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定年オヤジ改造計画
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定年オヤジ改造計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全69件 41~60 3/4ページ
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思い当たることがありながらも笑って読めました | ||||
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立場が同じで、実感しました。 | ||||
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定年まじかで時代の変化は感じており、それに対して受け入れられないところもあったが、変えなければと再認識された。 | ||||
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目から鱗が落ちるとはこのことか?私としては理解あるものとうぬぼれていた。女ごころの男に対するあきらめが今まであったことにがくぜんとした。テイン援護は男は僕などとうそびいていた。現役の時からもっとりかいする、いやこの本を読んでおくべきであった。男性必見!!! | ||||
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定年を間近に控えた男性は読まない方が良いかも。死にたくなります。 | ||||
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定年後の主人公に対する家族の言葉や態度が辛辣で、ちょっとかわいそうになるくらい。そのくらいしないと伝わらない人が実際多いということなのかもしれない。 本筋と関係ないが、作中に登場する台湾出身者の台詞が漢字とカタカナ混じりで表記されている。「外国人」をそのように表現するやり方は、今どき珍しい、、というか残念。 | ||||
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会社生活は無事に大過なく過ごしてやっと定年を手に入れたと思った人は読むべし。 幸いなことに私は昔から共稼ぎだったこともあり、家事といっても掃除・風呂掃除・皿あらい・保育園の送り 程度ではあるが昔からやってきたこともあり何とか家庭の居場所を確保できている。 これを今まで一切してこない人は 家庭再就職で妻や娘から厳しい視線と言葉を投げかけられる。スムーズな家庭再就職の方法がこの本には述べられている。健康長寿のためにも読むべしと思う。 | ||||
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自分では、そこまでなっていないと思っていたが、側から見ると同じであるから、改善が必要と思い知らされた、 | ||||
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自分が属する組織がなくなってからの時間。 これまでの時間を振り返りながら、家族との関係を見つめ直す。 時間はあるけど、自分自身を改革するのは、 自己否定、自己批判、なんか精神的にキツイ。 この書下ろしは、意識改革まで主人公が追い詰められていくので、 読んでいてしんどい。 | ||||
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面白く読みました。慣れない孫育てにあたふたしているジイジ。 きっと子供たちが大きくなった時、親しみをもって接してくれるんだろうなと思います。 退職後の人生が幸せな思い出になってなによりです。 歳を重ねてもまだまだ色々な人にたくさんのことを教えてもらって成長していくんだなと思いました。 人の振り見て我が振り直せ的なこともありましたが、自分より若い人、外国の人、子供たちなど、今までの会社生活では出会わなかかったような人からたくさんのことを学んでいく主人公の姿に高齢者社会を生ききるコツを教えられました。 定年前からその後の人生の準備をすること。夫婦は仲良くしておくこと。肝に銘じます。 そして必ずしも一緒にいることだけが幸せではないことも‥‥距離感大事ですね。 | ||||
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まさにその通りの事、沢山書かれていて、そうそうと声を出していました。 あまりに女の人は共感し、男の人は夢にも考えたこともない事ばかりでしょう。知人にもこの本を回して、ご主人共々、読むことを進めました。 | ||||
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まるで自分のことを書かれているようでした。 熟年離婚の原因は、まさに男優位社会に対して妻たちが愛想をつかした結果でしょう。 男たちもこれまでの時代とは変わったことを自覚せざるを得ないけど、もう手遅れで修正がきかないというのが実情でしょう。 ちょっと悲しいことですね(^。^) | ||||
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他の家のことってよくわからないので、みなさんどうなのでしょうか。 ここまでひどいとは思っていませんが。 ちなみに我が家は結構分担してやっています。 最後の方は、やればできるじゃないですか、と思いました。 | ||||
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50手前のサラリーマンです。 とても身につまされる思いもしつつ、内容に引き込まれてあっという間に読破しました。 確かに妻に家事を任せきりではよくないのは同感で、自分も努力しなくてはと思います。 ただ、「仕事が忙しすぎて、常にストレスが溜まっていて自分のことで精一杯だった。 だけどあの時代、そうでなければ働き続けられなかったと思う。」(P172)という現実は 今の現代においても全く変わっていないように感じる。 男女が家事に共同参加しやすくなれる世の中になることを望みます。 | ||||
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私ももうすぐ63歳 もう仕事辞めて好きなことやって家でゴロゴロしてるかと思ったが、女房にはまさか仕事辞めて朝からずっと家にいる気じゃないよねと既に牽制球を投げられ、自分も何もやることがないと気づいたときに、たまたま同じ明治の後輩の、それも今の私にピッタリの題名の本だったので一気に読んでしまいました。 私は庄司さんと荒木さんを+して2倍にしたような人生だったので、どうしてもこの続篇が読みたいです。 と思ってる同年代の人多くないですか | ||||
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最高に同感できる作品でした。主人や息子にもぜひ読んで欲しいです。 | ||||
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作者の作品は、これで3冊目ですが、今回は男性主人公。ジイジの語りです。テンポよく3時間程度で一気に読めました。私は女性ですが、ジイジの心の内面がよくわかります。年代的には主人公の娘世代ですが、キャリアを持つ女性の気持ちを父にバンバン言うのは爽快でした。女性は母性を持っているなんて幻想は、男性の願望。女性が無口になった時、それを都合よく男性は思い込んでいるみたいでしたが、これは諦めです!ここまで描き切る作者は本当に素晴らしい!ぜひ男性に読んでもらいたいですが、これを手にして読める男性、理解できる男性は、少ないのではないでしょうか?だって、変わろうと思ってるから、ヤバイと思ってるから読めるんだと思います。ただ作品として大いに面白いけど、やっぱり現実的に、この主人公のように変わろうと思えるのは、女性の願望を描いている気がします!だから☆4個! | ||||
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丁度我が家も定年して少しの主人がいるのでなるほどなるほどと(笑)ためになりましたし面白い本でした‼️ | ||||
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夫源病になってしまった専業主婦の妻、三十路を過ぎても結婚する気配がない娘、2人の子どもを持ちながらフルタイムで働き、家事と育児と仕事で休む間も無く働いて、手伝わない夫にストレスを溜めている息子の嫁、三者三様の人生だが、どの女性も幸せそうではないのはなぜか?それは男たちが、男に都合がいい社会を変えようとはせずに、女にばかり負担を強いてきたせいだ!というメッセージが読み取れました。全く同感です。そしてこれが国家ぐるみで行われてきたという事実・・・。その結果の少子化なんじゃなかろうかと思います。そんな女にばっかり全てを求めるなよ!男たち!と言いたいですね。 現実には、この小説のように「次世代の男性を、もっと男女参画型に改造しなければ!」という使命感を持つ男性なんか皆無ですよね。「女性は母性本能があるから、子供のうんちの世話もできる」と口に出して言う男性はあまりいませんが、内心そう思っているんじゃないの、という男性は結構いますよね。「俺は炊事はどうも苦手で」と平気で言う男性は多くても、それを咎める風潮なんかないし。女の私だって「炊事はどうも苦手だ」し、「子供のうんちは臭いから始末したくない」し、仕事で疲れているから「週末ぐらいのんびりしたい」んだよ!と声を大にして言いたいですね。でも現実には、こう言う小説を読んで溜飲を下げることぐらいしかできないんだから、残念です。 | ||||
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子育てや働き方、男女の役割分担や、夫婦の暮らし方等について、定年後世代と、30歳前後の世代との考え方の違いが詳細に描かれている。子育て中の父親やじいじに読んでほしい。 ノンフィクション小説だが、内容はフィクションのようである。 | ||||
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