■スポンサードリンク


ハッチとマーロウ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ハッチとマーロウ
ハッチとマーロウ (小学館文庫)

ハッチとマーロウの評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

新しい親子の形の物語

表紙がかわいい。
お話もかわいい。
内容は、とっても含蓄があって、深い。
結末では、号泣。
過干渉の毒親と真逆のお母さん。お母さんたちも、自分にわがままに、しなやかに生きてみるのもいいかも、と思えます。
ハッチとマーロウ (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:ハッチとマーロウ (小学館文庫)より
4094067574
No.1:
(5pt)

母と子の関係は謎だらけ

きっと同じものを見てても、子供と大人って、見え方が全く違うんだろうなー。ということを改めて思い知らされる作品。子供は、自分の気持ちに嘘がないけど、大人は嘘ばっかり。好きなものを好き、見たいものを見たいという子供と、大人は好きなものを嫌いと言い、見たいものを見たくないと言う。でも、それは仕方がないことなのかも。大きくなるってそういうことか。どちらの存在も愛おしい。
ハッチとマーロウAmazon書評・レビュー:ハッチとマーロウより
4093864683

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!