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の評価:

4.58/5点 レビュー 19件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1〜20 1/2ページ
No.30
(4pt)

化蝶記

少し古かったけど、読むぶんには問題ないので良かったです。
化蝶記 Amazon書評・レビュー: 化蝶記より
4643920920
No.29
(5pt)

必要なことを伝えるということ

まず、こういった書籍の場合、発送まで時間がかかるのが常なので、今回大変迅速なご対応くださり感謝しております。
また、事前説明にあった通り丁寧な梱包をされておりました。
他の方のレビューで「説明が長い」といったようなコメントがありましたが、
ネットで買い物が当たり前となった昨今、便利さは増したものの、発送トラブル、受け取りのトラブルは減っていない現状だと感じております。
今回の説明に関してはトラブルなくスムーズな取引をするために必要な文章量だと、
個人的には感心しております。
今後も何かありましたらぜひ利用させていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
化蝶記 Amazon書評・レビュー: 化蝶記より
4643920920
No.28
(3pt)

谷崎潤一郎、森茉莉、赤江瀑、中井英夫、服部まゆみが好きです。

初皆川博子作でした。
手にする前、他の作品も含め、レビューを読み過ぎて
期待度のボーダーが上がってしまったためか。
珠玉の短編集だと感じることは出来るのですが、
うーん。
めくるめく世界感、にはならなかったです。
読み込みが浅いのでしょうね。
蝶 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶 (文春文庫)より
4167440083
No.27
(3pt)

谷崎潤一郎、森茉莉、赤江瀑、中井英夫、服部まゆみが好きです。

初皆川博子作でした。
手にする前、他の作品も含め、レビューを読み過ぎて
期待度のボーダーが上がってしまったためか。
珠玉の短編集だと感じることは出来るのですが、
うーん。
めくるめく世界感、にはならなかったです。
読み込みが浅いのでしょうね。
蝶 Amazon書評・レビュー: より
4163245308
No.26
(3pt)

装丁買いです

著者の作品はほぼ初めてです。それなりにおもしろく読みましたが、美しい情景描写に残酷な結末を組み合わせるという手法が少々様式美化しているように思いました。これをずっと楽しめる人は読みつづけていくのでしょうが、自分はこの一冊でおなかいっぱいです。
蝶 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶 (文春文庫)より
4167440083
No.25
(3pt)

装丁買いです

著者の作品はほぼ初めてです。それなりにおもしろく読みましたが、美しい情景描写に残酷な結末を組み合わせるという手法が少々様式美化しているように思いました。これをずっと楽しめる人は読みつづけていくのでしょうが、自分はこの一冊でおなかいっぱいです。
蝶 Amazon書評・レビュー: より
4163245308
No.24
(5pt)

人生で何度も読み返す一冊の一つ

表題のままです。なくし、わらうし、愛するし、背筋が凍るし、発狂するし。
人生の様々な場面が、こんな薄い一冊の本に込められているのです。
蝶 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶 (文春文庫)より
4167440083
No.23
(5pt)

人生で何度も読み返す一冊の一つ

表題のままです。なくし、わらうし、愛するし、背筋が凍るし、発狂するし。
人生の様々な場面が、こんな薄い一冊の本に込められているのです。
蝶 Amazon書評・レビュー: より
4163245308
No.22
(4pt)

まぎれもない傑作短編集

芥川龍之介が、もっと詩人の資質もちあわせており
長生きして人生経験をつんでいたなら・・・
そう思わせるような短編集です。
幻想文学といってしまえなそれまでですが、
その幻想性がどこに由来するのかというと、物語の
奇異性そのものよりも、どこかエロチックな言葉の
ぬめり具合そのものから立ち現れてくるかのようで
す。何度か読み返すことになると思います。
蝶 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶 (文春文庫)より
4167440083
No.21
(4pt)

まぎれもない傑作短編集

芥川龍之介が、もっと詩人の資質もちあわせており
長生きして人生経験をつんでいたなら・・・
そう思わせるような短編集です。
幻想文学といってしまえなそれまでですが、
その幻想性がどこに由来するのかというと、物語の
奇異性そのものよりも、どこかエロチックな言葉の
ぬめり具合そのものから立ち現れてくるかのようで
す。何度か読み返すことになると思います。
蝶 Amazon書評・レビュー: より
4163245308
No.20
(5pt)

戦争、思春期の終わり、変わってしまった人生

皆川さんの短編集の中でもこの「蝶」は1,2を争うほど好きな本です。
ここに収められている短編はどれも共通したモチーフを持っており、私はそれを「戦争によってそれまでの人生が変わってしまった人が、少年や少女だった時代を思い出す」というものだと解釈しています。
こう書くと切なげですが(実際とても切ないのですが)皆川さんなので残酷だったりグロテスクだったりする描写も多いです(でも他作品に比べると少なめ)

離れに住んでいた優しくて綺麗なお姉さんにどうして近づいてはいけないと言われていたのか…等、知らずに済んでいた色々なことを知って、子供の時代は終わります。

この「あれはこういうことだったのか…」と事実が明らかになる過程はクセになります。初めての1冊にもお勧めしたいです。読み終える頃には軽く中毒状態になり、もっともっとと皆川作品を探してはむさぼり読んでしまうことでしょう。

私の稚拙な文章では上手く伝わりませんが、少しでも興味を持って頂ければ幸いです。
蝶 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶 (文春文庫)より
4167440083
No.19
(5pt)

戦争、思春期の終わり、変わってしまった人生

皆川さんの短編集の中でもこの「蝶」は1,2を争うほど好きな本です。
ここに収められている短編はどれも共通したモチーフを持っており、私はそれを「戦争によってそれまでの人生が変わってしまった人が、少年や少女だった時代を思い出す」というものだと解釈しています。
こう書くと切なげですが(実際とても切ないのですが)皆川さんなので残酷だったりグロテスクだったりする描写も多いです(でも他作品に比べると少なめ)

離れに住んでいた優しくて綺麗なお姉さんにどうして近づいてはいけないと言われていたのか…等、知らずに済んでいた色々なことを知って、子供の時代は終わります。

この「あれはこういうことだったのか…」と事実が明らかになる過程はクセになります。初めての1冊にもお勧めしたいです。読み終える頃には軽く中毒状態になり、もっともっとと皆川作品を探してはむさぼり読んでしまうことでしょう。

私の稚拙な文章では上手く伝わりませんが、少しでも興味を持って頂ければ幸いです。
蝶 Amazon書評・レビュー: より
4163245308
No.18
(5pt)

我が裏窓に彼岸は覗く

冒頭の「空の色さへ」を読んでみて下さい。何の変哲もない我が家の裏窓にさえ、彼岸が覗くでしょう。
本作は怪奇幻想文学の類ではありませんが、読者を襖一枚隔てた「夢幻」へと誘います。
蝶 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶 (文春文庫)より
4167440083
No.17
(5pt)

我が裏窓に彼岸は覗く

冒頭の「空の色さへ」を読んでみて下さい。何の変哲もない我が家の裏窓にさえ、彼岸が覗くでしょう。
本作は怪奇幻想文学の類ではありませんが、読者を襖一枚隔てた「夢幻」へと誘います。
蝶 Amazon書評・レビュー: より
4163245308
No.16
(5pt)

これぞ皆川文学の最高傑作

近代日本を舞台とした、珠玉の短編集です。
美しくも残酷な物語の数々が、詩歌の調べとともに奏でられます。

皆川博子さんの作品では「倒立する塔の殺人」「死の泉」「薔薇密室」が自分のベスト3でした。
が、この本に出会ってしまっては、「倒立する塔の殺人」に2位へ下りていただくしかない…。
陳腐な言葉しか出なくて情けないですが、最高傑作。

皆川博子さんを読んだことがない、という方にもぜひお読みいただきたい一冊です。
薄い文庫本です。
しかしその短いページ数の中に、驚くほど濃密な世界が詰まっています。
蝶 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶 (文春文庫)より
4167440083
No.15
(5pt)

これぞ皆川文学の最高傑作

近代日本を舞台とした、珠玉の短編集です。
美しくも残酷な物語の数々が、詩歌の調べとともに奏でられます。

皆川博子さんの作品では「倒立する塔の殺人」「死の泉」「薔薇密室」が自分のベスト3でした。
が、この本に出会ってしまっては、「倒立する塔の殺人」に2位へ下りていただくしかない…。
陳腐な言葉しか出なくて情けないですが、最高傑作。

皆川博子さんを読んだことがない、という方にもぜひお読みいただきたい一冊です。
薄い文庫本です。
しかしその短いページ数の中に、驚くほど濃密な世界が詰まっています。
蝶 Amazon書評・レビュー: より
4163245308
No.14
(4pt)

作者の様式美意識が際立つ短編集

横瀬夜雨氏、薄田泣菫氏等の(主に浪漫派の)詩歌をモチーフとして、"死"を中心とした戦争に纏わる人間模様を描いた短編集。表題作と「遺し文」を除くと、一人称の語り手の戦争直前〜戦後の少女・少年時代の回想譚の様な形式で綴られている。そして、これに呼応するかのように、表題作と「遺し文」が戦争の悲劇をやや直截的に三人称で描いているのに対し、残りの6偏は、その時代や家族が抱える不穏な空気を少女・少年のみが感得(幻視)し得る形式で切り取っている。語り手の現在は成人後と捉えても良いが、死者の回想譚とも取れる。作者の様式美意識が際立つ短編集である。

本作を読む直前に、インパール作戦を題材とした小説及びTVの特集番組を読んだ(観た)事もあって、個人的には表題作と「遺し文」が印象に残った。特に、「遺し文」は三人称ではあるものの、作品の形式及び持つムードは他の6偏と類似であり、少年(むしろ青年)が持つ感受性を戦争の悲劇へと繋げる構成の巧みさが光る。また、「幻燈」は少女の年齢をほぼ成年に上げる事によって、淫靡さを含めた作者特有の妖美さが味わえる逸品。詩歌に長じていれば、各作品をより重層的に味わえたかと思うと個人的に残念である。作者の資質が十二分に発揮された秀逸な短編集と言えるのではないか。
蝶 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶 (文春文庫)より
4167440083
No.13
(4pt)

作者の様式美意識が際立つ短編集

横瀬夜雨氏、薄田泣菫氏等の(主に浪漫派の)詩歌をモチーフとして、"死"を中心とした戦争に纏わる人間模様を描いた短編集。表題作と「遺し文」を除くと、一人称の語り手の戦争直前〜戦後の少女・少年時代の回想譚の様な形式で綴られている。そして、これに呼応するかのように、表題作と「遺し文」が戦争の悲劇をやや直截的に三人称で描いているのに対し、残りの6偏は、その時代や家族が抱える不穏な空気を少女・少年のみが感得(幻視)し得る形式で切り取っている。語り手の現在は成人後と捉えても良いが、死者の回想譚とも取れる。作者の様式美意識が際立つ短編集である。

本作を読む直前に、インパール作戦を題材とした小説及びTVの特集番組を読んだ(観た)事もあって、個人的には表題作と「遺し文」が印象に残った。特に、「遺し文」は三人称ではあるものの、作品の形式及び持つムードは他の6偏と類似であり、少年(むしろ青年)が持つ感受性を戦争の悲劇へと繋げる構成の巧みさが光る。また、「幻燈」は少女の年齢をほぼ成年に上げる事によって、淫靡さを含めた作者特有の妖美さが味わえる逸品。詩歌に長じていれば、各作品をより重層的に味わえたかと思うと個人的に残念である。作者の資質が十二分に発揮された秀逸な短編集と言えるのではないか。
蝶 Amazon書評・レビュー: より
4163245308
No.12
(5pt)

不思議な世界

初めて皆川さんの短編を読みました。 特に「空の色さえ」が印象に残りました。

女の子が祖母に禁止された二階へ行き、そこで若くして亡くなった自分の叔父と出会います。

現実の世界では足の不自由な女の子が、魂の世界で叔父と交流する様子が温かく描かれています。

悲惨な現実の世界と穏やかな魂の世界の両方を体験するわけですが、女の子が魂の世界で癒される様子がいいですね。
蝶 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蝶 (文春文庫)より
4167440083
No.11
(5pt)

不思議な世界

初めて皆川さんの短編を読みました。 特に「空の色さえ」が印象に残りました。

女の子が祖母に禁止された二階へ行き、そこで若くして亡くなった自分の叔父と出会います。

現実の世界では足の不自由な女の子が、魂の世界で叔父と交流する様子が温かく描かれています。

悲惨な現実の世界と穏やかな魂の世界の両方を体験するわけですが、女の子が魂の世界で癒される様子がいいですね。
蝶 Amazon書評・レビュー: より
4163245308