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八本目の槍
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八本目の槍の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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七本槍それぞれの見方での心情描写は素晴らしく、軽妙な文体でさらっと読むことが出来ました。ただ、石田三成の目的と発想はやや荒唐無稽(現代的すぎる?)ように感じ、少々無理があると感じました。 | ||||
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この本読む前に各武将の幼名を調べた方がいいです。 マニアックでない限り誰の物語を読んでるのかわかりません。 わざと幼名やあだ名で登場させたのはわかりますが何かとわかりにくい。しかも七本槍の糟屋とか兵庫県加古川に住んでなかったら感銘しないし脇坂にしても知ってる人は少なそう。 少し残念です。 | ||||
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八人の新しい実像に出会えたのはよかったです。 | ||||
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小説として読むならば、面白い。しかし、時代小説として読むならば、現代的な視点と解釈が鼻につく。もっとも、現代的な視点と解釈は章に一つぐらいのものでしかないが。京極夏彦氏の作品でも昭和30年代設定なのに、現在のLGBTに配慮しすぎた様なところがあったりするのでこんなものなのかもしれないが、どっかの国の妄想的な歴史観と共通する様な感じがして、気持ちわるい。 | ||||
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