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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全252件 81~100 5/13ページ
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ライトノベルを始めて読み、その良さを知った。描かれている時代像がどんなものであろうとも、 ここに描かれている若者達の青春の瑞々しさに変わりはない。読んでいて打たれるし涙する。 これはこれで一つの確立すべきジャンルだなと実感した。 続編も購読してしまった。良かった。この作者は、文体からしても、抱いている世界観も、作品の内容 からも、とても誠実な人だと思った次第である。 | ||||
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私は元々この作品が大好きで、文庫本の方を読んでました。単行本もあると知って買ってみたところめっちゃ分厚かったです | ||||
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世界中で今も続く戦争が如何に不毛で人々を苦しめる事だと分かりやすく教えて貰えたように感じました。タイムスリップという非現実な内容にも違和感なく入り込めて、戦争のない平和な世界で自由に生きれる事の幸せを噛み締められました。なけた! | ||||
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娘に購入したはずが、自分で読んで泣いていました。 | ||||
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現在映画で公開中なので、原作を読んでから映画を見ようと思い購入しました。予想以上に素晴らしい作品に、最後の方は号泣でした。その後観た映画も勿論良かったですが、私は原作を是非、読んで欲しいと思います。生きている事がいかに尊いかを、静かに伝えてくれる作品です。 | ||||
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作者は現代的戦争観で文章を書いているようだが、それでも知覧特攻隊記念館や富屋食堂での特攻隊員達の実話をオマージュした様な内容が盛り込まれていて、小説として読み辛いものではなかった。恋愛小説であるので少し強引な部分もあるが、中高生が読むには十分だと思った。ぜひ知覧特攻隊記念館で史料に触れて史実を知るきっかけとして本書を手に取ってくれる人が増えれば良いと感じた。小説中の特攻隊員達の雰囲気は実に良かったと感じた。かけがえの無い一つだけの尊い命を大切な人を守るため、大切な人達が少しでも将来苦しまされないために、文字通り必死に命を使って、使い切って散っていった若者達の大きな愛情のうえに今の我々の生活があることを思い出させてくれる、そんな一冊だと思う。 | ||||
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小学生の娘に購入。 字の大きさもちょうど良く、 きにいってました | ||||
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戦後70年を経た現代でも、世界に目を向ければ内戦、紛争、戦争が起きていて、明日の我が身の無事を確信できない人々ともいるのだと。この本を読み、自分は恵まれているのだなって感じました。 百合さんの真っ直ぐな想いは彰へ伝わったはず、同様に百合さんにも。 | ||||
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映画を観てから読んだが、映画と同じ箇所で涙した。ただ、これを先に読んでいたら、そうはならなかったように思う。描写が書き過ぎで、もっと、読者の創造力を発揮できるような感じだったらなぁ、と。元々がネット小説だったせいか、軽く感じた。映画の脚本だと考えると、ちょうど良いのかも。 | ||||
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プロットは良いのに、語彙と表現力が足りなく感じました。 子ども向けに平易な言葉を使われたのかも知れませんが。 | ||||
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娘が読みたいと言って書いました。娘は読みだしたら止まらなくなり、一気に泣きながら読んでました。 | ||||
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あの時代無くしては存在し得ない今があること思い起こさせてくれる一冊でした。 | ||||
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命の大切さを知れる本です。私はこの本を読んで読書をするようになりました。 | ||||
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涙が出ました。 | ||||
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この本に出逢えたこと、とても幸せに思います。どうか、この作品が沢山の人に読んでいただけますように。 | ||||
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読書をあまりしない自分でも没頭していまい、涙が出ていろいろと思うところがありました! | ||||
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どんでん返しやあっと驚く展開は無いが、多くの人に読んでもらいたい。 また、鹿児島にある特攻の知覧博物館も訪れてもらいたい。 | ||||
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正直星一個もつけたく無い。キャッチコピーは面白そうだったので軽い気持ちで手に取り後悔してます。これなら新刊じゃなくて古本で買えばよかった。憤慨する場所は挙げられるけど、感動する場面は全くわかりませんでした。 友人とリアルタイム感想を言い合わないと最後まで読めませんでした。こんな本初めてです。 とにかく時代背景の描写が薄い。そんなお綺麗な1945年があってたまるか。と常に思ってました。主人公の性格も酷い。中学生と言う微妙な年頃で、きっと思春期特有の謎の全能感が拭えず行動してるのでしょうが、あまりにも周りへの配慮が欠けすぎている。1945年当時の「非国民」的発言に怒るのが作中唯一の悪者?のように描かれている警官のみなのがまた不快指数をあげていく。なにより作中で戦争は終わる、日本は負ける等繰り返しているのに、主人公は結局なんの力もないので彰を見送るしか出来ません。じゃあなんでわざわざそんな相手の決意を削ぐような事言ったの?と不快を通り越して恐怖を抱きます。結局主人公は自分の言いたいことを言いたいだけなんだよね、女子中学生だからね……とは流石に庇えない無神経さです。 戦争に興味の無い、戦争を自分の事として考えられない世代に向けたモノだと言う説明をされましたが、それならばもっと背景はしっかり書くべきではなかったのでしょうか。 そしてこの小説の描写で何より許せないのが、特攻隊を主人公の成長に使った事です。どうせ死ぬ人間だから、と言う軽視を感じてならないのです。お国の為に闘う事が誉とされた時代で懸命に生きただろう、時代が生んだ悲劇の人達を消費アイテムのように宛てがったのが本当に許せません。 | ||||
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孫が探していた小説です。 あって良かったです。 ありがとうございました。 | ||||
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先日、映画を観ました。 小説の方はどんな感じなのかなと思い見始めました。 映画も小説もどちらもとても素敵な作品で、すぐに読み終わってしまいました。 続編も見始めようと思います。 | ||||
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