問。時子はこれらをすべて解決して、ハッピーエンドになるんだろうか?

 ラストがこれで良かったのかどうか、読者によって評価の分かれるところでしょう。私は、意表はつかれたものの、これもありかな、と思いました。
エンド・ゲーム―常野物語 Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語より
4087747913
No.34
(5pt)

裏の裏の裏

想像力の逞しい作者に脱帽しました。
ストーリーが複雑な割に難しくないのは登場人物が多すぎず
無駄がないからだと思います。

また大ドンデン返しが何度もあり終わるのでとても楽しく
一気に読むことができました。
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)より
4087464326
No.33
(5pt)

裏の裏の裏

想像力の逞しい作者に脱帽しました。
ストーリーが複雑な割に難しくないのは登場人物が多すぎず
無駄がないからだと思います。

また大ドンデン返しが何度もあり終わるのでとても楽しく
一気に読むことができました。
エンド・ゲーム―常野物語 Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語より
4087747913
No.32
(4pt)

面白い

真っ赤な表紙から、あまり明るい話ではないのだろうな、と思いつつも常野物語ということで購入しました。
とても楽しく面白い時間を過ごせた一冊でした。心の栄養剤になるようなものは書かれていませんし、教訓も特にありません。
でも、面白いのです。ラストまでぐいぐい引っ張ってくれるのは、さすが恩田陸。
ただ、読み終わったあとに何の感慨もなかったのは、ちょっと残念かもしれません。
どんな本でも現実に回復するまでに時間がかかりますが、エンド・ゲームは特にそういうのはありませんでした。
でも面白いので☆4
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)より
4087464326
No.31
(4pt)

面白い

真っ赤な表紙から、あまり明るい話ではないのだろうな、と思いつつも常野物語ということで購入しました。
とても楽しく面白い時間を過ごせた一冊でした。心の栄養剤になるようなものは書かれていませんし、教訓も特にありません。
でも、面白いのです。ラストまでぐいぐい引っ張ってくれるのは、さすが恩田陸。
ただ、読み終わったあとに何の感慨もなかったのは、ちょっと残念かもしれません。
どんな本でも現実に回復するまでに時間がかかりますが、エンド・ゲームは特にそういうのはありませんでした。
でも面白いので☆4
エンド・ゲーム―常野物語 Amazon書評・レビュー: エンド・ゲーム―常野物語より
4087747913