(短編集)

成瀬は天下を取りにいく

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評判

成瀬は天下を取りにいくの評価:

4.00/5点 レビュー 412件。 S ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全422件 1〜20 1/22ページ
No.422
(3pt)

不思議
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.421
(5pt)

強烈なキャラクター

成瀬あかりは常人ではない。幼稚園児のころから、駆けっこ、絵、歌など、すべてで人よりも上回っていた。学年が上がると、成瀬は孤立していく。一人で何でもできてしまうので、集団の中で浮いているのである。小学校5年生で他の女子から無視されるようになるが、本人はマイペースで人目を気にしない。

小学校の時の将来の夢は「200歳まで生きる」だった。本人は本気である。期末テストで500点満点を取ると宣言したこともあった。結果は490点だったらしい。それでも落ち込まないのが成瀬である。有言実行型の人物のようだ。

その成瀬が夏休み前に、デパートの西部大津店に毎日通うと言う。8月31日に閉店するまで、夏休みを使って毎日行くというのである。ローカルテレビ局の「ぐるりんワイド」という番組に映ろうとしているらしい。テレビに映った成瀬は、西武ライオンズのユニフォームを着て、プラスチックのミニバットを握っていた。

次に、成瀬はM-1グランプリで優勝を目指すと言い出した。相方は成瀬の親友、島崎だ。「ゼゼカラ」というコンビ名で申し込む。ど素人の2人が勝ち上がっていくとは思えないが…。

成瀬は高校に入ってもやはり成瀬だった。入学式になぜか坊主頭で来たのだ。中学で同級生だった大貫かえでも、他の生徒の反応を気にしてツッコミを入れられない。かえでは東大を受験するつもりで、同じく東大を目指す須田という男子と知り合い、一緒に勉強をするようになる。そして2人で東大のオープンキャンパスに行く。すると、そこに成瀬も来ていた。成瀬はかえでを連れて西武百貨店の池袋本店に行く。将来、大津にデパートを建てるための視察だという。

あまり書きすぎると面白くなくなるのでこの辺でやめるが、成瀬のキャラクターが強烈である。成績が良くて、運動もできて、歌もうまく、絵もうまい。その上メンタルも強く、信念があって行動力もある。こんな人物が実在するだろうか?考えるまでもなく、まずいない。勝ち負けで言えば、成瀬というキャラを作り上げた時点で9割がた著者の勝ちである。後は、成瀬がしそうなことを考えていけばいい。成瀬のその後も読みたくなる、「成瀬あかり」シリーズの1作目だった。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.420
(4pt)

成瀬のキャラがとてもいい

子供の頃大好きだった場所、変わってしまう街並み、誰もが懐かしさや寂しさを感じると思います。
成瀬はちょっと変わってるけど、流されず自分の考えて動いてるしっかりした女の子でした。地元愛溢れるキャラもいいですね。
続編が出るほどの人気なのがわかります。
大津には何度か行ったことがあるので、物語に出てくる場所も「ああ、あの辺のことだな」とイメージして読んでいました。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.419
(1pt)

本を読んだことがない人なら面白いのかも

陳腐
どこかで見たキャラ、コンセプト、展開
これを面白いという人は生まれてからずっと物語に触れずに無人島で暮らしていたんだと思います
本屋大賞? ああ、雑貨コーナーに飾りで置くんですね
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.418
(5pt)

身近に居そうなのに会いたくても会えない存在 成瀬あかり

まだ読みかけですが、ほぼ成瀬が登場しない章「階段は走らない」が好きです。読んでいてなんだかホロッとしてしまいました。もちろん、成瀬が登場するストーリーも面白いです。
シリーズ全て読みたいです。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.417
(3pt)

タイトルでハードルを上げすぎたかな

普通です
違うタイトルなら星4つにしていたかもしれません

ただ、読んだ本リストに加えておけば通ぶれるかもしれません
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.416
(5pt)

成瀬というキャラクター

2024年本屋大賞受賞作。
成瀬というキャラクターが良い。
「200歳まで生きるのが目標」という言葉には、生を肯定し、未来の可能性を信じる意志が込められているように感じる。また、人の名前をよく覚えているところにも、彼女の他者への関心や、人を前向きに受け止める姿勢が表れているように思えた。
冷笑的で気取った態度ではなく、正面から正々堂々と事に臨む姿勢は一周回って新鮮な感じがする。令和の新しいヒーロー像かもしれない。
テンポも良く、気軽に読める、不思議と勇気をもらえる一冊だった。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.415
(1pt)

よくわからない

これがベストセラーなんですよね特に内容ないし盛り上がることもないしで、なんで売れたか不思議です
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.414
(5pt)

老若男女、すべての人が楽しめるはず\(^o^)/

こんな面白い本久しぶりに出会った!!!オーディブルで一気読みでした!3冊で完結なんて...成瀬が200歳になるまでやって欲しい!!!とにかく老若男女、すべての人が楽しめる物語\(^o^)/
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4101061416
No.413
(5pt)

清々し読後!

ずいぶん前から、書店の入り口ではデカデカと成瀬のパネルは見て存在は知ってました!で、読まねば!読まねば!と、思って後回しにしてましたが、さっさと早く読んでおけば良かった!!と、思いました。なにせ、元大津市民としては数々の分かる内容ばかりで、感情移入もしやすくてすっかり没入して読み耽り涙もポロポロ出る始末。本が好きだった母が生きてる内に、読んで一緒に感想述べ合えば良かったと母の一周忌を迎えて思います。ほら、また涙が溢れてくる……
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.412
(3pt)

軽く読めるが、内容が浅い。そして中途半端。

成瀬がマジで天下を取りにいく話かと思ったら、天下を取りに行く話はメインではなく、最後は簡単に天下を取りに行くのを諦める。
そもそもが、成瀬が主人公ではあるものの、最終話を除き、他人目線の連作短編集。ちょっと、中途半端感がある。
そして、成瀬はなんでもそつなくこなすが、特に天才と言うわけでもなく、作中にも出てくるが、結局ほら吹きとなっており、物語自体も中途半端感が漂う。
成瀬はちょっと変わった女の子。あまり、人付き合いが良い方ではなく、空気を読むのもあまり得意ではないだろうなって感じ。面白いキャラクターではあるものの、中途半端であるが故に、感情移入はしにくく、感動出来ない。
また、読みやすいのではあるが、成瀬の喋り方の性なのか、短文の性なのかわからないが、文章にぶっきぼうさを感じる。
読みやすく面白いのではあるが、ちょっといまいち感を感じる。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.411
(2pt)

ごめんなさい

ジェネレーションだろうか。
何を楽しめば良いのか全くわからなかった。
淡々とした日常系はすきですが、本当に何も起こらない。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.410
(5pt)

誰しも自分の中に成瀬がいるんじゃないかな。

1ページ目を立ち読みしてから私は後ろ髪を引かれるように本屋を後にした。明日、図書館に行こう。きっと置いてある。それにその方がお金もかからない。それから帰路を歩きながら一体どんな内容なのだろうかと思考が脳裏をかけ巡る。あぁこれでは今夜は寝れそうにない。それならいっその事読んでしまえと思い私はまたきた本屋に戻り書き込み現在は24時間後の事である。

さぁこれの続編はどんな話かと気になって眠れそうにない。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.409
(5pt)

成瀬あかりさんに、心を射抜かれました。

強烈な個性を持ちながら、どこまでも自分らしく生きていく成瀬あかり。
その姿は、ただ自由なだけではなく、周りの人たちまでも少しずつ生きやすくしていくように感じました。
物語の最後に描かれる、作者・宮島未奈さん、成瀬あかり、そして島崎みゆきとのやり取りは、読み終えたあとの余韻をさらに大きく広げてくれます。

そして、私の大好きな作家の森見登美彦さんの解説まで収録されていたことに、胸が震えました。
好きな作品と好きな作家が、思いがけずひとつにつながる。
この本に出会えたことは、私にとって二重の喜びで、心にときめきを取り戻してくれた素晴らしい一冊です。
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4101061416
No.408
(5pt)

読みたい

「今日はここまでにしようと」何度も決め、「やっぱりもう少し」と何度も読み進めたのだろうかと思うほどに、面白い作品でした。
久しぶりに読んだ小説が本書で良かったです。
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4101061416
No.407
(1pt)

これはやばい

本屋でかなりオススメされていたので買ってみました。
星1も付けたくない作品。

終始なんの面白味もないうっすい内容。
誰にでも書けるような日記を小説にしてみましたという作品です
高評価をしている人は本を読んだことのない人かなと思うレベル
1章までしか読めませんでした。
もう読める気がしません....
皆様どうやって最後まで読みましたか泣

こんなのが3作品も出てるなんて世も末ですね
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4101061416
No.406
(5pt)

青春時代が、ただただ懐かしい♪

話題だったのでオーディブルで視聴しました。
成瀬さんについて、「こういう子、いたいた〜!!」ととても懐かしく高校時代を振り返りながら読めました。
傍から見ると不可解だったり、突飛なことをしているように見えるけれども、本人の中ではしっかり筋が通っていて、大真面目にそれを貫いてる。
青春時代を思い出してキュンキュンしました。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.405
(1pt)

なぜ人気があるのか謎

本好きの女性から薦められて手に取りましたが、実に面白くありませんでした
少しアスペルガー気味な主人公が我が道を行く系で、漫画を平易な文章に起こしたような内容です
空気を読み過ぎる人には響くのでしょうか。。いずれにしても、ここまで売れたことみついては見事なプロモーションだなと思いました
そのうち映画化でもするのでしょうか
ほかに良い小説は世の中に山ほどありますが
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.404
(5pt)

ページをめくるたび、彼女の虜に

「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」。そんな唐突な宣言から始まる本作ですが、読み終える頃には、読者の誰もが【必ず成瀬あかりを好きになる】と確信できる素晴らしい作品です。

彼女の行動は一見すると奇抜で突飛です。しかし、その根底には「自分が決めたことを最後までやり抜く」という、極めて純粋でブレない芯があります。他人の目を一切気にせず、我が道を堂々と突き進む成瀬を見ていると、最初はクスッと笑わされ、次第に頼もしさを覚え、最後には全力で彼女の背中を応援している自分に気づきます。
連作短編の形式で非常にテンポ良く読め、日々の常識や同調圧力に少し疲れた大人の心を、スカッと晴らしてくれる最高のデトックス小説です。

ちなみに、一人の西武ライオンズファンとしては、彼女が愛用するユニフォームが「栗山巧」のものであるという一点だけで、もう感無量でした。
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416
No.403
(4pt)

爽やかな青春小説

文量的にも内容的にも軽いが爽やかな青春小説という感じで楽しめた
成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1) Amazon書評・レビュー: 成瀬は天下を取りにいく (新潮文庫 み 73-1)より
4101061416