六番目の小夜子

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六番目の小夜子の評価:

3.72/5点 レビュー 161件。 C ランク

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平均点3.72pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全289件 241〜260 13/15ページ
No.49
(4pt)

雅子と由紀夫のその後が気になる。

常に背後に何か迫っているような、常に恐怖の前兆であるかのような、そういうゾクゾクした雰囲気があります。でも決してホラーなんかじゃない、そんな不思議な話でした。しかし、はじめの数ページを立ち読みして、「サヨコ伝説」の続きが気になって購入したけれども、感想としてはいまいち・・・です。視点となる人物がコロコロ代わり、作者が無理矢理ストーリーを引っ張っているような感じがしていて若干独りよがりだったかな、と思います。「サヨコ伝説」のもつ神秘性が、前半で加藤がカミングアウトしたり秋が鍵をもらったりするあたりで失われてしまいました。案外あっさり謎が解けたんだな、と。ラストで残された謎が幾つか解けてましたけど、こじつけっぽさも否めません。なも!んでメインテーマがラブなのか、学園生活なのか、サヨコ伝説なのか、それとも別のことなのか、焦点が絞りきれていなかったように思えます。けれども全体的に散りばめられたゾクゾク感というか、スリルは真に楽しめました。「サヨコ」のゲームというモチーフも面白いし。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
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No.48
(4pt)

雅子と由紀夫のその後が気になる。

常に背後に何か迫っているような、常に恐怖の前兆であるかのような、そういうゾクゾクした雰囲気があります。でも決してホラーなんかじゃない、そんな不思議な話でした。しかし、はじめの数ページを立ち読みして、「サヨコ伝説」の続きが気になって購入したけれども、感想としてはいまいち・・・です。視点となる人物がコロコロ代わり、作者が無理矢理ストーリーを引っ張っているような感じがしていて若干独りよがりだったかな、と思います。「サヨコ伝説」のもつ神秘性が、前半で加藤がカミングアウトしたり秋が鍵をもらったりするあたりで失われてしまいました。案外あっさり謎が解けたんだな、と。ラストで残された謎が幾つか解けてましたけど、こじつけっぽさも否めません。なも!んでメインテーマがラブなのか、学園生活なのか、サヨコ伝説なのか、それとも別のことなのか、焦点が絞りきれていなかったように思えます。けれども全体的に散りばめられたゾクゾク感というか、スリルは真に楽しめました。「サヨコ」のゲームというモチーフも面白いし。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
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No.47
(4pt)

雅子と由紀夫のその後が気になる。

常に背後に何か迫っているような、常に恐怖の前兆であるかのような、そういうゾクゾクした雰囲気があります。でも決してホラーなんかじゃない、そんな不思議な話でした。しかし、はじめの数ページを立ち読みして、「サヨコ伝説」の続きが気になって購入したけれども、感想としてはいまいち・・・です。視点となる人物がコロコロ代わり、作者が無理矢理ストーリーを引っ張っているような感じがしていて若干独りよがりだったかな、と思います。「サヨコ伝説」のもつ神秘性が、前半で加藤がカミングアウトしたり秋が鍵をもらったりするあたりで失われてしまいました。案外あっさり謎が解けたんだな、と。ラストで残された謎が幾つか解けてましたけど、こじつけっぽさも否めません。なも!んでメインテーマがラブなのか、学園生活なのか、サヨコ伝説なのか、それとも別のことなのか、焦点が絞りきれていなかったように思えます。けれども全体的に散りばめられたゾクゾク感というか、スリルは真に楽しめました。「サヨコ」のゲームというモチーフも面白いし。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.46
(4pt)

青春の中に取り残された謎

進学高に伝わる秘密の儀式。代々生徒が自らの意志で行ってきたはずの儀式に「仕掛け人」と「神秘の力」の両方の存在を感じる少年。ある日、転校してきた一人の少女は、水面に投げられた小石のように小さな波紋を作り出す。少女は仕掛け人?、仕掛けられた方?、あるいは・・・いくつもの謎を残しつつ、三年に一度の儀式はかつてない方向へと発展する。人間の細胞は数年で全て生まれ変わるらしい。しかし私の中には10年以上前の記憶があり、以前と全く変わらない行動をとる自分がいる。生徒という細胞(血液)を持つ学校は、過去の儀式を知らない生徒に過去と同じように新たな儀式を実行させる。後の作品でも、街あるいは特定の場所に目に見えない力や意志を持たせることの多い恩田だが、この作品で!は押しつけがましくない絶妙のタッチで、学校という場所に力(生命)を与えている。[恩田陸スタイル]を強烈に印象づけるデビュー作。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
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No.45
(4pt)

青春の中に取り残された謎

進学高に伝わる秘密の儀式。代々生徒が自らの意志で行ってきたはずの儀式に「仕掛け人」と「神秘の力」の両方の存在を感じる少年。ある日、転校してきた一人の少女は、水面に投げられた小石のように小さな波紋を作り出す。少女は仕掛け人?、仕掛けられた方?、あるいは・・・いくつもの謎を残しつつ、三年に一度の儀式はかつてない方向へと発展する。人間の細胞は数年で全て生まれ変わるらしい。しかし私の中には10年以上前の記憶があり、以前と全く変わらない行動をとる自分がいる。生徒という細胞(血液)を持つ学校は、過去の儀式を知らない生徒に過去と同じように新たな儀式を実行させる。後の作品でも、街あるいは特定の場所に目に見えない力や意志を持たせることの多い恩田だが、この作品で!は押しつけがましくない絶妙のタッチで、学校という場所に力(生命)を与えている。[恩田陸スタイル]を強烈に印象づけるデビュー作。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.44
(4pt)

青春の中に取り残された謎

進学高に伝わる秘密の儀式。代々生徒が自らの意志で行ってきたはずの儀式に「仕掛け人」と「神秘の力」の両方の存在を感じる少年。ある日、転校してきた一人の少女は、水面に投げられた小石のように小さな波紋を作り出す。少女は仕掛け人?、仕掛けられた方?、あるいは・・・いくつもの謎を残しつつ、三年に一度の儀式はかつてない方向へと発展する。人間の細胞は数年で全て生まれ変わるらしい。しかし私の中には10年以上前の記憶があり、以前と全く変わらない行動をとる自分がいる。生徒という細胞(血液)を持つ学校は、過去の儀式を知らない生徒に過去と同じように新たな儀式を実行させる。後の作品でも、街あるいは特定の場所に目に見えない力や意志を持たせることの多い恩田だが、この作品で!は押しつけがましくない絶妙のタッチで、学校という場所に力(生命)を与えている。[恩田陸スタイル]を強烈に印象づけるデビュー作。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.43
(5pt)

学生時代の風景

この本は、青春、そしてミステリーを両方楽しめるものです。構成も、春から冬と四部構成になっており、時間の流れがすぐに理解でき、非常に簡単に読めるつくりになっています。内容も、青春時代のほのかに甘い男女の心境、そしてその話の中に網目のように組み込まれるミステリー。ぜひ学生の皆さんに読んでもらいたい、そして共感してほしい、そう感じるこの一冊です。私がこの本を初めて手に取ったのが、大学に入ってすぐでした。だがひとたび本を読み進めていくと、まるで高校の教室にいるかのような感覚が、私の頭の中に戻ってきました。青春っていいですね。そんな甘くほろ苦いストーリーを楽しみたい方は、ぜひ読んでみてください。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.42
(5pt)

学生時代の風景

この本は、青春、そしてミステリーを両方楽しめるものです。構成も、春から冬と四部構成になっており、時間の流れがすぐに理解でき、非常に簡単に読めるつくりになっています。内容も、青春時代のほのかに甘い男女の心境、そしてその話の中に網目のように組み込まれるミステリー。ぜひ学生の皆さんに読んでもらいたい、そして共感してほしい、そう感じるこの一冊です。私がこの本を初めて手に取ったのが、大学に入ってすぐでした。だがひとたび本を読み進めていくと、まるで高校の教室にいるかのような感覚が、私の頭の中に戻ってきました。青春っていいですね。そんな甘くほろ苦いストーリーを楽しみたい方は、ぜひ読んでみてください。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.41
(5pt)

学生時代の風景

この本は、青春、そしてミステリーを両方楽しめるものです。構成も、春から冬と四部構成になっており、時間の流れがすぐに理解でき、非常に簡単に読めるつくりになっています。内容も、青春時代のほのかに甘い男女の心境、そしてその話の中に網目のように組み込まれるミステリー。ぜひ学生の皆さんに読んでもらいたい、そして共感してほしい、そう感じるこの一冊です。私がこの本を初めて手に取ったのが、大学に入ってすぐでした。だがひとたび本を読み進めていくと、まるで高校の教室にいるかのような感覚が、私の頭の中に戻ってきました。青春っていいですね。そんな甘くほろ苦いストーリーを楽しみたい方は、ぜひ読んでみてください。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.40
(4pt)

すごい

どこの学校にも七不思議みたいな伝説が伝わっていたりする。まず、この本の舞台になる学校に伝わる「小夜子」伝説という設定が魅力的。小夜子って誰? ・・・何?そこはかとない「恐怖」を感じさせながら話は進む。クライマックスの暗闇の講堂のシーンは圧巻。このシーンを読み終わった後はため息が出た。筆力って、こういうことをいうんだと思った。恩田陸の作品の中で一番の作品だと思う。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.39
(4pt)

すごい

どこの学校にも七不思議みたいな伝説が伝わっていたりする。まず、この本の舞台になる学校に伝わる「小夜子」伝説という設定が魅力的。小夜子って誰? ・・・何?そこはかとない「恐怖」を感じさせながら話は進む。クライマックスの暗闇の講堂のシーンは圧巻。このシーンを読み終わった後はため息が出た。筆力って、こういうことをいうんだと思った。恩田陸の作品の中で一番の作品だと思う。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.38
(4pt)

すごい

どこの学校にも七不思議みたいな伝説が伝わっていたりする。まず、この本の舞台になる学校に伝わる「小夜子」伝説という設定が魅力的。小夜子って誰? ・・・何?そこはかとない「恐怖」を感じさせながら話は進む。クライマックスの暗闇の講堂のシーンは圧巻。このシーンを読み終わった後はため息が出た。筆力って、こういうことをいうんだと思った。恩田陸の作品の中で一番の作品だと思う。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.37
(5pt)

一気に読めちゃいます。

青春小説としてもサスペンス小説としても楽しめる一品!まず小夜子伝説そのものがこの作品の最大の魅力です。その魅力にとらわれることは間違いない!本当にどんどんはまっていきます。そしてそのとき一瞬しか感じることの出来ない一体感、切なさ、そういったものが感じられる。また怖さを感じさせてくれます。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.36
(5pt)

一気に読めちゃいます。

青春小説としてもサスペンス小説としても楽しめる一品!まず小夜子伝説そのものがこの作品の最大の魅力です。その魅力にとらわれることは間違いない!本当にどんどんはまっていきます。そしてそのとき一瞬しか感じることの出来ない一体感、切なさ、そういったものが感じられる。また怖さを感じさせてくれます。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.35
(5pt)

一気に読めちゃいます。

青春小説としてもサスペンス小説としても楽しめる一品!まず小夜子伝説そのものがこの作品の最大の魅力です。その魅力にとらわれることは間違いない!本当にどんどんはまっていきます。そしてそのとき一瞬しか感じることの出来ない一体感、切なさ、そういったものが感じられる。また怖さを感じさせてくれます。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.34
(5pt)

大好きです。

読みすすめる内に、自分の位置が解からなくなる。『物語』の中の、一番中心に居るような、途方もなく遠くに居るような、そんな不思議な距離を感じさせられる。それが、私にとっての恩田陸の『言葉』の魅力だ。幅広い年齢層に受け入れられるだろうが、私は最も、『小夜子』達と歳の近い、中高生に読んでみて貰いたい。きっと、不思議で魅力的で、そして少し物悲しい『距離』に触れられるはずだ。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.33
(5pt)

大好きです。

読みすすめる内に、自分の位置が解からなくなる。『物語』の中の、一番中心に居るような、途方もなく遠くに居るような、そんな不思議な距離を感じさせられる。それが、私にとっての恩田陸の『言葉』の魅力だ。幅広い年齢層に受け入れられるだろうが、私は最も、『小夜子』達と歳の近い、中高生に読んでみて貰いたい。きっと、不思議で魅力的で、そして少し物悲しい『距離』に触れられるはずだ。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.32
(5pt)

大好きです。

読みすすめる内に、自分の位置が解からなくなる。『物語』の中の、一番中心に居るような、途方もなく遠くに居るような、そんな不思議な距離を感じさせられる。それが、私にとっての恩田陸の『言葉』の魅力だ。幅広い年齢層に受け入れられるだろうが、私は最も、『小夜子』達と歳の近い、中高生に読んでみて貰いたい。きっと、不思議で魅力的で、そして少し物悲しい『距離』に触れられるはずだ。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.31
(5pt)

ホラーなのに爽やか

ホラー小説なのに爽やかさが漂う当りが恩田さんの作品のスゴイところだと思います。とある優秀な学園に十数年前から言い伝えられてる『サヨコ』伝説。それに関わる主人公4人。彼らは一体何に呼ばれて『サヨコ』に引き寄せられるのか?謎の転校生津村沙世子の出現により六番目のサヨコは思いも寄らない方向へと進んでいきます。登場人物の爽やかさがあるのでホラー小説であることを感じさせませんが物語の中盤『サヨコ』が舞い戻るシーンでは多分読者の心臓は一気にドキドキとしてくると思います。読み始めると途中で止められなくなる一冊です。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.30
(5pt)

ホラーなのに爽やか

ホラー小説なのに爽やかさが漂う当りが恩田さんの作品のスゴイところだと思います。とある優秀な学園に十数年前から言い伝えられてる『サヨコ』伝説。それに関わる主人公4人。彼らは一体何に呼ばれて『サヨコ』に引き寄せられるのか?謎の転校生津村沙世子の出現により六番目のサヨコは思いも寄らない方向へと進んでいきます。登場人物の爽やかさがあるのでホラー小説であることを感じさせませんが物語の中盤『サヨコ』が舞い戻るシーンでは多分読者の心臓は一気にドキドキとしてくると思います。読み始めると途中で止められなくなる一冊です。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029