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クスノキの女神



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【この小説が収録されている参考書籍】
クスノキの女神

クスノキの女神の評価: 4.52/5点 レビュー 63件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全63件 41~60 3/4ページ
No.23:
(5pt)

メルヘンチックな

我々の年代では考えさせられる内容であった こんな物が有れば少しは気が休まるかも???
クスノキの女神Amazon書評・レビュー:クスノキの女神より
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No.22:
(5pt)

流石は東野圭吾です✨

前作から期間が空いたので出だしに少し戸惑いましたが、読み進めるうちに前作も蘇って素晴らしいストーリーですね✨更に続編があれば楽しみです!!
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No.21:
(5pt)

おもしろい!

本書の概要
「クスノキの女神」は、神社に詩集を置かせてくれと頼む女子高生佑紀奈と、認知症カフェで出会った記憶障害のある少年元哉が織り成す物語です。不思議な力を持つクスノキとその番人が登場し、人々の心を繋ぐ役割を果たします。シリーズ第二弾として、多くの読者が期待していた続編となっています。

著者紹介
著者は、数々の文学賞を受賞してきた著名な作家で、1985年に「放課後」で第31回江戸川乱歩賞を受賞してデビューしました。その後も「容疑者Xの献身」や「ナミヤ雑貨店の奇蹟」など、多くのヒット作を生み出し、23年には紫綬褒章を受章しています。多彩な作品を発表し続けている著者の新作に期待が高まります。 https://amzn.to/3Xye6NJ
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No.20:
(5pt)

クスノキのチカラを生かすには…

子どもの病気 貧困 認知症 色々な現代の問題が散りばめられ 絡み合ってお話しが進んでいく みんなが幸せな気持ちになる終末が東野さんの作品らしい
終わった後にほっこりする そんな物語
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No.19:
(5pt)

後半は、泣けました

クスノキの番人、その続編です。
生きていくには色んな悩み苦しみが人それぞれあります。消えない辛さと向き合いもう終わりにしたいと思いながらずっと抱えて、今を生きている人ならわかる それでも生きようと思える作品です。
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No.18:
(4pt)

フイクションでも、願い事が叶うと、思つてしまう。

東野圭吾氏の、作品は、凄いですね。
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No.17:
(5pt)

さすが!

心温まる物語でした。
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No.16:
(5pt)

読み応えあり

楽しく読み進めました。かなり感動したと思います。
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No.15:
(5pt)

前作から一気に読みました、泣き。

今の世の中が置き忘れた、昭和の時代の血の通った温もりを感じました。
作者より三つ年下の自分は、昨年認知症の母を亡くしたばかりで切ない毎日です。
そして最近母に頼まれていたと言って、叔母からの支援を受けています、感謝。
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No.14:
(5pt)

地球温暖化はそのうちおさまる

今年の鹿児島、涼しいから

人間の怒りも上昇エネルギーだから。
エネルギー不変の法則?
物理のことはさっぱりわからんけど。
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No.13:
(4pt)

再生(re-born)の物語

ネタばれにならないように、小説の内容はぼかして書きます。
軽度の認知障害を持つ初老の人と、眠ると前日の記憶が消える少年が主人公の物語です。
印象的な文は次の2つであり、ここにメッセージが込められています。

 ・「未来って、そんなに大事なことかな?」
 ・ どんな思いで今を生きているのかだ

主人公の二人にとって、数年後や数十年後にどうなっているかは意味を持たず、今がすべてです。
禅の精神ではないけれども、「今、ここ」の世界しかありません。

この小説の結末は、温かいけれども、東野圭吾作品の中ではあっさりしています。
今を大切に生きることの大切さは明確にわかりますが、それだけでもないように思います。最後の
最後に ”語り部の主人公” に、この本はあなたのことを書いたものです、と言わせているのは、徐々に
記憶や思い出が消失していく初老者に向けたエールです。
今を大切に生きることこそが、未来を大事にすることに他ならず、そういった考えへと変えて生きる
ことを始める「再生」の物語です。

ガツンとくるインパクトはないけれども、後味がしばらく残るような作品です。
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No.12:
(5pt)

傑作だと思う

中盤からエンディングまで、ハンカチ無しでは、読んでられへん
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No.11:
(5pt)

ストーリー

ストーリーが面白くスイスイ読める
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No.10:
(5pt)

皆さんにおすすめ

読んで。気持ちが、爽やか。スッキリする。さすが、東野、
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No.9:
(4pt)

温かい感動的な物語

今まで読んだなかで一番涙ぐんでしまった(後半で)
今を生き抜くことの大切さや、他人のためにどこまで尽くすことができるか、私なら玲斗のようにそこまでやってあげられるだろうか、と考えさせられました
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No.8:
(3pt)

難病で泣かせるなんて、この著者らしくない!

塩田武士の「存在のすべてを」という大感動作を読んだ後だったので、本作が必要以上に小粒だと感じてしまった。何しろ、近所の窃盗事件と話が小さい。最初の50頁で、これは面白くなさそう、との予感。

 最後まで読んだけど、そしてその最後に感動的な場面はあったけれど、長年の東野ファンとしては何だか不完全燃焼。難病(と涙)なんてプロットを持ち出した時点で、もはやかつての著者ではないような気がする。

 それにしても、前作「クスノキの番人」(もちろん初版の単行本)もこうしてレビューを書いたのに、文庫化された途端、データが抹消されているようだ。何だかなー・・・。
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No.7:
(5pt)

待ちに待った作品

まだ読みかけですが、予約して購入しました。
時間を忘れて本の世界へ。
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No.6:
(5pt)

私は好きだった

すぐ読みおわった。
私のようなただの本好きな凡人は、不満もなく読みやすくて、心があたたかく幸せな気持ちで本を閉じることができた。
読んでよかったと思う。
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No.5:
(3pt)

普通

東野圭吾の作品という事で、さっそく購入して読みました。
感想は、良くも悪くも普通でした。何か心から感動するような深い物がなかった。以前の東野作品ではあったのにな。次に期待です。
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No.4:
(4pt)

読みやすく、感動の作品

ぜひ、クスノキの番人から読むことをオススメしたいです。
映像化が前提なのかと思うほど読み進めるうちに頭の中に映像が浮かぶような作品です。
終盤に向かうにつれて感動の波が押し寄せてきます。
あえていうなら、同時進行する事件の顛末についてはこれで決着していいのかなと思わないでもないですが。
このシリーズは事件の真相や解決に重きをおいてないと思うので作品としては好きです。
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