ブラックボックス

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評判

ブラックボックスの評価:

3.13/5点 レビュー 60件。 C ランク

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平均点3.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 1〜20 1/3ページ
No.43
(1pt)

時間をかけて味わうほどのこともない、雑然とした嫌な小説

言葉が飛んでいるだけです、だらだらと長い。
いわゆる負の人間(定職なし→税滞納→傷害→刑務所)を描いているのでしょうが、迫って来ません。
趣味のロードバイクをなんとか小説に無理やり押し込んで、負の人間を作り上げたような底の浅さを感じてしまいます。
特にロードバイクが好きでない読み手には、専門用語が頻繁に出てきて読みずらいだけです。もちろん、専門用語をわくわくしながら調べたくなるような魅力的な小説も数多くありますが。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.42
(3pt)

それぞれの人生がブラックボックス

前半と後半の変わり様に戸惑った。前半部分で、後半の背景となるようなサクマの性格が読み取れていれば、面白かったかもしれない。
一方で、バイク便の描写は、なかなか興味深かった。世の中に必要な役割なのであれば、そこで働く人が報われるような社会にしないといけない。
結局、ブラックボックスとは、何がブラックボックスだったのか。人の人生、考え方か…。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.41
(3pt)

解せなかった

前半の自転車便の描写は面白かったと思う。

いまひとつ解せないのは、主人公の人物造形と、それが招来する後半の展開。

こういう結末にした作者の意図がよくわからず、無理をしてでも意味を読み取るとしたら「貧しいから怒るのではなく、怒るから貧しくなるのだ」と言っているようにしか聞こえなかった。

ただ、作者自身はNHKのインタビューで「怒りは悪いものとして扱われていることが腑に落ちなかった(要約)」と語っているらしい。

しかし、だとするとラストはああはならないと思うのだが・・・という具合で、解せぬものが残ってしまった読後感だった。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.40
(2pt)

読了感がなかった

芥川賞受賞作品ということで購入。同時期に古本屋で30年近く前の書籍『男たちは北へ』を見つけ購入。どちらも「自転車」が共通はしているが、読了感があったのは後者のほう。前者はもう一度読むという気にはならず、一度読んだだけで手放してしまった。後者は今も手元にある。
詳細な評価は数多くのレビューがあるのでそれに譲るが、芥川賞受賞とは?という疑問が残る
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.39
(1pt)

オーディブルで聴きました。全然面白くなかったです

小説とは何か読者が知らないことを知るものと村上龍は言っていましたが、この本はあまり勉強できませんでした。
自転車のこととか刑務所でテレビが見れるとかは初めて知りましたが。
時系列が前うしろとバラバラになって集中してないと、あれ?ってなるし、ボキャブラリーもそんなに多くなくて芥川賞ってがっかりだなと思いました。
主人公は共感能力が低いサイコパス。忍耐弱いとこうなるよ、というお話です。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.38
(3pt)

こう言う人って一定割合でいるんだろうね。

何かの拍子に我慢が効かず頭が真っ白になって暴れだす人というのは社会の中には一定数います。主人公もその一人。しかしそれをどうやって矯正するのだろう?そもそも矯正など出来るのだろうか?少なくとも刑務所に収監するだけでは矯正できないだろう。彼は出所後には一般の職につくのだろう。以前と同じメッセンジャーかもしれない。しかしどこにいてもある日突然切れて暴れだすという危険性はゼロには出来ないではないか。かと言って一生刑務所に収監するわけにもいかない。
嘗て行われていたロボトミー手術を今更することも出来ない。一体どうすれば良いのだろう?という疑問だけが残った。
それにしても一番可哀想なのは円佳と生まれてくる赤ちゃん。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.37
(3pt)

途中からつまらなくなった

出だしは快調。前半部分の疾走感は気持ちいい。自転車の部品に関する専門的な用語が出てきて、まったく知らなかったけど、なんだかわくわくする。
ただ、刑務所内の話に移ると、途端につまらなくなる。私は随分昔に、ちょっと訳あって県内の少年院を見学したことがある。服役中の少年には会えなかったが、職員の詳しい説明とともに所内を見て回った。その感じだけから言うと、おそらくこの作者は刑務所を実際に取材していないのではないだろうか? 読んでいて、あまりリアリティーがなかった。
また、ケンカのシーンとかは、もう少し激しく書いて欲しかった。私が尊敬する花村萬月さんの作品を参考にすると良い。どうせなら、もっと徹底的に書いて欲しい。
全体的に中途半端な感じがして、ちょっと期待外れだった。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.36
(1pt)

時間をかけて味わうほどのこともない、雑然とした嫌な小説

言葉が飛んでいるだけです、だらだらと長い。
いわゆる負の人間(定職なし→税滞納→傷害→刑務所)を描いているのでしょうが、迫って来ません。
趣味のロードバイクをなんとか小説に無理やり押し込んで、負の人間を作り上げたような底の浅さを感じてしまいます。
特にロードバイクが好きでない読み手には、専門用語が頻繁に出てきて読みずらいだけです。もちろん、専門用語をわくわくしながら調べたくなるような魅力的な小説も数多くありますが。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.35
(3pt)

ロードバイク趣味には理解しやすい描写

芥川受賞と作者の経歴と題材が自転車メッセンジャーという点に惹かれてkindle電子書籍を購入しました。
非常にサラサラ読めて3時間ほどで読破、ちょうど50%前半と50%後半でガラッと話の展開が変わったり斬新さは感じたが特に受賞作品になった芸術性みたいなのは私には感じれなかった。。。
ただロードバイクで遠くへ走る趣味を持つ私としては機材(ディレイラーやシューズなど)理解しやすい描写が多く自転車乗りの所作なども伝わりやすく上手く描かれていてとても楽しかった。
後半から一気に話が重くなってしまいちょっと残念でしたがロードバイク趣味な人には読んでもらいたい作品。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.34
(3pt)

なぁんだ やっぱりそっちかい?

主人公のキャラクターが前半と後半であんまり合致しないですね。
後半まで書いてから改めて前半に伏線を張りなおしたという印象です。
前半が良かった分、後半がちょと薄くて残念な感じかな。
なんのかんの言っても、結局最後は銃撃戦とカーチェイスで〆ちゃう
ひと昔前のアメリカ映画のような印象を持ちました。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.33
(3pt)

自分との対話

開始日
1月29日
終了日
1月30日
感想
平均以上だと思っている自分、他人を少し見下している自分、卑屈な自分、自分でも抑えられない自分、様々な自分と対話をし、生き方に考えを巡らせます。
誰しもが1度は考えたことがあるんじゃないかな?
1番可哀想なのは、通常業務してただけの、中年税務署職員だけどね(笑)
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.32
(2pt)

どうにもいいかげんな中途半端感がぬぐえない

読んだ印象としては、人権派弁護士が大きな手を広げ、私はどこまでもどこまでも君を救うよー!と呼び掛けているような作品に思われた。
 この主人公は短絡的、直情型で粗暴。切れるとすぐに手が出るためどの職場も長続きしない。刑務所の主人公は自分の赤子を産んだ妻の手紙へ、返事すら書いてないのである。現実的にはもう見限られている筈である。物語の最後で、人間の生活には日々様々な色どりと香りが異なるのであり、それを味わわない人生はなかろうと神の天啓を得る筋書きであったが、それこそが身勝手なまやかしと言えまいか。それから、前三分の一はビデオなら早送りすると思う。要は長い。
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4065347432
No.31
(1pt)

つまらない

芥川賞?読んで自分は何も感じない
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.30
(3pt)

時代の雰囲気が伝わってくる

作品の構成は、前半において主人公が感じている漠然とした違和感が、後半において顕在化してくるカミュの「異邦人」に似ている。この時代の雰囲気、閉塞感や不安感はよく伝わってくる。主人公のサクマに、ムルソーほどの魅力を感じないのも、この時代の雰囲気を背負っているからか。疾走するロードバイクに関する描写は俊逸。
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4065347432
No.29
(1pt)

私には??な作品

何が伝えたいのかさっぱりわからない作品でした。
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4065347432
No.28
(2pt)

文学とは何かを考えさせられる

説明的な文章が多い上に、その内容も読み手の立場から、特に興味を惹かれないものが多かった。何をもってこの作品が芥川賞に選ばれたのか、選考委員の論評も読んだうえでこの作品を読んだが最後まで理解できなかった。読んでいて退屈で、最後は与えられた業務のように読み終えた。文学ってこういうものなんだろうか?真に面白い作品というのは、紙の冊子でしかないちいさな本に、自分が引き込まれるように時間を忘れて読んでしまうものだ。残念ながらこの作品はそのようなものではなかった。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.27
(3pt)

ムカつくとすぐに手が出る自転車配達人を受け入れられるかどうか。

主人公のキャラが受け入れられるかで、この作品は評価が変わる。僕にはあまりなじめなかった。

自転車配達人の仕事模様が分かるのは面白い。だが、主人公の人格が未熟で、納得がいかないとすぐ相手を殴ってしまう。

ここに共感があるかどうか。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.26
(3pt)

自転車好きなら

いい年してウーバーイーツで生計を立ててるロードバイク好きとしては前半の細かい描写がかなり刺さる。

1990年代を「フリーター」として過ごした20代。
あれから時は流れて2022年、個人事業主としてウーバーやアマゾンの配達で食いつなぐ40代。
結局、会社というシステムで生きられずその日暮らしを続ける本質は変わらない。

それでもとりあえずは食べていける。
何か法に触れる訳でもない。
将来のこと、具体的なことは先送りして目先の生活だけをこなしていく。

そんな生き方を選ぶ人が増え、自由と自己責任の象徴としてロードバイクと仕事いうテーマが芥川賞受賞に繋がったのでは。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.25
(1pt)

サクマが3回パンチする話

サクマがパンチするたびに未来が変わるSF小説です。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.24
(1pt)

読みにくい

何のために必要なのかわからない文章が多く、表現も稚拙なものが多い。このことによって頭にスムーズに入ってこない上に、160ページにしてはストーリーがとても薄口に感じる。芥川賞どうこうや、予備知識などは誓って一切ない状態で読んだが、シンプルにおもしろくない。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432