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MILGRAM 実験監獄と看守の少女
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MILGRAM 実験監獄と看守の少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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良く練られたストーリーであったため 先の展開が詠めてしまった それでも、面白く読めました 最後の1ページまでは… | ||||
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もう最高の一言に尽きます…! 大好きです! ありがとうございます | ||||
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"『囚人諸君の罪を【赦す】か【赦さない】か。全ての判断は看守エスに委ねられる。彼女のたった一人の判断によってその囚人が有罪であるか、無罪であるかが確定するわ』2022年発刊の本書は視聴者参加型の楽曲プロジェクから生まれたオリジナル小説。 個人的には声優志望の学生さんにすすめられて手にとりました。 さて、そんな本書はボーカロイドプロデューサーDECO*27と、ゲームクリエイターの山中拓也タッグによる、視聴者参加型プロジェクト『MILGRAM-ミルグラム-』ーDECO*27作詞の定期的に発表される囚人それぞれの楽曲から視聴者たちが囚人が犯した罪の【真相】と【理由】を考察していくー。から生まれたオリジナル小説で。本書では過去の記憶を一切失った看守の少女エスが、謎の監獄『ミルグラム』に集められた五人の『ヒトゴロシ』の囚人たちと交流を図り『罪の解像度』を高めながら判決を下していくのですが。 本来の?視聴者参加型プロジェクトの方は視聴しておらず、またある意味流行りの登場人物が死を伴う危険なゲームに巻き込まれる『デスゲーム』ものとしては目新しさは感じませんでしたが。それでも【流れるように読みやすく】最後まで楽しませてもらいました。 ただ、エスの判断で最初の囚人が裁かれてからは(展開としてはその方が自然かもしれませんが)エスと囚人たちの交流もとい駆け引きは起きず、一人ずつ順番に裁かれていく単調な流れになるのは気になりました。 『MILGRAM-ミルグラム-』ファンの方はもちろん、デスゲーム好きな方にオススメ。 | ||||
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It came safe in the package and without damage with other products but I thought it was like a manga, it’s like a novel, just written but the cover it’s cute | ||||
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小説として、普通に面白く読めました。ジャンルでいうと、ホラーミステリーになるのでしょうか? 記憶をなくして交流を持った登場人物たちが、自分が何をしたかを提示していく。この構成がとても面白かったです。 ただ、ミルグラムについては、読み終わってもイマイチ理解出来ていません。繰り返し出てくるミルグラムの説明も、少しウザく感じましたし、ミルグラムにこだわりすぎたオチもイマイチ。 ミルグラムと関係ないのないオチをつけてくれたら、エンタメ小説としてもっと面白かったかも | ||||
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プロジェクトの「ミルグラム」に関しては、見る前に調べた状態での評価です。 ページ数も少なく、赦すか赦さないかを判断するとして、おそらく何度読んでも、作者……というか原案の方が思い描く決定の仕方になると思います。 ジャンルがサスペンスだとしても、最後の部分まで読んで納得はできないかと。 おそらくですが、「ミルグラム」のファンが買う本かと。まったく良い部分がない訳ではないのですが、なにも考えず買った私にとっては、とても強引で、最後の為の舞台装置がその前に用意されているという感想しか出てきませんでした。 しかし、ミルグラムを好きな方が高く評価する理由も理解はできます。 しかし、小説読みとしてはこの評価になります。 | ||||
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