■スポンサードリンク
あなたの人生、片づけます
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
あなたの人生、片づけますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全96件 61~80 4/5ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何気なく…読みたい本がないな〜と思って書いました 何時もよりも早く帰宅出来たので ちょっとだけ読もうとしたのに あっという間に引き込まれ 夕飯の支度もそっちのけで読破 最後の章でベロベロに泣いてしまいました 大切な人を亡くした時に言われたくない…慰めたい気持ち分かるけど みんな普通に言いますよね だから「死ぬまで悲しみは癒えないと言う覚悟が出来て良かった」が腑に落ちた 次の作品も読みます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
4本ともそれぞれおもしろかったです。 垣谷美雨さんのの本をもっと読んでみたいと思う切っ掛けになった本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実際にありそうな感じが身近でかつ想像しやすく、短時間で集中して読めました。読んでいて、本当に自分も片付けがしたくなる感じでした。断捨離本などでもよく書かれていることですが、片付ける作業を通じて、気持ちも整理していくんだってよくわかります。なかなか片付けられない人におすすめの1冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作者の本は初めてでした。 レビューを見て、面白そうだなと思ってkindleで購入。 一気に読み終えました。 今どきの”終活”だの”断捨離”だのとは少し違った、心温まる家の片付けの指南本。 この一冊だけで 作者のファンになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評価が良すぎます。 深い心理描写は一回も出て来ませんし、十萬里さんにも全然魅力をかんじませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み進めていくうちにまるで自分のことのようでとにかく捨てたくて捨てたくてしょうがなくなります。 最初から最後まで本当に楽しく読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
十満里さんに直接指導を受けているような 感覚になりました。早く片付けがしたいです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物が溜まっていくということは 単純ではありません。片付け方法を学ぶだけでは解決しない理由はそこにある ということを教えてくれる一冊。寂しさは 空しさにつながっていく。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
仕事に移動中にバスや電車の中で読書します。最近疲れていてあまり読めなくなっていましたが興味深く読むことができました。忙しいですが休みごとにうちを片付けたくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
垣谷さんの作品はどれもそうなんですが、この作品は特にハッピー、、、 いろいろな人生を送っている人々がかかえる悩みやトラブル。 扱い方によってはとてもシリアスで深刻になりがちなテーマなのに彼女の手にかかると、心が柔らかいものに包まれていくような世界観の中に。 現実生活でちょっと辛くなったりしんどくなった時に読むと効果の出る清涼剤。 副作用はありませんのでお気軽にお楽しい下さい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本当に好きな一冊。本日2週目が終了。 大庭さんが、まるで読者である私に指導しているような的確なアドバイスの数々。 思い出とどう付き合うかを切実に描いた作品です。 心を掃除するための"ほうき"の様な小説です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色々な「片付けられない人」が登場する。いわゆる汚部屋の住人だけでなく、一見きれいに片付いているように見える豪邸の主など。 部屋の片付けを直接的に行うというよりは、その人の心の問題を見抜いて良い方向に変わっていけるよう、絶妙な関わり方をする。 こんなお片付けアドバイザーが実際にいたらいいのに。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は滅多に新しい作家の小説本を読まない。根が不器用なので、お気に入り作家が出来ると、読む本が増えて困るのである。上手く付き合えない、片づけられないのである。 現実でも、いろんなことが片づけられない。よって、この本を手に取った。特殊目的限定だから、こういう本は時々読むことにしている。小説だけど、情報採取目的の新書を読むようなものだ。煽り文句は「この本を読んだなら、きっとあなたも断捨離したくなる!」というものだった。結果は、うーむビミョーである。 小説としては、決して出来が良いわけではない。たまたま片づけ屋・大庭十萬里の言葉は、「心に問題がある」片づけられない人たちのツボを押さえて行くのだけど、月二回3ヶ月の訪問で、そんなに心の動きが変わるのならば、私でもやって欲しいくらいだ。たいてい、その気になっても、リバウンドしてしまう。あ、私は簡単にその気になるのだから、そもそもここに出てくる人のように「重症」ではないのか。どうなんだろ。「重症」の診断の仕方が、イマイチわからない。ここに出てくる人たちは、一部分きちんと片づけ出来ても、心に問題あるから「重症」と言われてしまっている。 小説には不満だ。でも、心に問題ありと認めたくないから、ちょっと片づけようとは思った。でも、続くかどうかはたいへん疑問だ。 2019年1月読了 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人生を片ずけるとは、凄い題名ですが、読むと色々考えさせられます。 読んで納得できる本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
四つのストーリー、それぞれ本当にありそうなケースで、楽しく読めたのですが、親や娘が心配して断捨離をプロに依頼するところから各物語が始まるというパターンなので、実際もそういうものなのかなあ?と疑問が残りました。 片付けられない本人がどうしようもなくて依頼するものではないか、と思ったものですから… あ、でもいきなり片付けのプロに訪問されて混乱や抵抗する主人公たちの心のつぶやきが見どころでもあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分自身60になり、父を亡くして、片付けの大事さはわかったつもりですが、未読の本の山にしてもいつか読むかもしれないという気持ちが起こり処分できないでいます。 この本を読んで、一日一生の気持ちとなりました。片をつける、ことやっていきたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
部屋の散らかり具合は心と繋がっているんだってよくわかりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ただの片づけ本」かと思いきや、片づけられなくなってしまった人達の心の屈折が描かれた、妙に考えさせられる物語でした。4つの短編ですが、どの登場人物の気持ちも、自分にどこか当てはまる気がして引き込まれるように一気読みしてしまいました。彼らを通して、私自身の心の闇もあらわになったような感覚です。主人公の十萬里さんが彼らの心を解きほぐしていく過程で、私の心も同時に解きほぐされていく・・・ そんな本でした。もちろん、読み終わった後は心が軽くなって、すっきり感で満たされました。 できれば、続編も書いてほしいです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに面白くてハマった本です。気持ち的に、部屋的に色んな物を整理したくなりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋さんだみかけて購入を決めました。本当は本屋さんで買うべきだったんでしょうけど。。。お部屋掃除の本は読んだことがありますがこんな風に物語となって読むとまた違った印象をうけます。それぞれ心の中に汚れとなるきっかけがあってそれぞれのキャラクターが確立していてとても良い話だなと思いました。全体的には綺麗に描かれ過ぎている感はありますが、こういう風に思うだろうなぁと納得出来るところが多かったので物語にひきこまれました。買って良かったなと思いました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!