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いちねんかん



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【この小説が収録されている参考書籍】
いちねんかん【しゃばけシリーズ第19弾】

いちねんかんの評価: 4.70/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

窮地にも落ち着いて理知的に対処する姿はなかなかのものだ

二親が親戚の誘いから九州へ湯治に旅立つことになって、若旦那は店を一年の間任せられることになったのだが…若旦那が「店主としての“並み”を手に入れたい…」と云うのは欲が無くて奥ゆかしいが、お坊っちゃん然として歯応えがないような気もする。妖かしである祖母に依って拾った命ながら病弱で兄やと妖かしたちに支えられて生きる境遇がそうさせるのかもしれないが、窮地にも落ち着いて理知的に対処する姿はなかなかのものだ。物語的には何となく足踏み状態に感じられるがこの先若旦那の時間が大きく進み出しそうなそんな気もしないではない。
いちねんかん【しゃばけシリーズ第19弾】Amazon書評・レビュー:いちねんかん【しゃばけシリーズ第19弾】より
410450727X
No.1:
(3pt)

一年の時の流れは?

悪くはないけど、一年間の話なのに、一年間の季節の描写がまるでない。Kindleで読んでいるから、一冊の本のどの辺か本の厚さでわからない。時の流れが掴めない。わざと?
いちねんかん【しゃばけシリーズ第19弾】Amazon書評・レビュー:いちねんかん【しゃばけシリーズ第19弾】より
410450727X

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