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(短編集)
木曜日にはココアを
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木曜日にはココアをの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全93件 21~40 2/5ページ
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青山先生の本を読んだことがある方にはわかると思います。 人との繋がりなど読み終わってからもほのぼのとした気持ちになれる本です。 | ||||
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柔らかい感じの心温まる連作。 幼稚園の先生のお話は泣けます。 どのお話もみんなそれぞれ迷える子羊でこのカフェに来ると明るい希望の持てる方向へ不思議と向かってるのが読み終えて感じました。 | ||||
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12の色と心温まるエピソードの素敵な1冊です。緑色のyouちゃんのお話が一番好きかな。 | ||||
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普通に良かったけど、レビューに書かれているほど心は動かなかった。 | ||||
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一話一話の登場人物が、次々と繋がっていく物語の展開が、この作家のお得意で、好きな手法で、読後に暖かい気持ちになって、この一冊と出会えた事が、物語の主人公達と同じ温もりを共有出来る、読者への一杯のココアだと思う | ||||
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主人公は一人じゃない。 それぞれの短い物語に登場する主人公達は、本人は知らないだろうけど繋がっている。 繋がりを知っているのは読者だけ。 そんな設定が斬新で面白い。私は最初のココアさんのその後が気になっている。 続編の「月曜日の抹茶カフェ」に答えがあるのかどうか? うーん、気になるところだ。 | ||||
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あたたかい気持ちになれる。日々の忙しさから一休みするのに丁度いい。 | ||||
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決して抑揚のあるストーリーではありませんが、読んでいて、ほのぼのとした物語と人間模様に心温まること間違いありません。 一人一人の物語にそれぞれの「色」があり、その人の物語の中にも他者の物語の繋がりを程良く持たせていて目には見えない素晴らしいものを発見できた気分になれます。まるでココアを飲んでいるかのように身体が、心が温かく時の流れを忘れてしまうぐらい安らぎを与えてくれる作品だと胸を張って言い切れます。 一つ一つのお話が程よい文章量なので時間がなくてもスムーズに読み進めることができるので是非読んでみてはいかがでしょうか。 | ||||
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人との出会いやご縁、ちょっとした繋がりから生まれる心温まる短編集だった。 一つの短編に登場した人物が次の物語に何かしらの形で登場する形式で描かれる12の短編集で、東京からシドニーと異国の地へと繋がりながら心地よい読後感だった。 また、短編の中でもちょっと前に出てきた人物のその後がさりげなく描かれていたのもよかった。 疲れて一息つきたいとき、人間関係にギスギスしているとき、誰かのちょっとした優しさに触れたいときに、おすすめの物語。 以下に私が好きなフレーズを抜粋。 ・いつもの場所です。好きなところにいるだけで、元気になることもあると思います ・私たちは1秒先のことも知らされないまま暮らしている。自分の意志だけではどうしようもない、抗えないことも向こうから訪れる。そんなときに果てなくふくらんでいく不安は、私たちに恐ろしいシナリオを書かせる。でも本当は、そんなものはどこにも実在しないのだ ・好きな場所で、好きな景色を、好きな人と見て、好きなことを話す。私は今まで、そんな大切な願いに対して、どこか臆していたような機がします。でも、思ったときに進まなければずっと止まったままで、それどころか、その願いは果たせないうち気持ちごと消えていってしまうかもしれない | ||||
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短編です。 ちょっとした待ち時間に読んでます。 前編とちょっとずつ繋がりがあってそれが気持ち良いです | ||||
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登場人物が少しづつ繋がってまた最初に戻ってきて、最後はホッコリする。 ココアを飲みながら読みました。 ミスチルの彩りの小説版みたい | ||||
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木曜日にはココアを なぜ木曜日なのか?。なぜココアなのか?。最後がステキです。 | ||||
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鋭い感性を持った作者に感銘 | ||||
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出てくる人たちが繋がっていて、大切な思い出を持っていて、大切な人を大切にして。 本当にきれいで優しい話だった。 あんなラブレターをもらったら、 幸せな片思いをしてる人からもしもらったら、 嬉し過ぎて幸せ過ぎて、そしてやっぱり、かなり照れるなぁ。笑 | ||||
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本の構成が登場人物ごとに区切られていて読書を苦手とする自分でも楽しく読めました。 また登場人物たちのマーブルcafeを軸とした繋がりが面白かったです。最後まで読んでいくとこの人はここで繋がるのかと思わされました。自分が本を苦手としている分あまり本を読んでいないからか本の構成が初めての体験でした。 | ||||
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最後にはほのぼのした気持ちになれる。まさにココアのような本。 お互いをココアさんと密かに呼んでいたのが素敵。お熱いのでお気をつけください、も決めゼリフとしてかっこいい。 | ||||
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癒しを求めてマーブル・カフェへ行ってみたいです。 それでココアを飲みます。 マスターと呼ばれているということだけしかわからない謎の男性が引き連れてくる縁を、覗かせてもらうお話しです。 特段声を上げて笑うような面白いことも、読んでいて悲しすぎて泣いてしまうこともないのですが、よくある話しのようで不思議な縁で繋がっている、雰囲気の良い本です。 とても穏やかなこの世界観を理想と感じる人は結構多いのかなと思いました。 一番共感できたのは、マニキュアを塗った保育士さんのお話しですが、上がったり下がったりして、また仕事を頑張ろうと思えるお話しでした。 続編やスピンオフもあるそうなので、いつか疲れた時にまた読んでみたいと思います。 | ||||
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物語に引き込まれてあっという間に完読しました。物語のカフェに行き、ココアを飲みたくなりました。どこにあるんだろうカフェは? | ||||
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この本はリラックスして読めて、ほっこりします。登場人物はみな可愛らしい人ばかりで、少しずつみんなどこかで繋がっていて、読み終わる頃には人との関係を大切にしたくなります。シリアスな話や悲しい話だとストレスがかかってしまうタイプなので、こういう本が好きです。癒されたい人におすすめです。 | ||||
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インスタでよく紹介されていて時間が余ったときに本屋でなんとなく買って読んでお話の素敵さに単行本で欲しくなり購入しました ここから青山さんの本をすべて買い漁りました | ||||
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