ドミノ

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評判

ドミノの評価:

3.89/5点 レビュー 141件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.89pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 21〜40 2/3ページ
No.28
(3pt)

もっと上手く出来たのでは?

恩田陸作品を読んだのは“麦の海に沈む果実”“夜のピクニック”に次いで3作目。
全部作風が違うので、その引き出しの多さにビックリです。

クライムコメディ的な群像劇というのかな?
最初はバラバラに散らばっている登場人物がラストに向けて、徐々に重なりだしてという
展開は単純に面白いです。
登場人物が多いと、誰が誰だか分からなくなる場合が多いのですが、作者の筆力なので
しょう、見事なまでに整理されているので混乱することはありません。

ただ最後の方で全てのピースがぴたりと嵌るというほどの展開になってはいないのは
残念です。恩田さんほどの作家なら、もっと上手く出来たのではないか?と思って
しまいます。

おそらく恩田作品の代表作にはならないであろうと思いますが、色々な作風にチャレンジ
しているのだなと感心しました。また、違う作品を読んでみようと思います。
ドミノ (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ドミノ (文芸シリーズ)より
4048733028
No.27
(3pt)

もっと上手く出来たのでは?

恩田陸作品を読んだのは“麦の海に沈む果実”“夜のピクニック”に次いで3作目。
全部作風が違うので、その引き出しの多さにビックリです。

クライムコメディ的な群像劇というのかな?
最初はバラバラに散らばっている登場人物がラストに向けて、徐々に重なりだしてという
展開は単純に面白いです。
登場人物が多いと、誰が誰だか分からなくなる場合が多いのですが、作者の筆力なので
しょう、見事なまでに整理されているので混乱することはありません。

ただ最後の方で全てのピースがぴたりと嵌るというほどの展開になってはいないのは
残念です。恩田さんほどの作家なら、もっと上手く出来たのではないか?と思って
しまいます。

おそらく恩田作品の代表作にはならないであろうと思いますが、色々な作風にチャレンジ
しているのだなと感心しました。また、違う作品を読んでみようと思います。
ドミノ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ドミノ (角川文庫)より
4043710011
No.26
(3pt)

映像化されたら面白くなるかも

どのレビューでも書いてある通り
ドタバタあっさりの視覚的な小説だと思います。
登場人物も多く、各場面ごとに経過に展開し
かーるく読むにはいいかもしれません。
映像化したら2時間くらいでちょうどいいかも。
逆にこれならテレビでみたら十分な感じですかね。
ドミノ (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ドミノ (文芸シリーズ)より
4048733028
No.25
(3pt)

映像化されたら面白くなるかも

どのレビューでも書いてある通り
ドタバタあっさりの視覚的な小説だと思います。
登場人物も多く、各場面ごとに経過に展開し
かーるく読むにはいいかもしれません。
映像化したら2時間くらいでちょうどいいかも。
逆にこれならテレビでみたら十分な感じですかね。
ドミノ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ドミノ (角川文庫)より
4043710011
No.24
(3pt)

ごくごく普通の娯楽小説

様々な人物が現れ、それぞれに於いて各々の物語が展開し、
やがて一つに収束するという作品で、
各自のドタバタ劇が巧く繋がるところに面白みがあるかも知れない。
ただそのために無理な箇所がどうしても生じる為、
これを馬鹿馬鹿しいお笑い小説と捉えられればいいのだが、
真面目に期待して読むと肩すかしを食らう。
なぜならば、色々な人物がいる割には何処かで見たような、
或いは読んだようなステレオタイプな人物をよく目にするし、
やっぱりこうなるかと言った、安易に展開が読めてしまう点が存在するからだ。
そう言った意味で意外感はなく、
B級娯楽映画を、ポテチをバリボリ食べながら、
ワハハと見るイメージを詰め込んだような小説になっている。
ある意味、恩田色があるともいえる。
それはそれでとても愉しく安心して読めるのかも知れない。
ドミノ (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ドミノ (文芸シリーズ)より
4048733028
No.23
(3pt)

ごくごく普通の娯楽小説

様々な人物が現れ、それぞれに於いて各々の物語が展開し、
やがて一つに収束するという作品で、
各自のドタバタ劇が巧く繋がるところに面白みがあるかも知れない。
ただそのために無理な箇所がどうしても生じる為、
これを馬鹿馬鹿しいお笑い小説と捉えられればいいのだが、
真面目に期待して読むと肩すかしを食らう。
なぜならば、色々な人物がいる割には何処かで見たような、
或いは読んだようなステレオタイプな人物をよく目にするし、
やっぱりこうなるかと言った、安易に展開が読めてしまう点が存在するからだ。
そう言った意味で意外感はなく、
B級娯楽映画を、ポテチをバリボリ食べながら、
ワハハと見るイメージを詰め込んだような小説になっている。
ある意味、恩田色があるともいえる。
それはそれでとても愉しく安心して読めるのかも知れない。
ドミノ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ドミノ (角川文庫)より
4043710011
No.22
(3pt)

ドタバタコメディー

勘違い劇というよりはドタバタコメディーといった感じか。伊坂幸太郎の作品を分かりやすく,もっとエンターテイメント的つまりはグロテスクな部分を無くした作品とも言えるまた,東京と言った劇場を使ったドタバタ劇と考えると面白い
ドミノ (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ドミノ (文芸シリーズ)より
4048733028
No.21
(3pt)

ドタバタコメディー

勘違い劇というよりはドタバタコメディーといった感じか。伊坂幸太郎の作品を分かりやすく,もっとエンターテイメント的つまりはグロテスクな部分を無くした作品とも言えるまた,東京と言った劇場を使ったドタバタ劇と考えると面白い
ドミノ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ドミノ (角川文庫)より
4043710011
No.20
(3pt)

風呂敷の広げ方は秀逸、でもたたみ方は・・・?

まず、登場人物の数に驚きました。
しかし、少しずつ読み進めていくうちに、誰がどういう性格で、どういう立場で、
どういう役回りをするのか、自然とわかるようになっているのはさすが恩田陸さんです。
そこから、丁寧に広げられる話が、どういう展開になるのだろうとわくわくさせてくれます。
・・・しかし、いざクライマックスへ!となったときの、高揚感がいまいちわきませんでした。
張り廻られた伏線、それの回収の仕方は素晴らしく上手なのですが、
すごくおもしろい!
という展開にはなりませんでした。
つまり、なんとなく背骨の話は、
結末が見えてしまっている、ということが大きな原因だったように思います。
巧く構成された、ドタバタ劇が読みたい人にお薦めです。
ドミノ (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ドミノ (文芸シリーズ)より
4048733028
No.19
(3pt)

風呂敷の広げ方は秀逸、でもたたみ方は・・・?

まず、登場人物の数に驚きました。
しかし、少しずつ読み進めていくうちに、誰がどういう性格で、どういう立場で、
どういう役回りをするのか、自然とわかるようになっているのはさすが恩田陸さんです。
そこから、丁寧に広げられる話が、どういう展開になるのだろうとわくわくさせてくれます。
・・・しかし、いざクライマックスへ!となったときの、高揚感がいまいちわきませんでした。
張り廻られた伏線、それの回収の仕方は素晴らしく上手なのですが、
すごくおもしろい!
という展開にはなりませんでした。
つまり、なんとなく背骨の話は、
結末が見えてしまっている、ということが大きな原因だったように思います。
巧く構成された、ドタバタ劇が読みたい人にお薦めです。
ドミノ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ドミノ (角川文庫)より
4043710011
No.18
(3pt)

作者の力量発揮!!

表紙の雰囲気に惹かれて手にとりました。
27人と1匹の主人公をここまで描ききった恩田さんのすごさに驚きました!
たくさんの主人公の視点に飛ぶのでキャラを覚えるのが少し大変なところや感情描写があまりないキャラがいたりするものありますが、全部がまさにドミノ倒しのように繋がっていくすっきり感が◎
この話は主人公を何人かにしぼっても作品になるだろうけど、しぼらずに全員を平等に見ていくからこそ徐々に繋がっていく一体感がより一層強く感じられるんだろうな。
作品というより作者に感動!
ドミノ (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ドミノ (文芸シリーズ)より
4048733028
No.17
(3pt)

作者の力量発揮!!

表紙の雰囲気に惹かれて手にとりました。
27人と1匹の主人公をここまで描ききった恩田さんのすごさに驚きました!
たくさんの主人公の視点に飛ぶのでキャラを覚えるのが少し大変なところや感情描写があまりないキャラがいたりするものありますが、全部がまさにドミノ倒しのように繋がっていくすっきり感が◎
この話は主人公を何人かにしぼっても作品になるだろうけど、しぼらずに全員を平等に見ていくからこそ徐々に繋がっていく一体感がより一層強く感じられるんだろうな。
作品というより作者に感動!
ドミノ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ドミノ (角川文庫)より
4043710011
No.16
(3pt)

まさしくドミノ

「夜のピクニック」が気に入ったので、他の恩田さんの作品を読んでみたいと思い、購入しましたが、全然違うのに驚きました。 年齢、性別、職業全てばらばらの27人(ドミノの駒)が、東京駅近辺を舞台に繰り広げるコメディーです。最後にドミノ倒しのように一つに繋がる面白さは、秀逸です。難しく考えることなく、一気に読めちゃいます。 話し変わりますがドミノってどんなゲーム?
ドミノ (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ドミノ (文芸シリーズ)より
4048733028
No.15
(3pt)

まさしくドミノ

「夜のピクニック」が気に入ったので、他の恩田さんの作品を読んでみたいと思い、購入しましたが、全然違うのに驚きました。 年齢、性別、職業全てばらばらの27人(ドミノの駒)が、東京駅近辺を舞台に繰り広げるコメディーです。最後にドミノ倒しのように一つに繋がる面白さは、秀逸です。難しく考えることなく、一気に読めちゃいます。 話し変わりますがドミノってどんなゲーム?
ドミノ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ドミノ (角川文庫)より
4043710011
No.14
(3pt)

ドタバタドタバタ…

「ドミノ」は「東京駅ドタバタ劇」である。この本の内容はこの一言に尽きます。東京駅に偶然集った老若男女たちが織り成すこのドタバタ劇は、オチが全然想像つきません。始めこそ誰が誰なんだか登場人物の把握が大変でしたが、慣れてしまえば一気に読み薦められます。1つの章が短いので、電車を待っている間とかちょっとした時間を使っても読めます。でも、意外にハマッてしまうと章の区切りがついても次の章次の章とどんどん読んでしまいます。20人以上もの登場人物の誰もが主人公であり、誰もが主役でないストーリーは、恩田さんならではです。ちょっとしたオチではありますが、登場人物のペットであり、作中唯一出てくる動物のダリオをず~~と犬か猫だと思って読んでいた私にとって、ダリオの正体が分かったときはちょっと電車でにやけてしまいました。
ドミノ (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ドミノ (文芸シリーズ)より
4048733028
No.13
(3pt)

ドタバタドタバタ…

「ドミノ」は「東京駅ドタバタ劇」である。この本の内容はこの一言に尽きます。東京駅に偶然集った老若男女たちが織り成すこのドタバタ劇は、オチが全然想像つきません。始めこそ誰が誰なんだか登場人物の把握が大変でしたが、慣れてしまえば一気に読み薦められます。1つの章が短いので、電車を待っている間とかちょっとした時間を使っても読めます。でも、意外にハマッてしまうと章の区切りがついても次の章次の章とどんどん読んでしまいます。20人以上もの登場人物の誰もが主人公であり、誰もが主役でないストーリーは、恩田さんならではです。ちょっとしたオチではありますが、登場人物のペットであり、作中唯一出てくる動物のダリオをず~~と犬か猫だと思って読んでいた私にとって、ダリオの正体が分かったときはちょっと電車でにやけてしまいました。
ドミノ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ドミノ (角川文庫)より
4043710011
No.12
(3pt)

お手軽エンタテイメント

 東京駅周辺を舞台にしたドタバタ喜劇。特に主人公はいない。中心事件に向かって、それぞれのキャラクターが起こす事件でのあわてぶりを楽しむ小説だ。通勤電車の中やちょっとした暇つぶしに読むには、うってつけの軽さ。 小間切れの場面が集積された作品だけに、長い読書時間が取れないときにはちょうどいい。 ミュージカルの子役候補の二人の少女の交流が、ホッとする部分。軽~い気持ちで読み飛ばそう!
ドミノ (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ドミノ (文芸シリーズ)より
4048733028
No.11
(3pt)

お手軽エンタテイメント

 東京駅周辺を舞台にしたドタバタ喜劇。特に主人公はいない。中心事件に向かって、それぞれのキャラクターが起こす事件でのあわてぶりを楽しむ小説だ。通勤電車の中やちょっとした暇つぶしに読むには、うってつけの軽さ。 小間切れの場面が集積された作品だけに、長い読書時間が取れないときにはちょうどいい。 ミュージカルの子役候補の二人の少女の交流が、ホッとする部分。軽~い気持ちで読み飛ばそう!
ドミノ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ドミノ (角川文庫)より
4043710011
No.10
(3pt)

よくあるドタバタコメディー

『ねじの回転』で初めて恩田陸を知り、以来何冊か本を買ってみた。着目するモチーフにはいつも感心するものの、物語のエンディングにすっきりしないものを感じてきたが…本書では「エンディングがいまいち…」という不満は感じない。というのも他の恩田陸作品のように「ストーリー」ではなく、「ハプニング」を積み重ねて提示するエンタテイメント作品だからだ。なんとなく宗田理の小説を彷彿させるだろうか。さすがに多くの著作を持つ人だけに、最後まで一気に読ませる力は持っているように思う。尚、解説は米原万里。「な、な、何なんだ、これは!!」から始まる解説で『ドミノ』の小説形式の「新しさ」を評価しているが、その解説は全く当たっていないように思う。先に解説を読んで、「新しいジャンル」を期待して読む人は失望することになるだろう。
ドミノ (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: ドミノ (文芸シリーズ)より
4048733028
No.9
(3pt)

よくあるドタバタコメディー

『ねじの回転』で初めて恩田陸を知り、以来何冊か本を買ってみた。着目するモチーフにはいつも感心するものの、物語のエンディングにすっきりしないものを感じてきたが…本書では「エンディングがいまいち…」という不満は感じない。というのも他の恩田陸作品のように「ストーリー」ではなく、「ハプニング」を積み重ねて提示するエンタテイメント作品だからだ。なんとなく宗田理の小説を彷彿させるだろうか。さすがに多くの著作を持つ人だけに、最後まで一気に読ませる力は持っているように思う。尚、解説は米原万里。「な、な、何なんだ、これは!!」から始まる解説で『ドミノ』の小説形式の「新しさ」を評価しているが、その解説は全く当たっていないように思う。先に解説を読んで、「新しいジャンル」を期待して読む人は失望することになるだろう。
ドミノ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ドミノ (角川文庫)より
4043710011