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定年オヤジ改造計画
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定年オヤジ改造計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全69件 1~20 1/4ページ
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定年オヤジの変わっていく様が面白かったです♪ この本で初めて不原病と言う言葉を知りましたぁ! | ||||
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まだ定年までですが、とても参考になる内容でした。妻に対して、家事に対して、また義理の嫁に対しての考え方を大きく変えないといけないと思いました。自分に振り返り、そう考えるようにしたらとても楽になりました。多くの男性が定年後に家庭内に入るための心構えについて参考になる内容だと思います。 | ||||
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文章はとても読み易いが読み進む内に暗澹たる気持ちになった。 周囲はここまでネガティブで不幸な人ばかりではないと思う。果ては政府の陰謀説にまで発展してしまうのは、小説ではなくネット社会の闇を見ているよう。 もっと前向きで明るくなれる作品を読みたい | ||||
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定年後の夫婦のあり方について、ネットで調べていたら、この一冊が見つかり、一気に読みました。 今まで、ほとんど家族を顧みることなしに生活をしていた夫が定年を迎えて、戸惑いながらも、家族とのやり取りの中で、時には辛辣なコメントを受けながら、いつのまにか主人公を応援していました。 程度の差はあっても、自分が定年を迎えるまで、そして定年後にどのように生きたら良いか、考えさせられた一冊となりました。 | ||||
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登場人物の思考になって、色々な立場を疑似体験。 人間関係について色々と思うところがあってモヤモヤしていたときだったので、共感することが多く、読み終えてなんとなくスッキリしました。 | ||||
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60歳でめでたく会社から解放され、悠々自適の日々を夢見ていた主人公は、妻にも娘にも疎まれ避けられ、結婚した息子も寄りつかず、孤独の悲哀を噛みしめる。だが、孫の保育園からの迎えを頼まれたことから徐々に自分を「改造」していく。 著者の執筆意図は分かるが、主人公のキャラクター設定がいささか古く、戯画化され過ぎ。刊行年からすると主人公は私と2~3歳しか違わないのに、こんな旧弊な男はいるか?! と思う。こういう性差別、性別役割分業剥き出しの発想を持つのは、私の親世代ぐらいではないのか。うーん、でももしかしたらまだ結構存在するのか?! あとストーリー展開とエンディングにも無理矢理感が。主人公が改心せずに野垂れ死にするということでもいいのにと思った。 それこそ高齢男性の集まる図書館で推薦図書にするといいかもしれない。 小説としては☆×3つだが啓蒙の書としてブラス1。 | ||||
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現在、夫源病真最中の母にすすめられてよみました。テンポがよくあっという間に読めました!うちの父はここまで酷くはないけど、まぁ、日本にはまだこういう考え方のオヤジがたくさんいるのでしょうね。 ぜひとも、定年前の男性に読んでいただきたい。ちなみにウチの父は読まないようですね、、。 | ||||
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とても身近な話題で興味深く読みました。 日本は経済大国になりましたが、それは男性は限界まで企業で働き、女性は家庭を守るものだとの概念を国民が国からすり込まれて頑張ってきた結果だったとは。 未だにそこから抜け出せずに苦しんでいる人がどれ程多いだろうと思います。 いつの間にか身についている感覚から自分を解放していき、自分の感性を大切に生きていきたいです。 | ||||
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綺麗に届きました。 | ||||
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読めば読む程、こんなオヤジ何処でも居るんだ❗ 共感するとこだらけで、とても面白い。 | ||||
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郷ひろみ主演のドラマで知った小説。面白かったし、知らなかったことが多かった。長年連れ添って別れたいと思ってる女房が多いのに驚いた。目出度いのは男だ。 | ||||
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もうすぐ60歳になる自分にとって、「夫源病」は身につまされる内容だった。バリバリ働いていた頃は、この小説に出てくる「オヤジ」のように勝手だったと思う。読んでいて反省した。最近は、洗濯物を取り込んでたたむ、風呂・部屋掃除をする、ゴミ出しをする、一緒にスーパーに買い物に行くという程度の協力は行うが、料理はしない。共働き、子育て、ジェンダーロール問題、etc。反省するとともに勉強になった。 | ||||
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ほ | ||||
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とても楽しく うんあるあるとうなづいていました | ||||
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全世代に読んでもらいたいです。 これから超高齢化、超少子化を迎えることになりますが、やはり全世代(男女関係なく)が育児の考え方を変え、育児に参加すること。また子供を育む社会を作らないといけないと思います。そのためには、高齢者は現役世代を支える役目を果たしてもらえれば、将来は明るいのではないでしょうか。 | ||||
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ドラマのキャスティングが思いがけずよかったし、郷ひろみがこんなに演技力あるなんてと驚いた。なかなか辛口の家族ドラマだが、こうでなくちゃ。で、原作を読みたくなった。作者の年代はさほど違わないのではないか。定年オヤジがぬれ落ち葉と言われたり粗大ごみと言われたり、家族、特に妻にとってどういうものかは、知っての通り。妻の言い分はツボを得ている。で、この世代のいいところは、夫も100歳まで生きる時代だから、しっかり今後に向き合って努力していくところ。若い世代の女性たちの言い分もよく描けている。経済的にはまあまあ恵まれている定年世代夫婦の処方箋が描かれているところがよい。 | ||||
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今まで親子関係を直視してこなかった自分。 なぜ親がこんな態度や言動をするのか。子どもが大人になぜ愛想を尽かせているのかが、きちんと言語化されていて、とても良かった。 この本を読んで、全ての年代の人に相手の立場に立った見方や声の掛け方、生き方を学んで欲しい。 特に稼いでお金を渡せば自分がやってもらうのが当たり前で、自分は相手に対して家事&子育てはできないと公言している自立できていない大人におすすめです。 | ||||
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とても考えさせられました。 いろいろな面から物事をみるようにしないと自分の凝り固まってしまった固定観念で判断してしまう。 そうなると大いに周囲に迷惑をかけていると思いました。 | ||||
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この主人公はいつ頃定年退職したという設定なのだろうか。近時主人公のような馬鹿者が管理職として定年退職するはずがない。あまりの馬鹿さ加減に読んでいて不愉快だった。結末のハッピーエンドは実に安直で浅かった。 | ||||
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見事な描写に驚愕。当てはまる人多いと思います。一気読み❗ (注記) 中古ランク 良い を購入。届いた文庫本はカビと汚れがあって渋々頁捲って読むことに。 こんな粗悪品 良い で売らないで。 読み終わってから直ぐ棄てました。 改めて再読用に新品購入して、本棚へ。 もう中古本買うの止めよう。 | ||||
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