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(短編集)
修道女フィデルマの采配
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修道女フィデルマの采配の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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いつもながら安定の面白さでした。 ただフィデルマがイライラする場面が多かったような・・・ | ||||
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最近は読みやすくなっているのに古めかしい感じ。文字が小さいので読書辛いです。本の場合文字の大きさをを提示してもらえると嬉しい。 | ||||
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面白く読了しました❗️ | ||||
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ガチの本格物…というよりは、ひたすら名探偵、シスターフィデルマの叡智を堪能するタイプの作風です。そして古代アイルランドの文化風俗への興味。E・ピーターズの修道士カドフェルを連想される方もいるかもですね。(あちらは12世紀のイングランドですが) 中には怪奇味に優れた作品もいくつもあり個人的にはそういうのがもっと読みたい。 あと、私はよく小説を読みながら登場人物の声を脳内再生するんですが、フィデルマの声は自然と久川綾さんになってます(笑)。 | ||||
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先回の最後が気になって待ちに待っていたのですが、今回は短編集 でもフィデルマの落ち着いた聡明さ 楽しみました。そして「おぼっちゃま」と言う言葉にニンマリ❣️ 次が楽しみです。 | ||||
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フィデルマ・シリーズの最新作です。1級のミステリーです。そして本作に限らず、イングランドに併合される前の6世紀ごろのアイルランドの先進的な民主的な文化、ローマ・カトリックに席捲される前のきわめて人間的な自然であった過去のキリスト教についての知識が得られます。 これまでのフィデルマとはちょっと趣が違います。フィデルマの過去の恋愛が語られます。なんと同棲までしていたなんて。これまであまりにも完璧すぎて人間味が薄かった気もしないでもないフィデルマが元カレと同船して戸惑います。そしていつもテキパキと謎を解いていくフィデルマがやや右往左往します。 それもこれもフィデルマ・ファンとしては喜ばしい感じがしました。そして最後はいつものようにスカッとすべての謎をみんなの前で解きます。そして最後の最後で今後のフィデルマの進む道がどうなるのか余韻を残して終わります。 本作だけではなく、ぜひフィデルマ・シリーズを読んでください。 | ||||
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