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ショートケーキの苺にはさわらないで
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ショートケーキの苺にはさわらないでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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究極の純愛です!ハラハラドキドキしながら2人の行く末を楽しみに読みました。波瀾万丈のストーリーとラストに心が震えます。 | ||||
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自分だけを愛してくれるセックス用アンドロイド、裏ドールを伴侶にすることを夢に見ていた南里。ある日訳アリの裏ドールを買取り何気ない愛おしい日々を送るんですが……。 スピンオフ『2119 9 19』の結末との対比が好きです。是非合わせて読んで欲しい作品。 どちらが正解とかはないのですが、こちらの方が賛否わかれる結末かなと思います。 姿かたちが変わっても2人を繋ぎ止めた「ショートケーキの苺にはさわらない」と変わらない愛。 スピンオフもだけどタイトル回収に泣きます。 | ||||
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読後感最高で思わずレビューを書いています。 気軽に手に取って読んで欲しいです。 友人に勧めて、読んだ感想を聞かせて欲しくなりました。 | ||||
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ドールオタクの南里君と、訳があって南里君に買われたシン。はじめは、ちぐはぐだった二人の生活だったけどやがて二人は、人間とアンドロイドという立場を越えて本当に愛し合うようになっていく。その姿に心を打たれました。最後、幸せになって良かったです。 | ||||
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凪良ゆうさんの作品はどれも大好きです。 これも是非みなさんに読んでいただきたい作品です。 | ||||
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AIや人権、いのちについて考えさせられる作品。 ドールオタクのサークルの面々が楽しくて、ホッとする。 最後までハラハラして、食事も家事もほっぽって一気に読んでしまいました。そして「こんな生活してちゃダメだ」と自分が恥ずかしくなり(笑)。 続編の「2119 9 29」も、こちらを読んだあとにぜひ読んでほしいです。 | ||||
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セックス用アンドロイド、裏ドールを伴侶とすることを目標に働く南里。資金のための裏方バイト、風俗店に美しい裏ドールが売られてくる。見兼ねた南里は貯金をはたいて彼を買い取る。 アンドロイドとタイトルがどう交わるのかちょっと好奇心を煽られました。シンと南里がこの呪文のようなセリフをそれぞれがいいところで呟きます。 前半は南里の中二チックなコメディ要素。途中からシリアスになり、どうなるのかと思ったら展開後にもうひとつ展開、みたいな感じでした。 南里が結構一途でよかったです。気持ちはシンにありながらも他の恋人いるのがよくある展開ですが本当に一途。 美しいから、裏ドールだからではなくシンが好きなあたりかいい。 形にとらわれないあたりがこの作品の一番好きなところです。 | ||||
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今よりほんの少し未来の話。裏表紙を読んだ時に、ドールなど話が現実的では無いと敬遠してたのですがレビューの数が凄いので気になって読みたくなり…受け止め方は人それぞれですが、私は例え人間のままでは無くても二人が一緒に居られるのは良かったと。単純ですが、最近色々読んでいますが、涙が止まらない本は久しぶりです!未読な方が羨ましい!ぜひご一読あれ!! | ||||
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『 エロス度★ 南里×シン♡ 〝2119 9 29〟を読んだ後に前作を読むというやっちまった感。いや〜、先にスピンオフから読んじゃうの結構やっちゃうんですよね(;'Д`A 高嶺とは違った意味で可愛いシン。南里との幸せなやりとりに胸がキュンキュンしっぱなし。 ショートケーキの苺を最後に食べるのなんて天使か! 南里の優しさにどんどん癒されていくシンに涙ぐみそうになり、南里のドールへの想いも尊くて素晴らしかった。 運命的に出会い惹かれあい、戦争に引き裂かれ、そして再会。 壮絶な2人の人生の果てに得た至高の愛と永遠の命。 シンが願っていた南里との静かで幸せな暮らし。 永遠の命が2人にとって真のハッピーエンドになるのかわかりませんが、今はただ戦争という運命に翻弄されたぶん、幸せな時間を過ごしてほしいです。 本当に全体を通して泣かせられる作品です。 人間とドールの愛だけでなく、現実に起こり得る戦争。 将来、世界はどんなふうになっていくのか。 実際にドールのようなアンドロイドが創られるのかわかりませんが、もし創れたとしたら、私はドールをただの機械扱いせずに家族として一緒に暮らしたいと思いました。』 | ||||
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凪良ゆうさんの本はほぼ全巻読んでいる者です。 作者ご自身が仰るとおり、重いものからコメディまで毎回ふり幅の広さに驚かされます。 今作は、出だしはコメディ寄りなものの、冒頭からじわりと差し込まれていた暗い背景がどんどん物語世界を浸食し、中盤あたりから激重wの凪良ワールドになります。 その雰囲気の徐々にひたひたと変わっていく様と、ラストの展開がこれまで以上の秀逸さだと思いました。 そして登場人物の気持ち、想い、ひたむきさ、切なさに、すごく心が動かされたので、私は★5。 最後は、色々意見はあると思いますが、私はハッピーエンドだと思います。 アンドロイドというテーマを少し敬遠していたのですが、今作は大満足。同じような方にも、ぜひ読んでいただきたいです。 | ||||
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私にとっては、大好きな作品の一つです。背景や、お話の内容は、過激だったり、驚きだったり、まあ色々ありますね。ただ、恋愛、恋人、愛というところでは、涙が止まらなくなりました。幸せになってくれたので良かったです。 | ||||
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凪良ゆうさんのファンですが、いくつかのレビューを読んで、この本だけは何カ月も買い控えていました。思い切って買ってみてよかった。私はSFとかファンタジーも好きなので、入りこみやすかったのかも知れません。とても素敵な愛のお話でした。 | ||||
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凪良さんらしい、ピュアな二人のトンでもラブストーリーでした。 文体がコメディ調だったり、シリアスだったり不安定で、泣けばいいのか笑えばいいのかオロオロしました。 ドールに関しても中途半端で人間過ぎるので、ちょっと設定が甘いかなと思いました。 手塚さんや、浦澤さんのロボットよりももう少しギャグ設定にしたほうが可愛いかったかもです。 せっかくの凪良節を堪能するにはここのレーベルではちょっと残念なことになりがちと判明。担当さんもうちょっと頑張って! お互いを思いあう描写は美青年のときもハロになっても変わらない。一途さはステキ。 本当は作品的には星3くらいの感想ですが、戦争の勃発をモチーフにして平和主義の(常識的な)観点からの描写があるせいでネトウヨが星1をつけまくってるので、バランスのため星5。 | ||||
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一途にひたすらに相手を思う、想い合うストーリー。何度読み返しても泣けます。 私は、凪良作品の中で「お菓子の家」が一番好きなのですが、不器用で一途な、相手に対する絶対の愛を捧げる受けが、この作品とも共通しています。 タイトルの言葉が、とても効果的に重要な場面のキーとなって出てきます。 作者の政治的主張が気になるというレビューがあったので、ちょっと戸惑って読み始めたのですが、ストーリー上必要な戦争や徴兵のエピソードがあるだけで、私は全く気にならなかったですよ。 凪良ゆう作品はほとんど全部読んでいますが、私にとっては間違いなくベスト3に入る名作です。 | ||||
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皆さん酷評ですが、私は好きです。アンドロイドの性能うんぬんとか素材がお湯に使ってうんぬんとかは機械音痴な私にはわかりませんし、そこはファンタジーなんじゃないかな?近未来ものですし。それに人間そっくりのアンドロイドも今の技術みると、30年後というのは現実的に不可能ではないと思います。シンが実際に人間と同じような感情を持ったのかどうかは本人にもわからないんだと思います。主人公がドールになるという展開も哲学的だし、作者さんは哲学を交えたいと思ったのかなと。戦争の話も現実的だなとは思います。作品で自分の政治観を含ませるのは悪いことではないし、その反論をレビューに書くのはなんかなと思いますけど…。 私は面白いと思いました。BL恋愛小説として、相思相愛の感動的なお話でした。泣けたし買ってよかったです。凪良先生すきです。 | ||||
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新刊が出るたびに、予約して購入しているただ一人の作家さんです。最初はアンドロイドか…と思い読み始めましたが、どんどん引き込まれ 涙涙!!アンドロイド「シン」の南里と出会うまでの境遇、南里の深い愛情、2人の強い絆、何回も読みたい本です。 | ||||
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私は、好きですよ! リアリストさんには向かない作品なのかもしれませんが BL作品はありえない設定が当たり前のなか ここまで泣かせて頂ける作者の力量に感服です。 ティッシュを傍らに思いきり泣かせて頂きました! なんかすっきりした気分です。 凪良先生、ありがとうございました。 | ||||
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アンドロイドかぁ~・・と思いながら読み始めたのに、 二人の思いあう真っ直ぐな姿にすぐに引き込まれ、 泣きっぱなしでした。 こちらの評価で意外と悪い評価もあってちょっとびっくりしました。 確かに、細かい設定とかおや?っと思ったところもありましたが、 それを割り引いても、すごく良かったです。 | ||||
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私は違うと思います。 人間がアンドロイドか。 それはあくまで「入れ物」の問題であり、要は「魂」です。 様々なトラブルで姿・形が変わっても変わらなかった「魂」のお話しです。 人間じゃなくても幸せは感じられるし、記憶媒体が違っても「想い」に大差はありません。 それを「否」として排除する事は、絶対してはいけない。 悪い・善いの問題ではなく、受け入れる度量が必要な世の中にこの先きっとなると思います。 硬い頭は早目にほぐしましょう!! | ||||
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ハッピーエンドです。が、個人的な欲を言えば徴兵からシンを守るために逃げた南里と、熱に倒れた南里を助けるために山を降りたシン、このときの二人にこそ幸せになってもらいたかったです。 ショートケーキの苺は大切なものの象徴のように感じました。 何だかんだで5☆。 | ||||
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