六番目の小夜子

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

六番目の小夜子の評価:

3.72/5点 レビュー 161件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.72pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全289件 201〜220 11/15ページ
No.89
(5pt)

人生に幸福な出逢いを。

今、最も愛される作家さんのひとり、恩田陸さんのデビュー作です。とはいえ、意外に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、決して祝福されたスタートではなかったのですな。新潮文庫のファンタジーノベル大賞の候補に選ばれながら、酷評されてあっさり落選。その後加筆の上世に出たものの、すぐに絶版となって姿を消した、という経緯は恩田さん自らあとがきで書いておられます。然しその後口コミで噂が広まり、綾辻行人さんなどの絶賛もあって徐々に「伝説の作品」としての知名度が上がり、今やファンの間では知らぬ人は居ないというほどの傑作に昇華、というストーリーも有名です。で。学園青春ミステリ、とはひと括りにできない、何でも呑み込むブラックホールのような作品だと私は思います。ラベリングするなら、「恩田陸」としか貼れない世界。他に似たものはありません(多分)。優れたポップカルチャーには常に「毒」がスパイスのように効いているわけで、この作品は、怖い。少年・少女から大人へ。その狭間、どちらでもあり、どちらでもない、人生に於いて唯一無二の、短いけれどこの上なく濃密な時間。爽やかで、ドロドロしていて、無邪気で、とんがって、甘酸っぱい。はい。ミステリであり、ホラーであり、ラヴストーリーであり――そのどれでもないような、凄くクールで、優しい傑作です。恩田陸さんのファンでも、そうでなくても、小説好きの人は是非。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.88
(5pt)

人生に幸福な出逢いを。

今、最も愛される作家さんのひとり、恩田陸さんのデビュー作です。とはいえ、意外に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、決して祝福されたスタートではなかったのですな。新潮文庫のファンタジーノベル大賞の候補に選ばれながら、酷評されてあっさり落選。その後加筆の上世に出たものの、すぐに絶版となって姿を消した、という経緯は恩田さん自らあとがきで書いておられます。然しその後口コミで噂が広まり、綾辻行人さんなどの絶賛もあって徐々に「伝説の作品」としての知名度が上がり、今やファンの間では知らぬ人は居ないというほどの傑作に昇華、というストーリーも有名です。で。学園青春ミステリ、とはひと括りにできない、何でも呑み込むブラックホールのような作品だと私は思います。ラベリングするなら、「恩田陸」としか貼れない世界。他に似たものはありません(多分)。優れたポップカルチャーには常に「毒」がスパイスのように効いているわけで、この作品は、怖い。少年・少女から大人へ。その狭間、どちらでもあり、どちらでもない、人生に於いて唯一無二の、短いけれどこの上なく濃密な時間。爽やかで、ドロドロしていて、無邪気で、とんがって、甘酸っぱい。はい。ミステリであり、ホラーであり、ラヴストーリーであり――そのどれでもないような、凄くクールで、優しい傑作です。恩田陸さんのファンでも、そうでなくても、小説好きの人は是非。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.87
(4pt)

ホラーのような爽やかなような

懐かしい。。。あの年代特有の、きらきらした、それでいて不確かな時間がしっかり描かれていた。内容はホラーに近いだろうか。転校生の「小夜子」と伝説の「小夜子」、現在の「小夜子」が交錯して、不思議な雰囲気をかもし出している。現実と伝説が絡み合う中、少々の不気味さを漂わせながら展開していくストーリに目が話せなかった。ラストの締め方がまたいい。気がついたらどんどん読み進めていて、なかなか途中で止めるのが躊躇われる物語だ。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.86
(4pt)

ホラーのような爽やかなような

懐かしい。。。あの年代特有の、きらきらした、それでいて不確かな時間がしっかり描かれていた。内容はホラーに近いだろうか。転校生の「小夜子」と伝説の「小夜子」、現在の「小夜子」が交錯して、不思議な雰囲気をかもし出している。現実と伝説が絡み合う中、少々の不気味さを漂わせながら展開していくストーリに目が話せなかった。ラストの締め方がまたいい。気がついたらどんどん読み進めていて、なかなか途中で止めるのが躊躇われる物語だ。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.85
(4pt)

ホラーのような爽やかなような

懐かしい。。。あの年代特有の、きらきらした、それでいて不確かな時間がしっかり描かれていた。内容はホラーに近いだろうか。転校生の「小夜子」と伝説の「小夜子」、現在の「小夜子」が交錯して、不思議な雰囲気をかもし出している。現実と伝説が絡み合う中、少々の不気味さを漂わせながら展開していくストーリに目が話せなかった。ラストの締め方がまたいい。気がついたらどんどん読み進めていて、なかなか途中で止めるのが躊躇われる物語だ。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.84
(4pt)

謎がはっきりしすぎないところが良い

NHKのドラマを観てから読みました。雰囲気はドラマと似てるけど、ストーリーはだいぶ違います。ドラマも小説も、謎が最後まではっきりは解明してない感じですが、小説の方が納得できるかな。最後まで謎めいていながら、自分なりに解釈できるところが、味わいがあると思います。高校生活が瑞々しく描かれていて、自分の高校時代に感じた気分や出来事が、重なるように物語の中に、ひきこまれました。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.83
(4pt)

謎がはっきりしすぎないところが良い

NHKのドラマを観てから読みました。雰囲気はドラマと似てるけど、ストーリーはだいぶ違います。ドラマも小説も、謎が最後まではっきりは解明してない感じですが、小説の方が納得できるかな。最後まで謎めいていながら、自分なりに解釈できるところが、味わいがあると思います。高校生活が瑞々しく描かれていて、自分の高校時代に感じた気分や出来事が、重なるように物語の中に、ひきこまれました。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.82
(4pt)

謎がはっきりしすぎないところが良い

NHKのドラマを観てから読みました。雰囲気はドラマと似てるけど、ストーリーはだいぶ違います。ドラマも小説も、謎が最後まではっきりは解明してない感じですが、小説の方が納得できるかな。最後まで謎めいていながら、自分なりに解釈できるところが、味わいがあると思います。高校生活が瑞々しく描かれていて、自分の高校時代に感じた気分や出来事が、重なるように物語の中に、ひきこまれました。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.81
(4pt)

雰囲気がとてもいい。

 作品の雰囲気をとても大事にしている人だと思う。 そして、それが病的にまで上手い。三月は深き~でもそうだし、ネバーランドなども、根底に漂う清閑で奇妙な雰囲気が作品を上手く盛り上げている。 青春小説として申し分ない良作。学園祭の体育祭でのシーンが素晴らしい。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.80
(4pt)

結局のところ...

 学園を舞台にした青春恋愛ミステリー。冒頭のトランプゲームの「犯人探し」。謎の転校生の登場によって始まる高校生活最後の1年間。物語の出だしとしては大いに興味をそそられるものだった。しかし... 春夏秋とよく物語りは紡がれていくが、肝心の山場「冬」が個人的にはいまいちのような気がした。結局謎解きも中途半端な気もする。いろいろ詰め込みすぎて中途半端になった感じもっとミステリーに重点を置くべきだったのではないだろうか?
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.79
(4pt)

雰囲気がとてもいい。

 作品の雰囲気をとても大事にしている人だと思う。 そして、それが病的にまで上手い。三月は深き~でもそうだし、ネバーランドなども、根底に漂う清閑で奇妙な雰囲気が作品を上手く盛り上げている。 青春小説として申し分ない良作。学園祭の体育祭でのシーンが素晴らしい。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.78
(4pt)

結局のところ...

 学園を舞台にした青春恋愛ミステリー。冒頭のトランプゲームの「犯人探し」。謎の転校生の登場によって始まる高校生活最後の1年間。物語の出だしとしては大いに興味をそそられるものだった。しかし... 春夏秋とよく物語りは紡がれていくが、肝心の山場「冬」が個人的にはいまいちのような気がした。結局謎解きも中途半端な気もする。いろいろ詰め込みすぎて中途半端になった感じもっとミステリーに重点を置くべきだったのではないだろうか?
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.77
(5pt)

異色の青春ストーリー

同名のドラマを一話か二話観たことがあった。もちろん話の流れは理解できない。でも直感的に面白い小説の匂いを感じた。本を手にとり、自分が吸い込まれていった。あの時、確かに自分も「サヨコ伝説」を信じていた、肌で感じていた。意識の中で自分は確かに主人公たちと一緒だった。一息で読んでしまうこと間違いなしの一冊。タイトルはホラーな感じだが、この小説はホラーじゃない、ホラーじゃなくて良かった・・・そう思える、深みある小説。自信を持って星五つ☆
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.76
(5pt)

異色の青春ストーリー

同名のドラマを一話か二話観たことがあった。もちろん話の流れは理解できない。でも直感的に面白い小説の匂いを感じた。本を手にとり、自分が吸い込まれていった。あの時、確かに自分も「サヨコ伝説」を信じていた、肌で感じていた。意識の中で自分は確かに主人公たちと一緒だった。一息で読んでしまうこと間違いなしの一冊。タイトルはホラーな感じだが、この小説はホラーじゃない、ホラーじゃなくて良かった・・・そう思える、深みある小説。自信を持って星五つ☆
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.75
(4pt)

ドラマを見てから・・・

この作品はだいぶん前にNHKでドラマ化されました。私はこのドラマをすべて見ていて、当時かなり気に入っていました。今でも「再放送しないかなー」と思っているくらいです。ですが、最近になってやっと原作のこの小説を読みました。読んでみたら、ドラマのストーリーと小説のストーリーが結構違っていて、驚きました。ですが、「六番目の小夜子」のメインイベントは小説とドラマではあまり差異はなかったと思います。どのシーンかは読んでもらえればわかると思います。一番ドキドキするところです^^。小説の終わり方が私はちょっと気に入らないのですが、それを除けばすごく面白い作品です。ぜひ読んでみてください!!
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.74
(4pt)

ドラマを見てから・・・

この作品はだいぶん前にNHKでドラマ化されました。私はこのドラマをすべて見ていて、当時かなり気に入っていました。今でも「再放送しないかなー」と思っているくらいです。ですが、最近になってやっと原作のこの小説を読みました。読んでみたら、ドラマのストーリーと小説のストーリーが結構違っていて、驚きました。ですが、「六番目の小夜子」のメインイベントは小説とドラマではあまり差異はなかったと思います。どのシーンかは読んでもらえればわかると思います。一番ドキドキするところです^^。小説の終わり方が私はちょっと気に入らないのですが、それを除けばすごく面白い作品です。ぜひ読んでみてください!!
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.73
(4pt)

ドラマを見てから・・・

この作品はだいぶん前にNHKでドラマ化されました。私はこのドラマをすべて見ていて、当時かなり気に入っていました。今でも「再放送しないかなー」と思っているくらいです。ですが、最近になってやっと原作のこの小説を読みました。読んでみたら、ドラマのストーリーと小説のストーリーが結構違っていて、驚きました。ですが、「六番目の小夜子」のメインイベントは小説とドラマではあまり差異はなかったと思います。どのシーンかは読んでもらえればわかると思います。一番ドキドキするところです^^。小説の終わり方が私はちょっと気に入らないのですが、それを除けばすごく面白い作品です。ぜひ読んでみてください!!
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.72
(4pt)

次期直木賞当確:恩田陸の処女作ファンタジー必読。

どっかで聴いたこと在るようなストーリー。小学生の頃、こっくりさんだとか、トイレの花子さんだとかのようなものの、不幸の手紙的な口承伝承文化を描いた秀作。物語には比較的入りやすいのでこの著者は非常に多作なので、まずはこの処女作。そして”光の帝国”あたりへとすすみ、ミステリーの長編ではまる。というのが正しい恩田陸の楽しみ方。としておすすめ。とにかく、まず初めに読んでおいて損はない。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.71
(4pt)

次期直木賞当確:恩田陸の処女作ファンタジー必読。

どっかで聴いたこと在るようなストーリー。小学生の頃、こっくりさんだとか、トイレの花子さんだとかのようなものの、不幸の手紙的な口承伝承文化を描いた秀作。物語には比較的入りやすいのでこの著者は非常に多作なので、まずはこの処女作。そして”光の帝国”あたりへとすすみ、ミステリーの長編ではまる。というのが正しい恩田陸の楽しみ方。としておすすめ。とにかく、まず初めに読んでおいて損はない。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.70
(4pt)

次期直木賞当確:恩田陸の処女作ファンタジー必読。

どっかで聴いたこと在るようなストーリー。小学生の頃、こっくりさんだとか、トイレの花子さんだとかのようなものの、不幸の手紙的な口承伝承文化を描いた秀作。物語には比較的入りやすいのでこの著者は非常に多作なので、まずはこの処女作。そして”光の帝国”あたりへとすすみ、ミステリーの長編ではまる。というのが正しい恩田陸の楽しみ方。としておすすめ。とにかく、まず初めに読んでおいて損はない。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132