(短編集)

成瀬は天下を取りにいく

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

成瀬は天下を取りにいくの評価:

4.00/5点 レビュー 412件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全422件 121〜140 7/22ページ
No.302
(3pt)

正直、そんなおもしろくもない。

滋賀に住んでいたので、情景が思い浮かび、親近感はある。しかし、出てくる女の子が如何にも小説にするために作ったキャラです感が強く、そんな持ち上げるほどの内容でもない。
・膳所高にいけるぐらい賢い
・当然、次は京大生
・突拍子もないことを言い出す
・女子学生らしくない物言い
すべて、どこか食傷気味の人物設定でしょ?
本来、ここで描きたい主人公は、頭は切れ、狙うわけでもないのにまわりを巻き込み、天然の邪気の無い考えが突出している人物だと思うのですが、この成瀬はどこまでいっても打算的。狙って奇抜なことをして、その中の一つがまわりの称賛を浴びたらしてやったり感が強すぎて・・・
森見さんが解説をしているが、森見さんの小説にどこか憧れて書いたんじゃないかなあ。でも、打算的すぎて近づけていない。1巻で、まあ、私は見切ってしまって残りの巻を読む気にならなかった。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.301
(5pt)

書店で手に取って

立ち読みを始めたら面白かった。
最後まで読んだが良い作品だった。
自分も他人も大事にしていきたい。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.300
(2pt)

人物造形はかなり類型的

一種のキャラクター小説で、昔の少年漫画やライトノベルを読んでいた人からすると全く新鮮味を感じない内容。しかし、今ならその時代のキャラクターをそのままやると逆に目新しく感じたりするのだろうか?
個人的にはピンとこなかったが、ページ数もそう多くないし短編を集めたものだから読みやすいという点も売れた理由なのだろう。
作品そのものとは関係ないが、こうした「自己欲求を探求」する「型破りキャラ」は、2000年代から何故か男子から女子に付託されるようになったように思うが、破天荒さやダイナミックな生き方にリアリティがなくなったからなのだろうか。それとも男性にそうしたキャラクターつけをすること自体が、現代社会のある種の政治的なタブーに引っかかってしまうのだろうかなどを考えた。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.299
(4pt)

爽やかな

成瀬という気になる人物を追いたくなる。成瀬にはなれない凡人な自分でも成瀬の役に立つことはできると思えた。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.298
(1pt)

残念

いつ面白い展開になるのか?と思っていたら読了。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.297
(5pt)

読みやすい

非常に読みやすい。
中身が濃い訳では無いが、生活の箸休めにちょっと読むには最適。
疲れたあなたにオススメです。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.296
(1pt)

うぁ~内容薄っ!!!

内容が、内容が…うっすー。これをどう読んだら面白いと思えるのか?
今まで読んだ本(だいたい月4~6冊×うん十年間読破)の中で断トツに内容がうっすう!
大笑いしかしない。だから面白いてか。あぁ~なるほど…
感動しない、感激しない、話の展開が雑!意味不明、ためにならない、知識増えない、人に聞かせることがない、
すばらしかたったと思えるところなし、時間の無駄であった事だけが残る!新潮社がんばれよ! な
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.295
(5pt)

元気出る

疲れた時に読めば心が軽くなります。成瀬の生き方に触れて元気が出る。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.294
(5pt)

没入

入り込みにくいような、、と思っているうちに一気読みでした。キャラもわかりやすい。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.293
(5pt)

もうすでに何周しただろう

このシリーズ、もう何週したか覚えてないや。読み出したら必ず一気読み。成瀬に惚れている。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.292
(5pt)

最高の本

面白い。
低評価の人の意見も読んだが、的外れなものばかり。自分がこの本を楽しく読めなかったからと他責思考が多くてびっくり。こういう日常系読んだことないのかな?ジャンルの幅が狭いなぁ。かわいそう。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.291
(3pt)

面白かったが

面白かったが、巷で持て囃されてるからもっと面白いかと思っていたから、少し期待外れ。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.290
(4pt)

キャラクターは魅力的、展開はやや不満

空気を読みまくり、他人の目を気にしまくってると
成瀬のようなキャラに、やはりあこがれてしまいます。
変わっていても平気でいられる
秀でた才能があって周囲にも認められていく
そんなところも痛快感になってます。

キャラクターが魅力的で第一章で引き込まれました。
ところが章が進むにつれ何か肩透かしされたような気分に。
中年男性とか男子高校生などのマルチキャラ視点より
もっと成瀬に焦点を当ててグイグイ引っ張って欲しかった。
漫才でもかるたでも活躍してるのに
遠くから見せられているような感じで物足りない。

タイトル通りこの先スケールアップすることを期待しています。
この作品に多少なりとも影響される人が増えてくれば
作者先生も嬉しいんじゃないでしょうか。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.289
(1pt)

小説ではなく、読みやすい報告書。

まじか。世間はこれが面白いと感じるのか。

淡々と出来事を「テンポよく」書いている報告書と感じた。出てくる人物の感情の描写はほとんどなく、淡々と起こったことだけ。

携帯小説の影響か?千切れちぎれの文章でテンポよく書けば本屋大賞が取れるのかと本気で思った。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.288
(5pt)

楽しく最後まで駆け抜けました

前から気になっていたけども、
3巻目が出たところでようやく読みました。

コロナ禍、西武の閉店
現実世界と繋がっていそうな感じも面白い。
これは、2巻目3巻目一気に読みたくなる。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.287
(5pt)

スラスラ読めた

クラスにいたこんな子をイメージしながら読んだら面白かった。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.286
(4pt)

成瀬という人物に惹かれる

この本で成瀬という自分の軸を持った人の魅力についてよくわかった。そしてこの作品ならではの、主観の変化によって、登場人物それぞれの心情が描かれていて、成瀬と島崎が共に尊敬、信頼しあっていたのが本当に良かった。お互いにとって大切な存在であり、それが漫才で表現されていたのがとても良かった。
また、成瀬は本当に人のことを気にせず生きていける変わった子ではなく、色々悩みつつそれでも強く生きていることが最後の章で読者に語られ、より一層、成瀬という人物に惹かれた。

このシリーズまた読みたいと思う。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.285
(5pt)

迎合しないのに孤立しない主人公「成瀬」という女の子の魅力!

「成瀬」という主人公のキャラクター性にすごく惹かれました。
具体的には、“自分の軸をまったく曲げないのに、対立を生まない”感じ、すごく魅力的でした。

成瀬の行動って、

① 勇気ではなく“平常心”で突き進むところ(迎合しない)
② 人を変えようとしないのに、結果として周囲が変わる
③ 「ズレ」が長所として扱われるところが心地いい

という、普通なら両立しにくいし孤立しちゃうような事を自然にやってのけていて、読んでいて気持ちいいんですよね。

① 勇気ではなく“平常心”で突き進むところ

成瀬って、いわゆる「勇気を出す主人公」じゃないんですよね。
ドキドキしながら頑張るのではなくて、いつも通りの自分のままで、結果として大きなことをやってしまう、この独特のスタイルがすごく魅力的だと感じました。

② 人を変えようとしないのに、結果として周囲が変わる

成瀬本人は誰かを説得しようとか、空気を良くしようとか全く考えていないのに、自然と周りの人間関係が変わっていくのがいいんですよね。
“影響力とは、意図せず生まれるもの”というのを体現している感じ。

③ 「ズレ」が長所として扱われるところが心地いい

“変な子”と言われる特性が、物語が進むほどに 弱点→個性→武器 に変わっていくのがすごく気持ちよかった。

多くの作品は「変わること」を成長として描くけれど、
この作品は逆に、

変わらないことが強さになっていく

という流れが新鮮だと思いました。

これは雑談ですが、新潮文庫の本ってページ数の量に対してすごく薄いし、持ち運びしやすかったです。紙もしっとりしているし、紙の本の良さを実感できます。※新潮文庫の本って上面がバラバラなんですね。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.284
(1pt)

退屈

あまりに退屈すぎて3割くらい読んでギブアップした。
特に深みも感動も盛り上がりもない。文体に個性があるわけでも青春を感じられるわけでもない。どこかで見たようなテンプレ変人設定少女が、だからなに?としかいいようのない行動をとり主人公がそれに付き従うだけの話。何がどう面白いのかほんとにわからない。なに?なんで人気なんだろう。

主人公たちが中学生なので、なるほど全体的に「リアルな中学生のセンス」ではある。大人から見ると何が面白いのかいまいち分からないけど、読者の方も中学生なら楽しめるのかもしれない。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.283
(5pt)

変わってて何が悪い!

少子化になり、多様性との共存社会が推進されている。
ちょっと前までは空気読め、変わったことすんな、できなければ風紀を乱す問題児として扱うことが許された。
才能よりも平均的であることが尊ばれた。
個性的な人は居場所を見つけることに腐心し、学校や社会では活躍するより順応することに苦労した。

本来、個性は眩しい。RPGの勇者やアニメでロボットを巧みに操る主人公は皆、世の中と規格が合わない人たちばかりだった。
歴史や物語の英雄、トリックスターたちも同様。人と違うから人にできないことができるのだ。

自分の子孫に「成瀬のような人生を送ってほしい」と思うかどうかは別だが、世の汚れが最も恐れるのは成瀬のようなまっすぐな直向きさだ。
そして直向きさほど眩しく見える、人の美しさは無い。
けん玉でもカルタでも、なんでもいい。
「自分が価値があると思えるものに夢中になる。それ以上に贅沢なことが人生にあるだろうか?」
こちらを読みながら何度もそれを考えた。
なんとも言えない良い気分だった。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416