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激しく煌めく短い命
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激しく煌めく短い命の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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| 綿矢先生らしい、めちゃくちゃ濃い内容です。とっても分厚い本ですが、すらすら読めます。 | ||||
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| 当事者です。こんなにも自分ごとに感じられる平成から令和までの同性愛の歴史を駆け抜けた物語はいまだかつてあっただろうか。ただの恋物語では終わらせないという作者の気概が伝わりました。 | ||||
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| 結末に、泣けました。 | ||||
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| 「君の名前で僕を読んで」よりも周りにオススメしやすい。 描かれている世界はとても狭く、日本固有のものだが、全てが破綻なく成立している。 前半は私小説とも思わせるリアルさで読者を引き込む。 後半は家族・仕事・故郷といった無骨なテーマをメインに、二人の関係を描き切った。 最後まで味わえば、文句のつけようのない傑作。 50年間はこの作品の批評性は失われないだろう。 | ||||
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| 1日で読了。 中学時代半分 大人時代半分 中学時代の子ども特有の閉塞感、雰囲気をうまく表現しており、自分が中学生の頃こうだったなーと、思い出させるくらい解像度が高い描写でした。 大人時代の諸々については、少しご都合主義ぽいところもあって物語に没頭しずらいところもありましたが全体的に一気に読んでしまいました。 | ||||
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| 第一章では中学時代のエピソードを断片的に積み重ねていく。 その中で主人公久乃と綸の関係を丁寧に描写し、後半に続く久乃の「綸への重さ」へと繋げる布石になっている。 そして中学生特有の無邪気な悪意、悪意なき悪意が描写されており、この作品のテーマを提起しているように思えた。 自分の中学時代にも楽しい事が沢山あった一方、ちょっとした事で偏見にさらされる、弾圧されることはあった。 そういった風景を想起させる生々しさを体感する読書体験。 後半では32歳になった二人が再会する。 久乃の思考や行動には、他人事と思えない部分が多く、一気に物語の世界へ引き込まれた。 (飲んでいる薬まで自分と一致していたり、丁度読んでいる時に会社の会長と会食があったりした。流石に枕営業はないが…) 前半の断片的なエピソードとは対照的に、後半は物語が加速し、気づけば一気に読了。 最後は希望を感じる終幕になった。。 読了後も登場人物の今後の幸せを願わざるを得えなかった。 作品にも登場する「自分にある差別の心」を生々しく感じつつも、希望を持てる事ができる良い作品だった。 以下ネタバレあり 多少引っかかた点としては 綸と仲違いした件を大人になって謝ってなかったし 綸は誤解って気づいてたけど言い出せなくなっちゃったんかなぁとか 高校生時代はすっ飛ばされてしまうが、どこかでお互いがやり直す機会あっただろう、とか(それじゃ話が成り立たないか) 大人久乃も輪の電話くらい出てやれよ、とか あと妊娠の件は んーこいつら本当に清盛の子供育てていくんかいな ここからが本当の地獄やで… というのと やっぱり女性の幸せってそこに行き着いちゃうのかなぁ という思い 綸は滅茶苦茶な奴だけど、優しい一面たくさんあるし、そこが人間臭くて嫌いになれないな。 このキャラクター性無しでは物語が成り立たない。 最後に久乃の関西弁が復活するシーン、まぁ王道としてはそうなると思ったけど、やっぱりなんか嬉しいよね。 あと橋本くんいい人すぎる… 一番好きかも。 | ||||
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| 600ページを越える長編小説です。長いです。厚いです。重いです。 時間をかけてジックリ読み進め、読了に一カ月ほどかかりました。 女性同士の恋愛が描かれています。 同じく女性同士の恋愛を描いた「生のみ生のままで」が面白かったので、 本書を手に取ってみました。 物語の前半は、中学生の多感な青春時代、舞台は京都。 難関校を目指している優等生の久乃と天真爛漫で無邪気な綸の恋が、 久乃の視点で繊細に描かれていきます。 まだ携帯が普及していない頃の話でもあり、二人のコミュニケーションが、 心の面でも体の面でも子猫がじゃれあっている感じで、親密で面白いです。 中学卒業とともに、二人はケンカ別れをして、恋愛は引き裂かれます。 後半の舞台は東京。久乃・綸ともに30代になって、再会を果たします。 この辺りから、物語の筆致のトーンが重怠く変化してゆき、 まったく別の小説を読んでいるかのような錯覚を覚えました。 大手広告代理店で枕営業も厭わずに営業成績を上げようと必死な久乃。 マイペースで宅配のドライバーとして働いている綸。 二人は、中学生の時のように、再び、お互い親密に惹かれあいます。 しかしまたしても、ケンカ別れして、恋愛は引き裂かれます。 お互いに心が傷だらけになっても、未来の時間は均等にやってくる。 最終章は、まるで大江健三郎の小説を読んでいるような高揚感を覚えました。 結末は……書くのは野暮なので、興味のある方は、ぜひご一読を。 随所に気の利いたアフォリズムも配されていて、心に沁み込みます。 「集大成的恋愛小説」との宣伝文句が躍りますが、 「まだまだでしょ」と著者を応援したくなりました。 | ||||
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| 好きな表現がたくさんあった | ||||
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| 最高です。時間の無駄とか書いてる人は単純に理解力に乏しいだけかと。 くすりと笑える表現もおおく、少女から少しずつ成長していく女の子の描き方が秀逸。 ただ、性描写の部分がすこしファンタジーによりすぎてしまってる部分や、綸の身勝手さにおい!!ってわたしはなってしまいましたが、そこも含めてしっかり楽しめました。 一気読みですし、長編の長さを一切感じさせない表現力はさすがです。 | ||||
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