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三姉妹探偵団2 キャンパス篇
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三姉妹探偵団2 キャンパス篇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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大昔に一度読んだけれど、今読んでもたのしい。 休みの日にのんびり読む本としては最適。 今回は〝第三の人〟の人がキーポイントになり、ああ、そうか、と思わせられます。 動機は今ひとつ甘いけれど、小説なのだからゆるせる。 イラストがちょっと子どもっぽいかな。昔のイラストの方がインパクトはあったと思います。 | ||||
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第一巻をAudibleで聴いて、30年以前の学生時代、小説で三姉妹探偵団を楽しく読んでいた時には、どこの部分を面白いと自分自身は思っていたのか、いまでは全く分からなくなってしまいました。 学生時代の自分の気持ちを確かめたくて、このキャンパス編もAudibleで聴いてみることにしました。結果、作中の長女綾子の天然というよりも、ある意味では病的な行動や発言、事務的ともいえる登場人物たちの配置…聴いていても、なぜそのような行動になるのか理解が出来ないままに話が進んでいくことに辟易させられました。 幼い頃に戦隊もののヒーローに憧れて楽しんでいたように、80年代後半の年代に学生時代を過ごしていた、その時の時代背景と心にマッチしていた作品で、時を経ても愛され続ける作品とは若干違うのかもしれない、そんなことを感じた次第です。 | ||||
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