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沖晴くんの涙を殺して



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【この小説が収録されている参考書籍】
沖晴くんの涙を殺して

沖晴くんの涙を殺しての評価: 4.78/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

程々に楽しみました

割と好きな作家さんに分類してるんだが…
今回はどうも入れなかった
「手伝い」に来たという事は「店の人間」の筈なのに「客」にタメ口?から違和感…
「為を思って」や「心配」からであっても「いきなり命令形で話す大人」。幼児相手じゃないんだし、悪い事してる訳でもないのに…。突発事故の時は命令形になってもやむを得ないが、平時で「客」として来てるのに、それ捕まえて教師面されたら一発で嫌いになる。第一、教師である。って自分が教わってる相手じゃなきゃ「そんなの知った事か」だし
「手伝い」の割に、「仕事内容」をより好みするのもなあ…
なだめすかして、「やって貰う」手伝いは率直に言って、邪魔
元教師としての責任感からなんだろうが、「やってやる」の恩着せがましさ全開がどうにも鼻に付いてしまった
普通はやらない仕事を引き受けてるお祖母さんは「好意」から始まったんだろうが、金はちゃんと払って貰ってるから「好意」じゃなくて「商売」だから気にすんな、を台無しにしてる感じ
その癖、自ら進んで引率した時に、生徒の前で酒飲むってさ…
多分おそらく個人的に「余命ある程度分かってて、ギリまで飲めて食えて眠れる」なら幸いやん?生きたい内が花だよ。と思ってるんで、入れなかったんだろう
普通に読めれば良いお話なんだと思います
沖晴くんの涙を殺してAmazon書評・レビュー:沖晴くんの涙を殺してより
4575243272

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