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イニシエーション・ラブ



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イニシエーション・ラブの評価: 3.14/5点 レビュー 786件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全367件 101~120 6/19ページ
No.267:
(5pt)

映画を観る前に

映画を観る前に読んでおこうと言うことで、Kindle本でダウンロードしました。

残り二行を読んでも、ピンと来ないで読み終わってしまった・・・。

後程ネットで調べて見たところ、とても理にかなった小説であることに

気付かされる。

伏線とミスリードの満載で、すべてが繋がった時に鳥肌がたちました。

二度読まずとも、こんな形で楽しむのも有りかと思う。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.266:
(5pt)

満足です

書店で購入するより安かったので購入を決めました
度々ネット通販で書籍を購入しますが、比較的梱包等も
しかりしていて、毎回満足しています
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.265:
(4pt)

何を述べてもネタバレになってしまう

ポイントの期限が近付いてきたので、今回はアマゾンではなく別のサイトから購入しました。
これ、映画化されるのですね(もう、された?)
売り上げNo1だと言うので、まあ期待外れでもポイントで購入だからタダだし
読書は好きだけど、特別愛読者ってわけではありません。
話題になっていると知ったのも、読了後だったおかげで、先入観なく軽い気持ちで読みました。
読了後の感想・・・・う~~ん。難しい・・・
何を述べてもネタバレになってしまいますね、これ・・・う~~ん・・・
ただ、メインの登場人物、私は全員嫌いです^^;
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.264:
(5pt)

ふたまた

二行いりません。一行で言えます。二股してましたって話。同じ呼び名で呼ぶのは、浮気するならよくあるテクニックですよ[壁]д・)ノ(笑)
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.263:
(4pt)

あー!結末が分かってしまいました(>_<)

読んでいるうちにどんでん返しが残りのページ数でなんとなく分かってしまいました。もう少し驚きがほしかったかな!でも80年代に浸かれました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.262:
(5pt)

本当に2度読み返す

単なる恋愛小説と思って読み進めていったら、大変なことになる。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.261:
(4pt)

解説まで読んだら面白くなる

映画の予告編を見て面白そうだったので購入しました。
しかしsideAの序盤でどういう仕掛けなのかに気づいてしまい、最後まで読んでも何の驚きもなく
なんてつまらない小説だろう!と思いましたが
解説の一番最後の文を見て初めて読み返したくなりました。
原作だけ読んで映画は見ないつもりでしたが、これをどう映像にしたのか非常に気になるので映画も観たくなります。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.260:
(4pt)

もやもやしますが面白かったです

普通のラブストーリーだと思って読んでいましたが途中から違和感を覚え、最後にはえ!!ってなるような本でした。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.259:
(4pt)

確かに2度読みたくなる(読んだとは言ってない

2015年に映画化、ということもあって、ではないのですが、参加したビブリオバトルで紹介されており、そこでも帯にある「最期の2行で必ず二度読みたくなる」というおすすめポイントが気になって読みました。

内容は、大学時代に知り合った男女が、彼氏の方が就職で上京して遠距離恋愛が始まって…というオーソドックスなもの。

オーソドックスでありながら、舞台となっている1980年代のバブリー時代を懐かしく思いながらも淡々と読み進めていましたが…

確かに、ラストの2行で「ん?」となってしまいました。

これにより、これまでの淡々とした展開が、一気に「ちょっとまてよ」と、登場人物に抱いたイメージを根底から覆すことに。

これ以上はネタバレなので、気になる方は読むか、ネタバレ覚悟で検索をするなどしてください。

実際には2度目を読むのはもう少し後になりそうですが、たった1行(正確には2文字)でここまでガラッと話を変えてしまうところに、言葉の持つマジックというかすごさを感じました(大げさかもしれませんが)。

ただ、恋愛小説自体としては、良い意味で現実味を帯びてます。それが気になる方もいるかもしれません。

最後に気になるのは…

これをそのまま映画化は、構成上どうしても無理です。

なので映画独自の結末が待っている、という触れ込みですが…

そっちの方が気になりますね。あくまでも原作を読んだものとして。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.258:
(5pt)

不思議

たった今読み終わって書いてるんですけど、
なんか、想像していたものとは随分違った終わりだったけど鳥肌となんとも言えない胸の苦しさがすごいです。とにかく胸がうわぁってなりました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.257:
(4pt)

「話題性はあるけど・・・」

ふとしたことからこの本に出会い「最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。
「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。 」という宣伝に惹かれて一気に読破しました。
読み終わったときの感想は「なんだこれ・・・?」意味がよくわからないというものですが解説を読みなるほどと理解しました。
確かにミステリーという分野に当てはまるものなのでしょうが後半「side-B」はなにか違和感を感じながら読み進めました。
時代背景についてはその時を理解できる世代なので良くわかりましたが正直不思議な話でまあこのようなものもありかなというもので
感心しました。万人にお勧めできる作品とは思えませんがこのレビューの数と内容からして世間の関心を集めることには成功している
のでしょう。二度読みはしませんでしたがこの作家の違う作品を読みたくなりました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.256:
(4pt)

面白いけどオチは分かった

話が作りこまれててよかった。
途中でオチがわかった分、恋愛要素は楽しめなかったな。
あと時代背景わかる人の方がいいのかも。
三十年くらい前が舞台だから、いろんな単語にぐっとくる人はくるかも。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.255:
(4pt)

面白いけど名作でもないかな(ネタバレしてます)

ネタバレしてるので読んでない人は見ないでください。

NHKだったと思うけど何故かこの映画の宣伝を思いっきりしてたのを見て
気になって、レビューで最後にすごいどんでん返しがあるとのことで購入しました。
途中までと言うかほとんど終わりまで合コンで知り合った男女が徐々に親密になり
初性交渉とかを経て恋愛関係を深めて行く様子が主人公(鈴木)の一人称視点で
延々と綴られるだけで、いつになったらサスペンスが始まるの?
と疑問を持ちつつ最後のページまで読み進めちゃいました。
東京に来てからえらく鈴木くんの性格変わったなあ!
マユちやんとの付き合いで自信もったから成長したってこと?
と違和感も感じつつも最後まで疑う事なく同じ人物だとおもってました。
最後のページになってマユちゃんとの思い出の回想シーンになって
あれ?いままで読んできた記憶と違う、そんな馴れ初めじゃなかったはず、
と混乱を覚えた後の『辰也』という呼びかけ。
最初は何これ?どういう意味?と全く訳わからず。
もしかしてマユってタックンの妄想の産物なのとか、
アインシュタインの世界とかでてきたしSF的なパラレルワールド設定なのか
とか考えてしまいました。
ただ何となくわからないながらも背筋がゾクッとしました。
考えてもよく意味がわからなかったので、ほかの人のレビューを
参考にしようと思い、読了するまで避けてきたレビューをちらっと見て
マユの便秘が実は別のものを溜めていたという記述を見て
やっと作者の意図がわかり物語の謎がすっと氷解して合点がいきました。

sideAのたっくんとsideBのたっくんは別人。
sideBはsideAの一年後の話じゃなくほぼ同時進行の話。
マユの方も二股かけてたっていうことか。
そういえば男女7人秋物語がどちらも同じ頃始まってたのスルーしちゃった。
合コンのときつけてきた指輪は本たっくんが贈ったものだったのか!
とかすべての辻褄が一気に頭のなかで繋がりました。

しかしわざわざ紛らわしくつき合ってる最中に同じ渾名つけるかね普通?
とかツッコミどころはありますげど、初めてこういう叙述トリックとか読む分には
十分面白い話だと思いました。

プロットの面白さに関してはいうことはないんですが
登場人物の性格に関していうと元たっくんの性格は最悪ですね。
女に手をあげるだけでなく同僚にも暴力振るうし、上司も能無し呼ばわりして
自分は優秀だと自惚れてる。
マユちゃんのほうには落ち度がないのにほとんど逆ギレのような怒り方と暴力。
ワイルドどころか単なる凶暴なDV男です。
マユちゃんが一番の悪女みたいな意見もありましたが
最初の合コンに彼氏からもらった指輪をつけてきたの見てもわかるように
最初から二股をかけようというきはなかったみたいだし
仮たっくんとほんとに付き合うようになったのも
元たっくんに妊娠を告げたときのほんとに俺の子か?みたいな態度に原因があったようなものだし
別れたあとは律儀にもらった指輪を送り返してるし
どっちかというと真面目で純情な感じをうけましたね。
辰也と同じ二股といってしまうのは可哀想だと思いました。
まあでも前彼と同じ渾名をつける感性は信じられませんが。

それにしても、クリスマスのホテル予約キャンセルは最初からマユのための
ものだったんですかね?偶然にしても出来過ぎでしょう。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.254:
(5pt)

ヤバイ、ヤバイ

最後から二つめのセリフ」を期待し、チープな青春ラブストーリーをなんとか最後まで読む。最後のセリフに???10分間頭の中がぐるぐるまわり、ヤバイ、ヤバイ!と声にだしてしまった。本当に2回読むことになるとは、すごい小説である。どんな手法で映画化するのかそれも楽しみである。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.253:
(5pt)

懐かしい思い出とともに…

評価が分かれていますね。私は、この小説に描かれている時代を、
登場人物とほぼ同じ年齢でリアルに体験した世代なので、
サクサクと楽しく読めました。
会話や登場するTV番組や曲など…懐かしいやら、おもしろかったです。
「みんなあの頃は、若かったなぁ。馬鹿やってたもんなぁ。」ってね。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.252:
(5pt)

もう評価しつくされていると思いますが・・・

賛否があるのは承知してます。
それでも、読了直後の 「待て待て?どういうことだ??⇒目が点⇒そういうことか!とニヤける」 という体験を思い出すと、どうしてもおすすめしたくなっちゃいますね~。

稀に、読んでる最中に“あれ”に気づいてしまう人がいらっしゃるみたいです。
なので、「あ、これは基本は恋愛小説なんだなぁ」という認識の下、深く考えずにサクッと読むことをおすすめします。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.251:
(4pt)

それほど不誠実とは思わない。

ただ、次の準備をしただけだと思った。
フィクションではあろうが、本当にただの便秘であったことを願う。
一気に読めたし、面白かった。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.250:
(4pt)

ネタバレ無し

ネタバレ無し
最初の合コンからはじまり
ベタな恋愛小説感が強くて読むのに結構苦労しましたが最後は驚かされました。

二度読みしたくなる、驚愕するというのは大袈裟かなと思ってましたが
言葉通りでした。一読したときの解釈とまた二回目熟読すると別の解釈になったりと謎解きが楽しめます。
ですが時系列になっていたりと
かなり奥が深いので、絶対に解説ページを検索してみた方が良いです!
自分の考えと正解?ではちがったりするので!
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.249:
(5pt)

面白かったです

様々な評判を聞き購入しました。
読みやすく内容にも大満足です、読み終わった直後に即、再読しました。
今は友達の間を点々と移動中で皆絶賛してるようです。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.248:
(4pt)

2回も3回も読み返しました。

「くるみ」という名前から、女性だと勝手に思ってしまい、読み終えてから「えっ、これ女性が書いたストーリー?」と、とても違和感を感じていましたが、「乾くるみ」さんが、男性だと分かり、納得しました。
ミステリーとして読むと、面白かったです。
恋愛物語としては…
後味が…。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017

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