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てらこや青義堂 師匠、走る
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てらこや青義堂 師匠、走るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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あらすじを読まず題名だけで購入してしまった。 寺子屋で起きる騒動を面白く描いた作品と思った。 出だしは確かにそうだったが話が進むうち、忍者物語と化した。かなり根深い忍者の死闘となり寺子屋どころではなくなった。 最終で寺子屋らしい活躍があったものの終始忍者物で期待が外れた。 一般文学通算2744作品目の感想。通算3518冊目の作品。2023/06/14 20:50 | ||||
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お江戸では寺子屋とは言わなく、手習い所と云います。寺子屋は関西での呼称。 元隠密が江戸の街中で、手習い所の師匠をしていられ等あり得ない。 まあ理屈抜きで、漫画の原作レベル並みだと納得して読めば面白いのかもしれないが・・・。 | ||||
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主人公は凄腕の元忍者だが、足を洗って現在は寺子屋で子供を教えて生計を立てている。弟子の子供たちに個性豊かな4人組が入っており、その子供たちにまつわる事件を主人公が子供たちと一緒に解決するというのが基本的な設定である。 忍者が寺子屋の先生? 何故子供たちがこんなに事件に巻き込まれるの? 子供のくせに剣の腕が立ったり、兵法に詳しかったり、絡繰りの機械を作る才能が抜群だったり、こんなことありうる? といった理屈っぽいことを考えなければ、それなりに楽しめる作品である。 ただ個人的には、最後のトップクラスの忍者たちと、子供たちが戦うシーンで、これはさすがにありえないだろうと思ってかなり引いてしまった。 | ||||
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