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バタン島漂流記
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バタン島漂流記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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大枠としての話は面白いけど、わかりづらいです。 図を入れるとかして欲しかった。 漫画にして欲しいと感じました。 | ||||
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また、違った漂流で日本に帰っても恵まれないだよ。 | ||||
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それは寛文8年(1668年)10月28日の朝から始まった。 江戸への5百石廻り船「颯天丸」は難破。 フィリピン北部のバタン島に流れ着く。 心を読み、15人は生きる気力を失わず。 板子一枚下は地獄。 凄まじい艱難辛苦の日々は延々と。 希望を持ちて、生きろと、行き抜けと。 | ||||
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面白い。台湾よりも南の島から日本へ生還、11人の船乗の奇跡。 | ||||
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日本にもその昔からロビンソンクルーソー並みの漂流譚は結構あります。おおよそ真実で、サバイバルして生き延びると言う点では皆一致です。でも今回は、なんとど素人並みの水夫たちが手斧一丁で。本当に一丁しかない手斧で経験を元に和船を作って太平洋に漕ぎ出してに日本に帰ってきたのです。 大嵐からの漂流の苦難、たどり着い異国のバタン島の住民との攻防、そして日本へ帰る希望を胸に僅か1年八ヶ月で帰還を果たします。そのどれをとっても日本人の気質の良さ故に成し得たことです。 名もなき水夫の15人の日本人魂を見せつけてくれます。結構泣かされました。ラストも日本人らしいなあ〜と涙を誘います。 知恵と勇気を貰え、日本人であることを誇りに思える本です。 但し、できるならば、和船の設計図ぐらい欲しかったな、いくら想像しても船の構造はなかなか理解できるのではありませんでした。 | ||||
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ヒトって凄いなと 遭難してどっかに辿り着くまではまああるだろうし 帰りは送って貰った話もあるだろうが 自前で船作ってその距離帰って来てた人らがいたとは 読みながら「図面が欲しい」と心から思った… 都度の場面は浮かぶんだけど、船にあまり縁がないから自分には船の全体像を結べず これ、船の構造ってモノを知ってる人の方が堪能できるんだろうなー ちょい歯噛みする感じが… 興味深く読みました | ||||
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