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イニシエーション・ラブ



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イニシエーション・ラブの評価: 3.14/5点 レビュー 786件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全143件 41~60 3/8ページ
No.103:
(3pt)

うーん……

帯や映画の宣伝で期待値を上げすぎたのか、
読み終えて確かにラストには驚きますが
「それでここまで引っ張る必要があるのか」
というのが正直な感想。
前評判なしで読んでいたら、違う印象をうけた可能性もあるので評価は中立
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.102:
(3pt)

先がよめちゃった

ちょっと、先入観をもって読んでしまった為、先がよめちゃった。
残念
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.101:
(3pt)

女はしたたかよ

女は怖い
最後のページまで騙され続けました
女ってしたたかなんだよね〜と読後の感想。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.100:
(3pt)

とにかく長い

5分の漫才に例えると、4分50秒ネタ振りで、最後オチが一個。位の感覚でとにかく退屈。自分なりの速読術を開発できました。(しおりを文の右側に置き、漢字だけを目で追ってしおりをスライドさせていく)そんな辟易した感じだったのでオチも違う解釈してて、ネタバレ解説読んでやっと、理解しました。(なるほど~、よく練られてるんだ、面白いんだろうな、きっと)とにかく疲れた。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.99:
(3pt)

ミステリー小説としてではなく恋愛小説として読むのが正解

何人もの方が書いている通り、煽り文につられてこの本をミステリー小説として読むと「失敗だ、買って損した、時間の無駄だった」という感想になると思います。
かくいう私もその一人で、本作はミステリー小説としてあまりに有名だったため、ミステリー好きとして一度は読んでおかないとなと思い手に取りましたが読んだ直後の感想は「え?これだけ?」でした。
最後の二行で全てが覆されるという触れ込み、タイトル、あらすじ…下手をすると普段ミステリー小説をよく読まれる方なら、わざわざ本編を読まなくてもその三つの情報だけでトリックに見当がつくかもしれません。それくらい物語に仕掛けられたトリックは安易でわかりやすく初歩的なものです。
ですので正直ミステリー小説としては☆1なのですが、これが恋愛小説としてはなかなか読ませる作品だったためその分の☆3です。
sideAは全体的に文体が幼く恋愛描写もありきたりで正直退屈だったのですが、sideBでは文体がガラリと変わり物語にも緩急がつき始めるのでそこからは一気に読み進められました。
初めての作家さんですが感情の細やかな機微を書くのが上手いです。
ミステリー小説ではトリック優先のあまり登場人物の感情や動機を削いだようなものが多く、トリック成立のために動くロボットのような登場人物が多い中で、生の人間がしっかり考え動いている本作は斬新でした。
そして最後まで読むとマユの方がたっくんより幸せそうに見える構図は上手いなと。結局どっちもどっちなんですけどね。
本作を読んで一番楽しめるのは恋愛小説としてこの本を買った方でしょう。
ミステリー小説に仕掛けられたトリックではなく恋愛小説に仕掛けられたトリックと考えるとなかなか面白い作りになっていると思います。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.98:
(3pt)

レビューは絶対見てはいけない、映画は是非本を読んでから!

私的には、本を読んで、騙される快感を脳内で存分に味わってほしい。
80年代の時代背景が懐かしく描かれているので、ピンと来る人と来ない人がはっきり分かれるでしょうね。
かなりポップなので、重たい話や純文学が好きな方にはオススメできません。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.97:
(3pt)

とりあえず、星三つにしときますが…

普段、文庫本は読まないのですがドンデン返しに興味を惹かれまして。
感想としては…早くドンデン返しを味わいたいが為に、一気に読んでしまったせいか、途中の違和感を疑問に感じながらも無理矢理、納得させながら読み進めてしまいました。なので、最後の二行を見て…うん、そんな気がしてた。
と言うか別のカタチのドンデン返しを期待していたので正直、拍子抜けでした。
もっと、時間かけてボンヤリと読んだほうが良かったかも。
…評判に踊らされちゃったかな。

期待したものとは違いましたが、よく出来た話だと思います。
こういう、一度目読んで読み返しを楽しむようなジャンルがあるんだなという勉強になりました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.96:
(3pt)

トリックとしては秀逸。物語としては凡庸。

ミステリ的なトリックを楽しむゲーム感覚で読みたい方にとっては★5。
物語として楽しみたい方には★1でしょう。
後者の方は読まない方が無難です。
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4167732017
No.95:
(3pt)

びっくりはしたけど

最後の二行にびっくりはしたけどだいどんでんがえしってほどではなかったです。期待しすぎました。最後の二行にいくまで退屈です。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.94:
(3pt)

「ものすごく面白い」と聞いて読んだのですが

普通の小説でした。恋愛小説としては退屈。ミステリー?としても「あー、そうか」という程度です。買ってまで読む本ではないと思います。
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4167732017
No.93:
(3pt)

井坂ファンにはネタバレ

さながらケータイ小説です
「おもしろい」…というか
「ある意味、おもしろい」ですね

最初に頭に浮かんだのは
「アヒルと鴨のコインロッカー」
比較するのは双方に失礼でしょうか…
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.92:
(3pt)

違う解釈も可能では?

問題のラストは、かつて男が間違ってをと呼んだように彼女も?というオチかと解釈した。解説やネットを見ると著者の意図は違うようだが、そもそも仕掛け、トリックは作品だけで成立させるべきでは?
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.91:
(3pt)

予備知識はない方が楽しめる

後年発表の「スリープ」を先に読んでいたため、著者のやり口がなんとなく判ってしまって、ラストの衝撃はそれほどでもありませんでした。

ただ決して本作がつまらいという訳ではありません。
何の予備知識もないまま読めば大いに楽しめたと思います。

とすると、恋愛小説というジャンルだけでは私の好みに合わないので
結局のところこの本には出会えないのでしょうけど(笑)

本作が舞台とする時代、私は小学生でしたが、
今はない風習やアイテムを思い出したり懐かしくもありました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.90:
(3pt)

期待しすぎた…

どんな衝撃があるのかと期待しながら一気に読みました。
途中でまさかと思ったものの…そのまさかでした。
残念です。
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4167732017
No.89:
(3pt)

映画化されるということで

さらっとした読みやすい文体で書かれていますので短時間で読破できます。
私は遠距離経験者なので少しほろっとしました。あまり感動できる話ではないですが...

こちら映画化されるみたいですが、どのように映像化するのか??
という点で興味がありますね。
気楽にサクサク読める本としては、おすすめです!
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.88:
(3pt)

仕掛けがどうのと言われてますが

ミステリ読み向きじゃないっす。

女の怖さの方が印象に残りました
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.87:
(3pt)

手法は面白いけど、後味は面白くないかも?!

普段、小説を読まない人向け。手法!?は最初にやったもの勝ち感があって
イニシエーション・ストーリー?!なので読めて良かったです。
消費されてます感が強くしていさぎ良い、でももうバブル時代ものネタ以外で
面白いものが読みたい。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.86:
(3pt)

読み終わっても気付かなかった

読み終わったあと、最後の2行目で引っ掛かったまま、「なんで?」としばらく考え込んでしまいました。それくらい作者に騙され切っていたということですね…読んでるときはさらっと読めて、終わった後に、「どこにヒントがあったのか?」と、もう一度楽しめます。
でも男女7人…の話や設定年代の描写を頻度高く差し込んであったのは、少し読みにくいです。
バブル世代しかわからないネタが目立ちます。
さらっと読んでワクワクして、最後にえっって驚きたいライトな読者向けです。
とても楽しめました。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017
No.85:
(3pt)

とりあえず読みました

テレビで、面白いといってたので読みました。一気に読みました。
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4167732017
No.84:
(3pt)

残念ながら、単なるエロ小説か

最後の2行目って言っても、さほどのインパクトもなく、だから何って感じでした。
でも、風俗とか、なかなか面白かったし、文章、書き方も、私の好みではあるので、とりあえず、普通にしておきます。
イニシエーション・ラブ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:イニシエーション・ラブ (文春文庫)より
4167732017

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