六番目の小夜子

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評判

六番目の小夜子の評価:

3.72/5点 レビュー 161件。 C ランク

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平均点3.72pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全289件 281〜289 15/15ページ
No.9
(4pt)

全員劇

NHKでこのドラマを30分だけ観たことがある。栗山千明が碑の前で怪しく笑っているのだ。これだけのイメージでこの本を読み始めたものだから、この本の中の津村沙世子のイメージとずいぶん違っていることに戸惑いを覚えた。てっきり学園ホラーものだとばかり思っていた。なかなか青春しているじゃないか。この本のクライマックスはやはり文化祭のみんなで演じる「六番目の小夜子」であろう。この全員芝居があるがために、この作品は光り輝いている。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.8
(4pt)

青春小説ですな。

結構引き込まれて読んでしまった。確かにいくつかの謎が残り、釈然としない部分もあるものの、この本はサスペンスではなく青春小説なんだと思えば結構いい出来だと思う。後味もさわやかな感じだし。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.7
(4pt)

青春小説ですな。

結構引き込まれて読んでしまった。確かにいくつかの謎が残り、釈然としない部分もあるものの、この本はサスペンスではなく青春小説なんだと思えば結構いい出来だと思う。後味もさわやかな感じだし。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.6
(4pt)

手が止まらない!

 あっというまに読んでしまいました。ページをめくる手が止まらなくて。某国民放送で映像化されたので、ご覧になった人もいるかもしれません。舞台は一地方都市のかなり優秀な高校です。この高校に十数年伝わる「サヨコ」とかかわりを持った4人の三年生を中心に話はすすみます。そこに「邪悪な第三者」の力が加わって、これまで滞りなく(?)受け継がれてきた「サヨコ」伝説に、暗い陰が落ちます。この作品でも、どこにでもありそうで、実はどこにも存在しないんじゃないかと思わせる、恩田さん独特の世界が作られています。ミステリー的な要素もとても強いのですが、高校生という、子どもではないものの、大人ともいいきれない曖昧な時間を生きる登場人物たちの、なんともいえないせつなさや甘酸っぱさが存分に味わえます。「美しいということは、それだけで権力をもっているということ」ということばは、とても印象的でした。ところどころ、解かれないままになっている「謎」が心残りなので、星は4つ。けれど、とてもとても印象的な作品でした。恩田ワールドがお好きな方はぜひ読んでいただきたい。原点が、ここにあります。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.5
(4pt)

手が止まらない!

 あっというまに読んでしまいました。ページをめくる手が止まらなくて。某国民放送で映像化されたので、ご覧になった人もいるかもしれません。舞台は一地方都市のかなり優秀な高校です。この高校に十数年伝わる「サヨコ」とかかわりを持った4人の三年生を中心に話はすすみます。そこに「邪悪な第三者」の力が加わって、これまで滞りなく(?)受け継がれてきた「サヨコ」伝説に、暗い陰が落ちます。この作品でも、どこにでもありそうで、実はどこにも存在しないんじゃないかと思わせる、恩田さん独特の世界が作られています。ミステリー的な要素もとても強いのですが、高校生という、子どもではないものの、大人ともいいきれない曖昧な時間を生きる登場人物たちの、なんともいえないせつなさや甘酸っぱさが存分に味わえます。「美しいということは、それだけで権力をもっているということ」ということばは、とても印象的でした。ところどころ、解かれないままになっている「謎」が心残りなので、星は4つ。けれど、とてもとても印象的な作品でした。恩田ワールドがお好きな方はぜひ読んでいただきたい。原点が、ここにあります。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.4
(4pt)

不思議な魅力

とある地方の進学校に代々伝わる小夜子の伝説。 小夜子とは誰? いったい何が起きるの? といった疑問と 何かが起きようとしている予兆と不安を縦軸に、 主人公の高校生たちの1年が横軸で綴られています。 いつしか自分もこの高校の生徒の一員となって 伝説の行方を見守っていることに気づいています。 学校という閉じられた世界がこんなにも恐いものだと いうことに、今更ながら気がつかされました。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.3
(4pt)

不思議な魅力

とある地方の進学校に代々伝わる小夜子の伝説。 小夜子とは誰? いったい何が起きるの? といった疑問と 何かが起きようとしている予兆と不安を縦軸に、 主人公の高校生たちの1年が横軸で綴られています。 いつしか自分もこの高校の生徒の一員となって 伝説の行方を見守っていることに気づいています。 学校という閉じられた世界がこんなにも恐いものだと いうことに、今更ながら気がつかされました。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.2
(4pt)

学園ホラーの決定版!

タイトルを見ても、どういう内容の話なのか、想像がつかないが、読み始めると、高校生が主人公の学園ものだとわかり、その世界にぐいぐいとひき込まれて行く。気付いた時には、自分も小夜子を探していた。学園ものなので、読みやすいように、優しい文体で書かれているが、ところどころに、難解な言葉が混じり、作者の文学的素質の高さを感じる。大人が読んでも、ちっとも退屈しないし、むしろ、自分も高校生に戻ったような、そんな懐かしさを覚える素晴らしい作品。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.1
(4pt)

学園ホラーの決定版!

タイトルを見ても、どういう内容の話なのか、想像がつかないが、読み始めると、高校生が主人公の学園ものだとわかり、その世界にぐいぐいとひき込まれて行く。気付いた時には、自分も小夜子を探していた。学園ものなので、読みやすいように、優しい文体で書かれているが、ところどころに、難解な言葉が混じり、作者の文学的素質の高さを感じる。大人が読んでも、ちっとも退屈しないし、むしろ、自分も高校生に戻ったような、そんな懐かしさを覚える素晴らしい作品。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132