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いちねんかん
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いちねんかんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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二親が親戚の誘いから九州へ湯治に旅立つことになって、若旦那は店を一年の間任せられることになったのだが…若旦那が「店主としての“並み”を手に入れたい…」と云うのは欲が無くて奥ゆかしいが、お坊っちゃん然として歯応えがないような気もする。妖かしである祖母に依って拾った命ながら病弱で兄やと妖かしたちに支えられて生きる境遇がそうさせるのかもしれないが、窮地にも落ち着いて理知的に対処する姿はなかなかのものだ。物語的には何となく足踏み状態に感じられるがこの先若旦那の時間が大きく進み出しそうなそんな気もしないではない。 | ||||
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悪くはないけど、一年間の話なのに、一年間の季節の描写がまるでない。Kindleで読んでいるから、一冊の本のどの辺か本の厚さでわからない。時の流れが掴めない。わざと? | ||||
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