ブラックボックス

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評判

ブラックボックスの評価:

3.13/5点 レビュー 60件。 C ランク

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平均点3.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全43件 21〜40 2/3ページ
No.23
(1pt)

挫折しました

ストーリーは、進まず、
主人公がグダグダ考えるのみ。

自転車でこけただけの描写で、何ページ使うんだ。

芥川賞との事で、頑張って読んでが、途中で挫折しました。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.22
(2pt)

つまらなかった

新宿近辺に住んでいるロードバイク好きの人が書いた恐らく精神障害を患っているであろうクズ男の話。それ以上でもそれ以下でもない。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.21
(3pt)

聞き取りやすい良い声:話は合わず

芥川賞受賞ということで期待していましたが、
特に感動もなく、正直苦痛でした。
唯一の救いは、ナレーションの声が聞き取りやすかったということ。
おかげで、なんとか最後まで到達。
他の本もこの人に読んで欲しいなぁ。
本の内容は星1だけれど。ナレーションで+2
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.20
(3pt)

ついて行けなかった。

エネルギッシュな作品だ、とは分かる。
しかし内容はよく分からない、気になる所を何遍読み返しても腑に落ちない。
残念ながら作者の感性について行けない。

冒頭からの自転車のシーンは素晴らしい。
都会の中で疾駆し転倒し、整備し又出て行く、この部分の描写は秀逸だと思う。

しかしその後刑務所に入りゴタゴタの中で思い至る、と言うのだが、何に気付いたのか今ひとつピンと来ない。
変わったことを認める、昨日と似てはいても今日と明日は違うと言う。
そうすればループから抜け出し遠くに行ける、ちゃんとすると言う事だろうか。

30歳を目前にした、いわゆる普通に人と調和して働くことのできない男のマグマが時として爆発する、と言うのはいつの時代でもある事だと思う。
それが今風の環境のなかでエネルギッシュに描かれていると無理に納得した。
年齢を重ねた身としては、ただよくわからないが羨ましいなあと思う。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.19
(1pt)

2021年芥川賞受賞!芥川賞は信じないでください。

芥川賞はもう信じられないです!

もともと芥川賞も直木賞も出版社の都合で始まった販促のための賞だと言う事を象徴するような小説です。

まず文章が読みにくい。

自転車の専門用語が理解出来ません。

主人公の思考にも感情移入出来ない。
序盤で退屈で読みやめてしまいました。

そして単行本の値段は異常に高い!
電子版も内容と比較して高額過ぎます。
購読には注意してください。

芥川賞の価値はコロナ禍における非正規労働の若者の苦悩にある事だけ納得出来ます。
しかしコロナ禍における非正規労働の苦悩は重要なテーマなのでもっと他の表現方法で小説として残して欲しかったです。

レビューを読んで頂きありがとうございました。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.18
(3pt)

現代の「意識の流れ」文学

ロードバイクで書類配送の仕事をしているキレやすい男の日常と、キレて傷害事件を起こしてからの刑務所生活を描く。一人称の細密な記述が二十世紀初頭の「意識の流れ」文学のようである。叙述の技術は大したものだが、エキセントリックとはいえどこにでもいるような男であり、意外な展開や思考はまったくない。最初から最後まで「そうなるよね」としか思えず、「これ、書く意味あった?」との疑問が出てくる。もちろん筆者には書く必然性があっただろうから、読者にとって読む意味があるかどうかということ。まだ社会の実相をそれほど知らない学生くらいの若い読者には勧められるかも。もう人生のあらゆる側面を見てきてしまったような年配の読者には特にお勧めしない。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.17
(2pt)

男尊女卑。身勝手な男の話。負の連鎖、救いがない。

読者が男性か、女性かでも意見が分かれそうです。以下ネタバレあり。
女性が読んだら、間違いなく胸糞悪くなります。女性を「性処理の道具」っぽく見ている。無責任にも程がある。不幸なシングルマザー・負の連鎖でこの世に生み出されるこども。
で、その女性自身もぶっちゃけ阿呆すぎてイライラする。暴力沙汰で職を転々として、ゲーム三昧、自分の都合で避妊なしの性行為を強要する奴を受け入れるな。せめて、自主的にピルや避妊リングで自衛しろ!と、説教したくなりました。
これがガチで現在の若者の現実なら、日本はもう泥舟間違いなし!!
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.16
(3pt)

怒りを抑えられない主人公

自転車配達員の主人公がロードバイクに乗って、猛スピードのベンツが来ているのにわざわざ譲らないで事故ったり、軽トラの前に飛び出したりして、高い自転車に乗ってる俺カッケー!とイキった挙句、お付き合いしている女性が妊娠しているにも関わらず、ひどい暴行事件を起こして刑務所に。サクマ君にアドバイスだが、感情がコントロールできないなら運転の仕事はやめたほうがいい。私も配達の仕事をしたことはあるが、サクマ君のようなイキりローディがきたら「どうぞどうぞ」と道を譲るのがプロのドライバーというものである。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.15
(2pt)

すぐにキレる人の話、ただそれだけ

前半の自転車による書類配送業の話はスピード感もあり、また、そこで働くプロフェッショナルたちのさまざまな想いや日々の営みが淡々と、しかしソリッドな文体で描かれ、ぐいぐい読んだ。ただ、後半になっていきなりただの刑務所内の受刑者の話になり(その経緯は読み進んでいくと明らかになるのだが)、刑務所内の暮らしなどは映画や小説、テレビのドキュメンタリーなどで散々紹介されているような話しか出てこない。
この小説は主人公の内省的な独白の形がとられるが、自転車配送をやっていたときのような、ただただ速く走ることを目指した「かもめのジョナサン」的な些か現実離れした現代的な感情から、「やっぱり地に足のついた、目標や時間割がはっきりした生活がいいよな」的な陳腐な方向に変化していく。逆だったらまだ成長譚的な読み方ができるが。
負け犬ならとことんまで負け切れば、逆説的に勝つのだろうが、こんな中途半端な人はどこまで行っても負け犬、というつまらない小説であった。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.14
(3pt)

移動中に読める内容

ちょっと時間がある時にお読みいただくのにちょうどいいです。ストーリーは読んでからのお楽しみ、です。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.13
(1pt)

ブラックボックスとは?

こんなに読みにくい本は初めてでした。
前半のメッセンジャー部分でもバイクが駆け抜けるイメージはあるものの場面展開はノロノロ。ここで一旦放り投げて数ヶ月後に読み直してもやっぱり内容と頭の中の映像とのスピード感が合わず。
かと思えば後半は急に場面が変わって自問自答したりして、かと言って何かが生まれるわけでも成長するわけでもなく、ずっと地続きで底辺を行く主人公でした。なんというか現実世界でも一番見所のないタイプの主人公でした。
この作者とは肌が合わなかったのかと思いました。
たくさんのレビューに頼って熟考してみたいと思います。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.12
(3pt)

自転車の描写がダルい

自転車の専門用語が分からないのはともかく、その自転車の挙動やそれが走る街並みの描写が多く、それが苦痛でなかなか読む手が進まなかった。
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4065347432
No.11
(1pt)

なにも伝わってこない

低堕落ですぐキレる体質の主人公が、置かれている現実に向き合おうとせずただただ日々を過ごし、ある日カッとなって警官に手を出して刑務所に行く話。

読後感も悪いし心にささるものも何もなかった。
貴重な休日の時間につまらない本を読んで無駄な時間を消費してしまったと後悔した作品
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.10
(3pt)

この逼塞した社会において、孤独な青年が抱くゴールが視えない不安と恐怖

第166回芥川賞受賞作、おめでとうございます。
 職を転々と替え、自転車で配送業務を請負う癇癪持ちのサクマという青年の話。

 前半は自転車に興味がないと辛いなあ、俺がそうだよ。
 専門誌を定期購読して海外からパーツを取り寄せ、数年掛かりでオリジナルを完成させた我が愚弟によれば、そちらこそが面白いみたい。

 個人的には同居人の女の子円佳が出て来るあたりから、やっと本腰を入れて読めるようになった。
 逮捕されてからの拘置所、刑務所の話が頗るリアル。
 特殊詐欺犯は余罪が次々発覚するケースが多いから、両所を往復するなんて当たり前だけれど、言われてみれば「ああ、そうか」と、意外と気付かなかったな。

 それにしても、いや~、今の20代後半の若い方々って、経済的にも精神的にも本当に大変そうなのだね。
 それがひしひしと伝わって来て、取り敢えず自分が出来ることは将来ずっと年金を受給せず、酒を飲み煙草を吸い続け少しでも税金を納め続けることくらいかな。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.9
(2pt)

境界知能犯罪

アメリカの刑務所ギャングを作った男の話を思い出しました
すぐキレて刑務所にいき、衝動的暴力の輪から抜け出せない やがて老いがきて
弱虫ペダル、ケーキを切れない少年の行きつく先は、山本周五郎のさぶの更生っぽいかんじ
刑務所の中で筋トレは懲罰なのか ほりえもんの腕立て伏せの会とか鈴木宗男の配膳かかりとか思い出した
コロナや境界知能といった現代性が評価されたのだろう
万引き家族みたいな社会派映画になりそうだけれど、わかりづらそうでもある
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.8
(3pt)

それぞれの人生がブラックボックス

前半と後半の変わり様に戸惑った。前半部分で、後半の背景となるようなサクマの性格が読み取れていれば、面白かったかもしれない。
一方で、バイク便の描写は、なかなか興味深かった。世の中に必要な役割なのであれば、そこで働く人が報われるような社会にしないといけない。
結局、ブラックボックスとは、何がブラックボックスだったのか。人の人生、考え方か…。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.7
(3pt)

解せなかった

前半の自転車便の描写は面白かったと思う。

いまひとつ解せないのは、主人公の人物造形と、それが招来する後半の展開。

こういう結末にした作者の意図がよくわからず、無理をしてでも意味を読み取るとしたら「貧しいから怒るのではなく、怒るから貧しくなるのだ」と言っているようにしか聞こえなかった。

ただ、作者自身はNHKのインタビューで「怒りは悪いものとして扱われていることが腑に落ちなかった(要約)」と語っているらしい。

しかし、だとするとラストはああはならないと思うのだが・・・という具合で、解せぬものが残ってしまった読後感だった。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.6
(2pt)

読了感がなかった

芥川賞受賞作品ということで購入。同時期に古本屋で30年近く前の書籍『男たちは北へ』を見つけ購入。どちらも「自転車」が共通はしているが、読了感があったのは後者のほう。前者はもう一度読むという気にはならず、一度読んだだけで手放してしまった。後者は今も手元にある。
詳細な評価は数多くのレビューがあるのでそれに譲るが、芥川賞受賞とは?という疑問が残る
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.5
(1pt)

オーディブルで聴きました。全然面白くなかったです

小説とは何か読者が知らないことを知るものと村上龍は言っていましたが、この本はあまり勉強できませんでした。
自転車のこととか刑務所でテレビが見れるとかは初めて知りましたが。
時系列が前うしろとバラバラになって集中してないと、あれ?ってなるし、ボキャブラリーもそんなに多くなくて芥川賞ってがっかりだなと思いました。
主人公は共感能力が低いサイコパス。忍耐弱いとこうなるよ、というお話です。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.4
(3pt)

こう言う人って一定割合でいるんだろうね。

何かの拍子に我慢が効かず頭が真っ白になって暴れだす人というのは社会の中には一定数います。主人公もその一人。しかしそれをどうやって矯正するのだろう?そもそも矯正など出来るのだろうか?少なくとも刑務所に収監するだけでは矯正できないだろう。彼は出所後には一般の職につくのだろう。以前と同じメッセンジャーかもしれない。しかしどこにいてもある日突然切れて暴れだすという危険性はゼロには出来ないではないか。かと言って一生刑務所に収監するわけにもいかない。
嘗て行われていたロボトミー手術を今更することも出来ない。一体どうすれば良いのだろう?という疑問だけが残った。
それにしても一番可哀想なのは円佳と生まれてくる赤ちゃん。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432