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事変の夜 満州国演義 二



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【この小説が収録されている参考書籍】
事変の夜―満州国演義〈2〉
事変の夜 満州国演義二 (新潮文庫)

事変の夜 満州国演義 二の評価: 4.06/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

頑張って書いてはいるのですが・・・・

資料を網羅し懸命に執筆しているのは伝わって来ます。ただ、著者があとがきで書いている通り、「小説は歴史の奴隷ではないが、歴史もまた小説の玩具ではない」という言葉が逆にそのまま当てはまると感じるのは自分だけでしょうか?言うならば資料の羅列の間に、登場人物がうごめいていると感じたのは自分だけでしょうか?だから、兄弟四人にしても、ただ都合よく出て来て、軽いエピソードに巻き込まれる感しかしないのです。1巻ではそうでもなかったのですが・・・3巻以降に期待しますが、なんだか資料に振り回されないかと、危ない感じもします。
 それにしても「~ではなかった」ではなく「~じゃなかった」と書くのは著者の癖なのでしょうか?どうもその文体だけは、違和感を覚えて仕方が無いのですが・・・。
事変の夜―満州国演義〈2〉Amazon書評・レビュー:事変の夜―満州国演義〈2〉より
4104623032
No.2:
(2pt)

頑張って書いてはいるのですが・・・

資料を網羅し懸命に執筆しているのは伝わって来ます。ただ、著者があとがきで書いている通り、「小説は歴史の奴隷ではないが、歴史もまた小説の玩具ではない」という言葉が逆にそのまま当てはまると感じるのは自分だけでしょうか?言うならば資料の羅列の間に、登場人物がうごめいていると感じたのは自分だけでしょうか?だから、兄弟四人にしても、ただ都合よく出て来て、軽いエピソードに巻き込まれる感しかしないのです。1巻ではそうでもなかったのですが・・・3巻以降に期待しますが、なんだか資料に振り回されないかと、危ない感じもします。
 それにしても「~ではなかった」ではなく「~じゃなかった」と書くのは著者の癖なのでしょうか?どうもその文体だけは、違和感を覚えて仕方が無いのですが・・・。
事変の夜 満州国演義二 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:事変の夜 満州国演義二 (新潮文庫)より
4101343217
No.1:
(1pt)

最悪!

最悪、ボロボロで汚いのですぐに捨てて新しいのを本屋で買いました。二度と買いません!
事変の夜 満州国演義二 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:事変の夜 満州国演義二 (新潮文庫)より
4101343217

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