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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全252件 121~140 7/13ページ
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おおよそ80年前になった第二次世界大戦。 そこで行われた日本軍による作戦、特攻。 団塊ジュニアと呼ばれる我々の世代でも理解しがたく、まだ正面からみることを避けてしまいたくなるこの出来事を、これからの世代に響かせてくれる本だと思う。 現代っ子の百合が1945年にタイムスリップするという設定だからこそ、現代人からみた当時の状況や人々の考え方、あり方に対する苛立ちや絶望感がよく描かれているように思う。 私は本作と続編を同時購入し一気読みしたが、この歳になってこんなに泣くかというくらい号泣してしまった。子供の習い事の待ち時間に外で読んで大失敗だった。 家でゆっくり読めば良かった。 戦争について、学校で教わるだけでなく自分で考えるきっかけを若い人たちに与えてくれるものと思う。 子供たちにぜひ読ませたい。 | ||||
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少しずつ大切に読みました。 今と昔じゃ何もかもが当たり前に違うけど、本当に大切な事を教えてくれているような、毎日が平和に過ごせている毎日に感謝したくなる本でした。 | ||||
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号泣ものでした。鼻の下カピカピです。毎日感謝して生きます。このお話を書いてくれてありがとうございました。 続編、すぐポチりました。 | ||||
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もっと戦争時代は荒んでるはず。登場人物、警官以外は善人しかいてない。 んな訳あるかと、入り込めない薄っぺらい内容だった。 | ||||
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まず、作者様には大変失礼ですが、中学生や高校生の作文と同程度と感じました。また、時代考証もデタラメです。例えば、「棍棒」を持った「警察官」が、陸軍下士官を殴る、特別攻撃に出た戦闘機が、爆弾が落ちたから、引き返してきた(←作中から、陸軍機と思われますが、陸軍機は、翼の片方に爆弾、反対側に水が入った軽量化されたタンクを搭載しており、仮に爆弾が落ちたら、その瞬間に翼面のバランスが崩れ、飛行できません。) 作品は後世にのこるものです。作品を書くなら、しっかりして頂きたい。 表紙絵がきれいだったので、☆3。中身は☆1。 | ||||
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中学生時代の娘が読んで感動したそうで、勧められて読みました。 私は特攻の練習中に戦争が終わったという祖父から一度だけ聞いた話との印象の差が激しすぎ、きれいすぎる話に子供だましだなと感じ、話に入り込めず読み終わりました。 小学高学年から中学生くらいの年齢で読むとそれなりにいいのだと思いますが、大人にはオススメできません… | ||||
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読み進めて行くうちに、イメージが湧いていき脳裏に情景が浮かんでくるような作品でした。戦時中に神と言われ、国に命を捧げるという現代では理解が出来ない特攻というとても繊細な内容にも関わらず読みやすく、若い人たちにも読んで欲しいと思えます。 | ||||
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表紙もかわいいし、活字も大きめではっきりとしていて、文体も柔らかく、読みやすいと思いました。主人公である現代の中学生が解説する形で進むのも、理解の一助になっています。 長く読み継がれて欲しい本です。 | ||||
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特攻の話はたくさん読みましたが、どの話も涙なしでは読めません。 平和な世の中に感謝です。 70年前に結ばれて欲しかったと思います。 | ||||
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ライトノベルと思っていたが、素晴らしい内容に驚くのみ。 特に、予想もしない結末には感動以外の言葉はなし。 | ||||
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一気に読みました。切なくも美しい物語の中に私たちが忘れてはならない大切な事がたくさん詰まっています。毎日に感謝して生きたいと思えました。素敵な作品に感謝します。 | ||||
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若年層の間で評判となっているとのことでしたので購入しましたが、読後の感想は今一つでした。特攻を題材にした小説は昭和の頃にいくつかあり、自分も平成も半ばになってから少しばかり読みましたが、それらと被る内容で、興味が湧くものではありませんでした。知覧を舞台にすれば、似た内容になってしまうのはやむを得ないことかもしれませんが。 | ||||
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思ったより短く早く読めます。 ただ、もっと純愛小説だと思っていたので、泣けませんでした。 鹿児島のご出身なのであれば、舞台が知覧だと思わせるような描写も欲しかったです。 大人よりは中高生が読む本だと思います。 | ||||
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読書感想文の為に購入させていただきました。子の作文読んで内容知りましたが、とても胸に込み上げるものがありました。 | ||||
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アニメ的で映像が浮かび上がる。 とりあえずエモい。 | ||||
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子供にすすめられて読みました。 号泣しました。 ぜんぜん関係ないのですが、以前から疑問に思ってることがあります。 私の祖父は、扁平足だったから兵隊にとられんかった、と昔言ってました。 江戸から続くお金持ちでした。 大学生でも兵隊にとられる時代、扁平足ってだけで赤紙こないのはおかしくない? だから、もしかして、お金で解決してたのかなと。 | ||||
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作者の理想だけで作り上げられていて正直ガッカリでした。 これ戦争経験者が読んだらかなり失礼になるんじゃないかな、、 主人公がやたらと自分の考えを押し付けるような発言も気になりました。もし本当に現代の人が戦時中へタイムスリップし、直に当時の人の戦争に対する思いや決意を触れたのであれば、もっと様々な葛藤があったり自分の考えが変化したりするものではないかと思います。そのあたりの描き方に幼さを感じました。 単純にロマンス小説として読むくらいがちょうど良いと思います。 | ||||
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途中から涙が溢れてきて止まりませんでした。 ネットの記事で若者の間で評判になっているとみて、検索し読みましたが、本当にただ戦争はダメだと教えるよりも心を打たれる作品だと思います。 みんなに読んでもらいたい。プーチン大統領にもよんでもらいたい。戦争はみんなを狂わせる。 悲しいですが、戦争体験できたような一瞬でした。 | ||||
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作者の方が最後に記してくださっていましたが、現代では考えもつかない残酷な時代があったことを、とても身近に感じました。 何回でも読み直したい、そんな作品です。 | ||||
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学校の朝の読書タイムに持って行きたいと子供に頼まれて購入、サイズも嵩張らず持ち運びにも便利。 | ||||
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