■スポンサードリンク
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全244件 201~220 11/13ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作者さんのシリーズ全巻を誕生日プレゼントに購入しましたが、この本が1番好きだと娘が言っていました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
教科書で学んだ戦争は、現実にあった。 そして現実はこんなだったと知らされました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
広島出身なので学生の頃平和学習は多く、戦争についても考える機会が多かったと思います。でも大人になって自分の中ではだんだん薄れてしまっていました。この本を読んで、戦争がどれだけ恐ろしいものかということ改めて考えさせられました。現代とは全く違う生活はもちろん、考え方全然違う。今のこの平和な時代に生まれてこれたことがどれだけ恵まれてるか、感謝しないといけないと思いました。 最後の展開も予想外で、号泣しました。続編も読みましたが、そちらも泣きました。 ぜひ、若い世代の人たちにも読んでほしいと思います! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
死んで守るって悲しいなと思った。死にゆく決心をして数ヶ月を過ごし命令が下ったら特攻隊として飛び立つ。どれだけ一緒にいて欲しいと訴えても届かずに。このお話の主人公たちのような辛い恋愛を、戦時中はたくさんの人達がしていたと思うと悲しくて仕方なかった。「一生を共に過ごしたかった。でもそれは叶わない夢。」今大切な人と過ごせてる日常はとても尊いものだと再認識させられた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章嫌いですがスラスラ読めました。普段フィクションで泣く事はありませんが、とても感動しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少年向けには感動しますが、成人には月並みの展開。小学生、中学生には最適と言えます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
涙で途中文字が読めなかった。とにかく泣いた。今を生きようと思えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大変気に入り良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
戦時中にタイムスリップしてしまった百合の目を通じて、 悲惨な戦争の情景が描写されていきます。 また、日本を守るために熱い心を持った人々の様子も描かれています。 ただ…戦争批判に関する記述が少々多すぎる印象。 それに圧迫されて、百合と特攻隊員・彰の心のやり取りに関する部分が 少し少ない印象を受けました。 ただいずれにせよ、今のこの生活があるのはけして当たり前のものではなく、 感謝の念を忘れずに、大切に毎日を生きよう、 そう思わせてくれる一冊でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
50過ぎのおばちゃんですが、号泣しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
戦争の話です。 けれど、読みにくいわけではなく、私のような中学生でも読めます。感情移入がしやすく、何度も何度も泣いてしまいました。 生きることに息苦しさを感じてる人、どんなことにも苛々を感じてしまう人、死にたいと思ってる人、、そんな人には特におすすめします。 今まで読んだ本の中で5本の指に入るくらい良かったです。 絶対に読んで損はないので、一度でいいから、読んでみてください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
友達から借りて読んでみて、本当に素晴らしかったので自分でも購入しました。ほんっっっとうに感動する物語です。本自体は最高です。ですが、配送の際に本を直接ダンボールのようなものに入れられ、写真の通りの状態でした。(11月20日に届き、同日に開封しました。)きれいな状態で保存しておきたかったので残念です。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
30代半ばのおじさんです。 10代の女の子に薦められて読みました。 ラノベは一時期よく読んだものの最近は読むことも少なく、最近の読まないジャンルで新鮮でした。 戦中に登場するキャラクターはみんな魅力的でもう少し掘り下げても面白そうでした。 ただそれだけに読んでいて口悪く主人公が戦中のキャラクターたちを否定するのには胸が痛みました。 もう少し戦中の人たちの気持ちも尊重して自分がおかしいくらい思って欲しかった。 ひたすらに「おかしい、馬鹿みたい」は字面でもキツい。 全部中学生で主人公の性格だからといって済ませていいのか… 担任を呼び捨てにするとか意外と(?)読んでいて嫌なものです(何回も出てきますし) 一人称で話が進みますが自他ともに認める問題児の割には語彙力ありますしその辺りの説明も欲しかった。 あと地域とか基地の場所、どこからどこへ向かって特攻兵が飛び立ったとか…全然わからなくて、 戦争の悲惨さというより災害という印象でした。 具体的な地名とか出したらダメなんでしょうか? 主人公と好きになった相手との距離感や仲良くなっていくところは素敵でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
"ねえ、彰。私の声が聞こえますか。あなたは今、どこにいるの?そこは、痛みも苦しみも悲しみもない、穏やかな場所ですか?"2016年発刊の本書は、TikTokでの動画投稿をきっかけに話題となり続編発刊も決まった、少女と特攻隊員の交流、戦争とは何かを描いたタイムスリップSF。 個人的には"出版不況が叫ばれて久しい現在の成功例"として、本書がWEB記事で取り上げられているのを見て、興味を持って手にしました。 さて、そんな本書は学校や親にイライラした日々を過ごす中2の百合が、母親とケンカして家出。元防空壕であった場所で一夜を過ごそうと目を閉じると『70年前、戦争末期の日本』にタイムスリップ。百合はそこで偶然通りかかった特攻隊員の彰(あきら)に助けてもらうのですが。 著者のあとがきによると鹿児島の『知覧特攻平和会館』を子供の時に自身が訪れた時の衝撃から【『他人の命を奪う権利は誰にもない』を伝えたい】というのが執筆動機らしい本書。彰を含む特攻隊員の純粋さ、それゆえ(敗戦とわかっていても)特攻へ【出撃せざるをえない理不尽さ】がフィクションとはいえ、うまく描かれているように思いました。 また、主に10代の若い人たちに本書は"エモい"と絶賛されているらしいのですが。良くも悪くも【異世界転生のようなテンポの速さ】まるでセカイ系であるかの様に終始【場面を固定した日常会話】で物語が進み、そのまま完結する辺りはやはり文学の読まれ方が【音楽的というか、限りなくストレスレス】になってきてるのかな。と感じました。 TikTokで話題となった一冊として、また『特攻隊員』の悲劇を若い人たちはどう伝えていきたいか?のヒントとしてもオススメ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今の自分が生きている世界がどれだけ豊かで恵まれているか、痛感しました。 日本人は、この平和な世界を実現するために命をかけた男たちがいたことを忘れてはならないと思います。 とても読みやすいので、小学生から大人まで読んで欲しい一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作者の意図がしっかり反映されて現代に生きることを考えさせられるいい本です。一気に途中で泣きながら読みきりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。戦争を元にした作品なだけあって、ハッピーエンドではない前提だと分かっていて読んだ方が少しは心が楽になるかもしれません。この作品を読んでいくにあたって感じられる「百合」自身の心情の変化、変えられることのない運命。終盤は胸が苦しくなりました。小説を読むことはほとんどないのですが、これを機に読むことが多くなりました。文章もすらっと入ってくるし、キャラクターの雰囲気や、情景などの表現の仕方もとても分かりやすく、感動しました。その反面、(ここからネタバレなのでまだ読んでない方は、読んでから見てください)最後の「彰」の生まれ変わりの設定は、少しひっかかるものがありました。ですがそれ以外は、小説をなかなか読まないぼくち◯ち◯でも、とても読みやすく感動しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
無事どどきました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんなドキドキハラハラしてページをめくったのはいつぶりだろうか? フィクションではあるが、戦争の悲惨さが現れ戦争を味わったことがなくても今生きていることに感謝した。 ありがとう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説で泣いたのは初めてでした。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!