六番目の小夜子

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六番目の小夜子の評価:

3.72/5点 レビュー 161件。 C ランク

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平均点3.72pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全109件 81〜100 5/6ページ
No.29
(3pt)

文化祭が印象的

物語を物語る技術が荒削りでぜんぜん洗練されていない。例えば地の文で大幅に補足しないと物語が進まない。謎が解き明かされたというよりもまるでテスト時間終了で解答が配られたかのように唐突な終わりかた。高校生と大学生で異なるが、同じ春、夏、秋、冬、そしてもう一度春が巡ってくる構成が同じ、伊坂幸太郎の「砂漠」と比べると、物語る技術に相当な差が感じられると思います。
正直、この1冊で消えても不思議は無かったかも。でも、文化祭で上演される演劇「六番目の小夜子」で文章がつむぎだす緊張感は強烈で、後知恵ですが、ああいうシーンが書けることも一つの優れた才能で後の人気作家、恩田陸を生み出していくことになったのでしょう。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.28
(3pt)

文化祭が印象的

物語を物語る技術が荒削りでぜんぜん洗練されていない。例えば地の文で大幅に補足しないと物語が進まない。謎が解き明かされたというよりもまるでテスト時間終了で解答が配られたかのように唐突な終わりかた。高校生と大学生で異なるが、同じ春、夏、秋、冬、そしてもう一度春が巡ってくる構成が同じ、伊坂幸太郎の「砂漠」と比べると、物語る技術に相当な差が感じられると思います。
正直、この1冊で消えても不思議は無かったかも。でも、文化祭で上演される演劇「六番目の小夜子」で文章がつむぎだす緊張感は強烈で、後知恵ですが、ああいうシーンが書けることも一つの優れた才能で後の人気作家、恩田陸を生み出していくことになったのでしょう。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.27
(3pt)

文化祭が印象的

物語を物語る技術が荒削りでぜんぜん洗練されていない。例えば地の文で大幅に補足しないと物語が進まない。謎が解き明かされたというよりもまるでテスト時間終了で解答が配られたかのように唐突な終わりかた。高校生と大学生で異なるが、同じ春、夏、秋、冬、そしてもう一度春が巡ってくる構成が同じ、伊坂幸太郎の「砂漠」と比べると、物語る技術に相当な差が感じられると思います。
正直、この1冊で消えても不思議は無かったかも。でも、文化祭で上演される演劇「六番目の小夜子」で文章がつむぎだす緊張感は強烈で、後知恵ですが、ああいうシーンが書けることも一つの優れた才能で後の人気作家、恩田陸を生み出していくことになったのでしょう。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.26
(3pt)

テンポは良い

恩田陸のいわくつきの処女作。
学校に長く伝わる奇妙な慣習、美少女転校生サヨコの正体など、謎が謎を呼んでテンポよく読める。
特に中盤の山場、学園祭での芝居の場面は圧巻。
奇抜な設定の芝居といい、破綻を予感させる展開がたまらない。
思わずページを繰る指が早くなった。
それだけに、その後あの緊張感を超える場面がなかったのが残念。
中盤以降は若干中だるみしている。
最後も尻切れトンボと言った感じで後味の悪さが拭えない。
それにしても、ヒロインのサヨコという名前と、
謎めいた美少女という設定から吉田秋生の「吉祥天女」を思い出すのは気のせいか(いや、そんなことはない)。
学校の不良?グループに囲まれて返り討ちにするのまで同じで笑える。
蛇足だろう。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.25
(3pt)

テンポは良い

恩田陸のいわくつきの処女作。
学校に長く伝わる奇妙な慣習、美少女転校生サヨコの正体など、謎が謎を呼んでテンポよく読める。
特に中盤の山場、学園祭での芝居の場面は圧巻。
奇抜な設定の芝居といい、破綻を予感させる展開がたまらない。
思わずページを繰る指が早くなった。
それだけに、その後あの緊張感を超える場面がなかったのが残念。
中盤以降は若干中だるみしている。
最後も尻切れトンボと言った感じで後味の悪さが拭えない。
それにしても、ヒロインのサヨコという名前と、
謎めいた美少女という設定から吉田秋生の「吉祥天女」を思い出すのは気のせいか(いや、そんなことはない)。
学校の不良?グループに囲まれて返り討ちにするのまで同じで笑える。
蛇足だろう。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.24
(3pt)

後味の悪さは如何ともし難い

ドラマ化もされた名作ミステリー。
ほど良い恐怖感とテンポの良さで、一気に読み切ってしまいました。熱中させてくれる小説と言う面で見ればかなりの傑作の部類に入るのではないでしょうか。
ですが読後感が必ずしも良くありません。結局全てが明らかになる訳ではなく、大半は謎のままです。氏の作品は総じてこういった傾向が有るようですが、私は残念ながら受け付けられません。
また、登場人物が皆なかなかに魅力的なのですが、彼等の青春日記的な人間関係はやや蛇足気味の感が否めません。
視覚的、聴覚的な恐怖を煽る効果とストーリーが変に逸れない点とで私はドラマ版の方が好きですね。勿論、あくまで私の私見であって、どちらが優れているといった話ではありませんよ。悪しからず。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.23
(3pt)

後味の悪さは如何ともし難い

ドラマ化もされた名作ミステリー。
ほど良い恐怖感とテンポの良さで、一気に読み切ってしまいました。熱中させてくれる小説と言う面で見ればかなりの傑作の部類に入るのではないでしょうか。
ですが読後感が必ずしも良くありません。結局全てが明らかになる訳ではなく、大半は謎のままです。氏の作品は総じてこういった傾向が有るようですが、私は残念ながら受け付けられません。
また、登場人物が皆なかなかに魅力的なのですが、彼等の青春日記的な人間関係はやや蛇足気味の感が否めません。
視覚的、聴覚的な恐怖を煽る効果とストーリーが変に逸れない点とで私はドラマ版の方が好きですね。勿論、あくまで私の私見であって、どちらが優れているといった話ではありませんよ。悪しからず。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.22
(3pt)

恩田陸の原点

NHKでテレビドラマにもなった、著者の記念すべきデビュー作。著者自身があとがきで「衝動的に書き上げた」と言っているように、全体的に荒削りな感は否めない。しかし、後に著者が発表する数々の作品の中で核となっていくテーマの数々は、デビュー作であるこの作品においてすでに芽生えている。大人への入口に立とうとしている高校生の心理描写、才色兼備の優等生が抱える孤独と平凡へのあこがれ、閉鎖的空間に潜む神秘性、超能力の存在、などなど。これらのテーマは後の作品でも繰り返し登場してくる。恩田ワールドへの入門書として、あるいは恩田さんの原点を振り返るという意味で十分に価値のある一冊であると思う。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.21
(3pt)

恩田陸の原点

NHKでテレビドラマにもなった、著者の記念すべきデビュー作。著者自身があとがきで「衝動的に書き上げた」と言っているように、全体的に荒削りな感は否めない。しかし、後に著者が発表する数々の作品の中で核となっていくテーマの数々は、デビュー作であるこの作品においてすでに芽生えている。大人への入口に立とうとしている高校生の心理描写、才色兼備の優等生が抱える孤独と平凡へのあこがれ、閉鎖的空間に潜む神秘性、超能力の存在、などなど。これらのテーマは後の作品でも繰り返し登場してくる。恩田ワールドへの入門書として、あるいは恩田さんの原点を振り返るという意味で十分に価値のある一冊であると思う。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.20
(3pt)

恩田陸の原点

NHKでテレビドラマにもなった、著者の記念すべきデビュー作。著者自身があとがきで「衝動的に書き上げた」と言っているように、全体的に荒削りな感は否めない。しかし、後に著者が発表する数々の作品の中で核となっていくテーマの数々は、デビュー作であるこの作品においてすでに芽生えている。大人への入口に立とうとしている高校生の心理描写、才色兼備の優等生が抱える孤独と平凡へのあこがれ、閉鎖的空間に潜む神秘性、超能力の存在、などなど。これらのテーマは後の作品でも繰り返し登場してくる。恩田ワールドへの入門書として、あるいは恩田さんの原点を振り返るという意味で十分に価値のある一冊であると思う。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.19
(3pt)

恩田作品って・・・

恩田さんの作品は途中までは面白く読めるのですが、謎が最後まではっきりとせず、今ひとつすっきりしないと思うのは私だけでしょうか?この小説も、ある高校を舞台に繰り広げられますが、ホラーなのか、青春物なのか、どっちつかずのまま。特にジャンルに拘って読んでいる訳ではありませんが、心に残る物があまり無い。感動したというレビューを読むと年取って感性が鈍ってるのかなと思ってしまう。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.18
(3pt)

恩田作品って・・・

恩田さんの作品は途中までは面白く読めるのですが、謎が最後まではっきりとせず、今ひとつすっきりしないと思うのは私だけでしょうか?この小説も、ある高校を舞台に繰り広げられますが、ホラーなのか、青春物なのか、どっちつかずのまま。特にジャンルに拘って読んでいる訳ではありませんが、心に残る物があまり無い。感動したというレビューを読むと年取って感性が鈍ってるのかなと思ってしまう。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.17
(3pt)

恩田作品って・・・

恩田さんの作品は途中までは面白く読めるのですが、謎が最後まではっきりとせず、今ひとつすっきりしないと思うのは私だけでしょうか?この小説も、ある高校を舞台に繰り広げられますが、ホラーなのか、青春物なのか、どっちつかずのまま。特にジャンルに拘って読んでいる訳ではありませんが、心に残る物があまり無い。感動したというレビューを読むと年取って感性が鈍ってるのかなと思ってしまう。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.16
(3pt)

すきまが楽しい

 名高い学園ホラー・ミステリー作品。気楽に読んだら、なかなか良かったです。整合性の乱れた部分は、かえって物語の広がりを感じさせる効果にもなっていると思います。 恩田さんの原風景が、受験進学系の高校生活なのだなあ、というのがよく分かりました。 緻密に作り上げられた作品のよさとは違って、ちょっと思わせぶりな不可解さがあります。ちょうど、サヨコというキャラクターと同じように。読者の様々な思い入れを許す許容量の大きい作品でした。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.15
(3pt)

すきまが楽しい

 名高い学園ホラー・ミステリー作品。気楽に読んだら、なかなか良かったです。整合性の乱れた部分は、かえって物語の広がりを感じさせる効果にもなっていると思います。 恩田さんの原風景が、受験進学系の高校生活なのだなあ、というのがよく分かりました。 緻密に作り上げられた作品のよさとは違って、ちょっと思わせぶりな不可解さがあります。ちょうど、サヨコというキャラクターと同じように。読者の様々な思い入れを許す許容量の大きい作品でした。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.14
(3pt)

未完成ながら面白い

見せ方はホラー風味ですが、青春ミステリーという感じです。こんな学園生活ならさぞ楽しいことでしょう。ちょっと説明不足な終わり方と、思わせぶりな彼らの未来をもう少し読みたいという、物足りなさもありますが、全体的には満足です。オチが弱くても面白いと感じましたから、中途の読ませ方が巧いのですね。「学校」って今思えばかなり特殊な空間でした。思い出して少し若返りました。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.13
(3pt)

未完成ながら面白い

見せ方はホラー風味ですが、青春ミステリーという感じです。こんな学園生活ならさぞ楽しいことでしょう。ちょっと説明不足な終わり方と、思わせぶりな彼らの未来をもう少し読みたいという、物足りなさもありますが、全体的には満足です。オチが弱くても面白いと感じましたから、中途の読ませ方が巧いのですね。「学校」って今思えばかなり特殊な空間でした。思い出して少し若返りました。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.12
(3pt)

読みやすいです。

どこの学校にもかならずある、怪談話、伝説。SFになるのかな? あまりSFが好きじゃない私も、おもしろおかしく読むことができました。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.11
(3pt)

読みやすいです。

どこの学校にもかならずある、怪談話、伝説。SFになるのかな? あまりSFが好きじゃない私も、おもしろおかしく読むことができました。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.10
(3pt)

読みやすいです。

どこの学校にもかならずある、怪談話、伝説。SFになるのかな? あまりSFが好きじゃない私も、おもしろおかしく読むことができました。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132