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ウェルテルタウンでやすらかに



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【この小説が収録されている参考書籍】
ウェルテルタウンでやすらかに

ウェルテルタウンでやすらかにの評価: 3.38/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

狐に摘まれたような

西尾維新を期待してたら、西尾維新風味がなくて途中7割くらいまでは何を読んでるのだろう?と不思議な感覚でした

最後はズボッとはめられてくるので読了感は清々しいです
ウェルテルタウンでやすらかにAmazon書評・レビュー:ウェルテルタウンでやすらかにより
4065306310
No.1:
(3pt)

「わたくしは安楽市を、自殺の名所にしたいのです。」

過疎化の一途を辿る地方の町を舞台に、自称町おこしコンサルタントの男のプロデュースによる剣呑な町おこし計画を潰そうと奮闘する男を語り部にその顛末を書いたエンタメ小説。西尾維新らしく奇矯なキャラも登場するが、派手なアクションもなく全体的には大人しめ。逆に言えば、だからこそ読みやすかった。
 内容と言い、話の長さと言い、舞台と言い、登場人物の数と言い、ドラマ化しやすい話。それも民放ではなく、日本放送協会の夜ドラ枠が適しているだろう。
ウェルテルタウンでやすらかにAmazon書評・レビュー:ウェルテルタウンでやすらかにより
4065306310

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