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月曜日の抹茶カフェ
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月曜日の抹茶カフェの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.54pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 21~40 2/3ページ
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本屋で購入しようかとも思ったのですが、2~3日で届くようでしたのでネット注文しました。結局、注文の翌日に到着したので本当に驚きました。 | ||||
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前に「鎌倉うずまき案内所」を読んで面白かったのですが、今回もまだ途中ですが、面白いです。 | ||||
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先ず装丁が気になって、本を手にする。一頁づつ指で捲りながら、先を読み進む。最後の頁を読み終えて、パタンと閉じる。 その動作の一つ一つと、物語がリンクして、一層のワクワクと期待と満足が溶け合う。 読書には、そんな人の動作と結び付いた喜びも含まれると思う。それは、ちょうど一服の抹茶を戴く時と同じ味わいがあり、感覚だ。 電子書籍では先ず、装丁を目にすることが出来ない。それぞれの本の重みを感じられない。手に触れ、心に浸透する感覚。小さな拘りと仕掛けと配慮。製本の実体感。 このストーリーと一緒に、そんな事を感じました。 | ||||
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木曜日にはココアを読んでから この抹茶カフェを読みましょう。順番が大切です。 読み終わると 木曜日にも抹茶カフェへ行きたくなります。高級和菓子も食べたくなります。 | ||||
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自分は普段本を読む機会が少なく月に多くても数冊しか読みませんし、小さい頃から本に触れる機会があまり無かった事から読書に対して少し苦手意識を持っています。ですがこのことを踏まえてもこの本の前作(木曜日にはココアを)もそうですが文章からイメージがつきやすく、苦手意識のある自分にも読めますし、内容も登場人物たちが様々な形で繋がっており面白かったです。暗い話ではないので自分としては安心して読めました。 | ||||
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そうそう、そうなんですよね。と、納得できる話。人に伝えたくなるような話が、抹茶カフェから、見事に糸で繋がっていく面白さ。最初の6話ぐらいまでが凄くよくて、ウルウルしました。後半少し、気が抜けてきましたが、優しい風を感じられるような爽やかな読み心地でした。誰かに薦めたくなる本でした。 | ||||
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とても癒されます。いつも優しさに包まれている様なそんな一冊です | ||||
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「木曜日にはココアを」が良かったので、続きが読みたくて買いました。どのお話もほっこりしてて癒されました★ | ||||
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登場するすべての人に愛情を持って書かれている感じがして好きです。 この作家さんのお話の世界は全部繋がっているようなので、また今回の登場人物とどこかで会えるかな?と期待しちゃいます。 | ||||
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プレゼントに購入 | ||||
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青山美智子さんの他の作品の手法の通り、それぞれの物語で主人公だった人が別の短編ではわき役として登場しており、それぞれが有機的につながっていくという組み立てのストーリーでした。12編の短編の連作ですから、サクサクと読めます。一つ一つの作品はあっという間に読み終えられます。 それぞれの短編では生き方や仕事に悩みを抱えている人が登場します。各短編の主人公たちの考えや生き方は別として、各人の悩みを解消するような出会いがつながっていく物語にしているのは作家の力量だと言えるでしょう。 温かいストーリーは読む人の心の隙間を埋めてくれる効用はあるかもしれませんが、どの短編にも善人しか出てこない展開の甘さに直結しているのです。 生きづらい世の中ですから、小説が癒しになり、一幅の清涼剤としての役割を果たすことも理解しています。そのような読まれ方を否定するものではありません。 喫茶店「マーブル・カフェ」での抹茶などが狂言回し的なアイテムとして上手く取り入れられているのは認めます。ただ、人々のつながりだけを描く設定には広がりもなく、意外性もありません。それが作品の浅さにもつながっていくのです。 現実の厳しさからの逃避としての読書もあるのでしょうが、どの短編も偶然に導かれて、主人公たちが新しい生き方を見つけていくという展開自体には心からは共感できませんでした。 大甘のハートウォーミング連作小説だと断言します。 | ||||
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前作は企画を無理やり完遂したような感じを受けた。 今回は、その企画を軸に据えながらも、 作者の書きたいことをもっと書けたと思います。 特に、弥生、皐月、水無月、葉月、師走はよい。 また、時間軸が単純に進むのも分かりやすくてよい。 ただし、文月だけは、突っ込みどころが多くて、世界観に入りきれなかった。 <これから読む方へ> 読み始めたらすんなり読めるので、あまり間を開けずに読み切ってください。 前作(木曜日にはココアを)を読んでいた方が、より楽しめる要素はあるが、 無理に読むほどではない。 | ||||
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またやってしまいました!短編だから2、3話読んで、ほかのことをする予定だった日曜日。。読み始めたら夢中になってあっという間に一気読み。 「木曜日にはココアを」で出会った人々のその後も垣間見える。やっぱり世界は繋がっていて、自分の発したひと言がどこかの誰かの人生に力を及ぼしているかもしれない。今日の選択が、明日の言葉が、幸せななにかを創るものとなりますように。 登場人物のみんなが大好き。毎日、優しい気持ちでいたいと思うようになる作品。 次回作も、楽しみにしています! | ||||
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この先生の本は、一言で言うと【ホッコリ】。 そして、自分自身の想像力で楽しみ方が沢山!! 取り敢えず…買って読むべし!!! 【木曜日にはココアを】を先に読んでくださいね | ||||
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人の繋がりを感じ心地よく読めました。面白かったです。過去作もぜひ読んでみたいです。 | ||||
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青山先生の作品のファンになり、全ての作品を読み終えた頃、こちらの作品が発売されることを知り、楽しみに予約していました。前作との繋がりも楽しめるし、新たなストーリーにもワクワクさせられるし、何より先生の言葉一つ一つにあたたかみがあって、読み終えた頃には心がほっこりとなります。次回作も既に楽しみです。 | ||||
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安定の青山さんでした! | ||||
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この世は一人では生きては行けない。 必ずどこかで繋がって生きている。 物語の中に自分もスーっと入っていける優しいお話です。 | ||||
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改めて、木曜日にはココアを、を読み返してからじっくり読み進めました。 青山美智子さんのストーリーは、日々失っていた大切なことを思いださせてくれます。この本も、巧みな繋がりに、自分の予測にドキドキしながら大切な気づきがたくさん!どんどん世界にはまりました。 私はオーストラリア在住なので、所々オーストラリアに関連した内容が出てくるのも嬉しいです! 優しくなれるストーリー、表紙も可愛くて青山美智子さんの本は贈り物にもおすすめです☆ | ||||
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優しい物語。読みやすく、友人にすすめたくなる作品です。 | ||||
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