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鬼門の村



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【この小説が収録されている参考書籍】
鬼門の村

鬼門の村の評価: 5.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

人の怖さを描いてきた櫛木先生が、人の怖さと怪異の怖さを究極融合させて、満を持して世に放つ『究極の怖さの総決算』!!!

まず今作は、櫛木先生がずっと描いてきた人の怖さと、本格な怪異の怖さの、究極な融合の怖さと面白さに満ちた、櫛木先生が満を持して世に放つ初の本格長編ホラーであり、世に放つ究極の呪いでした!

序盤から、民俗学・山奥の村・投稿体験・惨殺事件が起きた曰く付きの家等、ホラー好きには大好物の要素がちりばめられていて、最初からワクワクしっぱなしでして、
近年のホラーに増えてきて怖さを身近にかんじやすい『投稿体験』と、昔からのホラーの定番の『山奥の妖しい村』という、
ホラーの今と昔の2大要素の組合せの究極の融合が、怖さと面白さを何十倍にも膨らませているなと思いました!

また、投稿体験自体の怖さも抜群ですが、怖さを高めていたのが怪異の音であり、迫る音の怖さ・降臨する音の怖さに思わず叫んでいましたし、音の怖さを小説に降臨させた事が奇跡であり、新鮮であり、素晴らしい面白さでした!

そして、主人公と依頼者が抱えていた、親子関係の苦しみと、女性にだらしない父親(男性)という要素は、櫛木先生が今までの作品でも描いてきたテーマ・人の愚かさや怖さであり、
特に印象的な最期のシーンは、男尊女卑そのもの、男性の愚かさそのものである、神の村や世界への鉄槌・制裁・反逆の烽火であり、
個人的に僕も性犯罪者=男性の愚かさを憎んでいるので、清々しくて爽快なラスト・鉄槌・制裁・そして反逆の烽火でした!

加えて同時に、ラストの怪異の壮大さは、最凶の怖さで凄まじかったですし、
それを爽快に思う主人公と、僕自身も感じた狂気=爽快な狂気が、怖くて面白く、
後は、きちんと怪異に筋道立てた理由を付けた事も、物語として素晴らしかったです!

なので、まとめると、人の怖さを描いてきた櫛木先生が、人の怖さと怪異の怖さを究極融合させて、満を持して世に放つ究極に壮大な呪い・爽快な狂気・反逆の呪い・反逆の狂気であり、
櫛木先生の『究極の怖さの総決算』でもある代表作になる!と感じました!
怖さと面白さにうち震えっぱなしの神作でした!

是非ともオススメの神作でして、(とある悪行がエグ過ぎて難しくはありますが)映画化しても抜群に面白いので、是非映画化も実現して欲しいです(^-^*)/
鬼門の村Amazon書評・レビュー:鬼門の村より
4488029442
No.1:
(5pt)

普通に怖いけど怖いだけでも無く

いわゆる因習村の話。外部との通信が制限されてないから閉塞感はあまり無い。
途中までは怪異の意味が全然分からず情報も散らばっていてハテナだらけだったが、エピソード自体はホラーしていて怖かった。
そこから急に繋がりが見えだしてあっという間にラストへ。
これはこれで櫛木理宇さんらしい終わり方だとは思ったが読後感は悪くない。
鬼門の村Amazon書評・レビュー:鬼門の村より
4488029442

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